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アメリカ大統領選挙が、いよいよ数日後に迫りました。

「幸福の科学は、ホンマに選挙が好きやのぅ。アメリカのことにまで口を出すんかいなぁ。」と仰らないでくださいね。(笑)

アメリカは日本の同盟国、そこの首長は、直接、日本の国益のみならず、国防にも関わる一大事なのです。

今日本は、中国や北朝鮮の横暴な振る舞いに困っておりますが、それは今思えば、オバマ大統領就任から始まったと言っても過言ではありません。

 

一見平和外交路線の弱腰米民主党のオバマ大統領以降、中国や北朝鮮が、露骨な恐喝外交を撃ち出せる”隙”が発生したのです。

 

オバマ氏以前の共和党のオレ様路線も問題がないわけではありませんが、世界最大超大国による、「世界のことなんか知ったこっちゃない」政治は、問題のある国家勢力の拡張を助けるだけであり、決して平和な社会を構築する要因にはならないのです。

 

街のチンピラと警察が抗争していたとして、警察の方が日和見的融和路線を引けばどうなるかは、考えなくともわかることですよね。

まぁここ数日の、アメリカの大統領選挙の支持率などを見れば、あからさまなクリントン支持報道などは控えめになりつつあるようです。

それはそうでしょう。ヒラリー女史が国務長官時代、公的な支持などを、自分の個人メールでやりとりしていたとか、また、国家の重要機密である、大統領の核ミサイル発射までの時間が「それは4分よ。」と言ったとか、はななだ、資質的に問題があるとしか思えない重要なことが、アメリカ国内でも言われ初めております。

 

お隣韓国では、大統領の友人と言われる女性が、韓国の国家機密情報を知っていたとか、国家権力を友人が私的流用していたとかが取りだたされて問題となっていますが、世界最大の超大国が同じような状況では、世界に希望などございません。 

 

幸福の科学では早くから、「トランプ氏支持」を表明し、幸福実現党の訴えなども、「トランプ政権下のアメリカとの同盟関係の日本」にシンクロしているものです。

ここ数日のアメリカ国内でのロビー活動も、J・ワシントン霊言書籍を緊急出版し、現地で献本活動をしていて、「正直者のトランプ氏」を演出しております。

 

アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンがトランプ氏の前世というのが、幸福の科学の霊査ですが、さもありなむ。

桜の木を切ってしまったことを、正直に父親に告げた逸話で有名な御仁の再誕したのがトランプ氏と、中国からのクリントン財団への多額の寄付金疑惑など、疑惑が多すぎて、「嘘つき」呼ばわりされ始めたクリントン女史の対比は、幸福の科学グループの演出が効いていると思います。

ここは、言論が強いので、影響力はあるんですよ。

とかく暴言報道で着目され勝ちなトランプ氏ですが、「正直なだけ」だとしたら、これほど有り難いことはない。

気を抜けば陰謀癖がでるアメリカ様、嘘つきのクリントン女史に、いいように米中同盟などを企画されれば、日本は風前の灯火になる。

事実、女史の夫で、元大統領のビル・クリントン氏の時代は、日本は貿易不均衡問題を出されるは、中国を支援しまくるはで、現代の中国問題の要因にもなっていますので、クリントン女史も、オバマ氏よりは世界が見えているとは言え、見えている分だけ、悪影響も強いと言えます。

ちなみに、米中同盟というのは、戦前の世界情勢と同じですから、過ちを繰り返さないためにも、米中同盟だけはなんとしても防がなければ、歴史の反省などしてはおらず、それはただ、思考停止でしていただけとなります。

 

どうひいき目に見てもクリントン女史擁護が強いアメリカメディア、”現代の黒幕”の影を感じますね。

しかしそのような”イメージ”で語られてきた中、超僅差で付いてきていたトランプ氏、これはかなり、”説得力”をお持ちの御仁かも知れません。

 

とにかくも、「トランプ氏なら、最悪(米中同盟)はあり得ない」ですから、「沖縄基地とか、自己負担せぇよ。」とか言って来たとしても、それは日本国内の問題として、自分たちでなんとかできますが、米中同盟だったら、日本国内ではどうしようもないです。

 

そして今、幸福の科学はアメリカ国内においても言論戦をやっているのだけれども、こんなの経費がかかりすぎて大赤字ですわぁ。(爆笑)

 

しかしここは、そんなの関係ない。

ただ、日本の国益、そして平和構築のためにやっているわけで、まだまだ支援者が欲しいところです。 

  

 

アメリカの政党には共和党と民主党があって、現オバマ大統領そしてクリントン女史は民主党で、トランプ氏は共和党なんだけれども、日本国内の報道とかでは、イマイチわかりにくりですよね。

初代幸福実現党党首にして、現全米共和党アジア担当顧問である饗庭直道(あえば じきどう)氏が、高知での公演のさい、実にわかりやすくお話ししてくれたんですが、それをご紹介しましょう。 

 「アメリカの民主党の価値観は、平等です。」
「そして日本の民主党と同じく、ばらまき政策をしたがります。」
「外交は、基本的に親中派です。」

「アメリカ国内の防衛はしますが、他国にまでおせっかいを焼くことには、消極的です。」
「ですから国内でばらまき政策をやるために、海外の軍事費を削りたがる傾向があります。」
「一方アメリカの共和党の価値観は、自由と繁栄です。」
「そしてそれを、世界にまで広げることが、神の正義にかなうという心情があります。」
「ですから人権侵害の国があると、世界の警察をしようとします。」

「ですから外交は、どうしても嫌中派になります。」
「歴史的に日本は、共和党大統領の時代には繁栄し、民主党政権時は不景気になっています。」

  

ロシア、台湾、そしてフィリピンと、個性豊かというか、一見えげつない個性にも見える日本周辺諸国の宰相たちが、幸福の科学の霊査や氏らの守護霊霊言で、日本に親和性の高い魂であることがわかっています。

神の日本への愛を感じざるを得ない、天の配置でございますが、彼らとて、日本以外の国々の宰相であり、それぞれお国の事情がありますから、彼らをあてにして、自国の努力を放棄するわけには参りません。

 

トランプ政権下における同盟国アメリカにおいて、日本はいち早く、「普通の国」へと脱却することが、日本における恒久的な平和構築には重要なのではないでしょうか?

 

それではまたのお越しを。