全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。



昨日は仕事が代休だったので、幸福の科学の最新リーディング、「スピリチュアルリーディングによる幸福実現党家宅捜索の真相」を拝聴してまいりました。



例の東京都知事選真っ只中、タレントのテレンス・リー氏が選挙違反で逮捕され、東京都知事選の2日後に、幸福実現党本部に、家宅捜査が入った事件でございます。



数々の謎が解けました。



なぜ、現金受け渡しの現場を写真撮影できたのか?

なぜ、東京だったのか?

なぜ、捜査官が党本部に入る現場を、NHKがテレビ中継できたのか?



幸福実現党の当の関与が疑われますが、これは100%ありません。

私は、現場をよく知っておりますが、ここ(幸福実現党)程、お金の流れにうるさい政党が存在するとは思えません。



そもそも、大川隆法総裁に恥をかかせるようなことを、信者がするわけはないのです。

その証拠に、3人が逮捕されたということですが、いずれも、教団関係者でも党関係者でもありません。



また、「受け渡し現場を写真撮影でき、それが動かぬ証拠」ならば、それは潜入捜査、おとり捜査があったということです。



高知のような地方ならば、「おとり捜査官」がいればすぐわかってしまいますが、人間関係の薄い東京ならば、「選挙を手伝う選挙好きの信者さん」となって、さまざまな工作もしやすかろうです。



しかしどうやら、全国規模で「小さな選挙違反」に目を配ってはいたようですが、結局、政党関係者の違反はなく、無関係の事例だけだったとか。



ともあれ、警察ならびにマスコミ各位は、幸福実現党関与の証拠が出てこない場合は、公式に謝罪していただかなければなりません。



幸福実現党ならびに幸福の科学にとっては、ドエラいイメージダウンであり、社会的な損失は計り知れないだけでなく、信仰を傷つける行為が、人として最も重い罪であること、これは世界の常識です。



幸福実現党に隙があったとすれば、すでに社会的影響力が出てきていることの、実感として認識は甘かったとは思います。



そして、幸福実現党がこれまで、政府に喧嘩を売り続け、マスコミの創出する世論を批判し続けたこと、これも社会的効果が出てきたのですから、一応は身構えていないといけなかったし、これからは脇を締めて対応しなければならないとは思います。



実際に、先の参院選では、全国4つ以上の選挙区で、幸福実現党がなければ、自民・公明が勝っていた地域があるとか。



また先の東京都知事選においては、当選した小池氏と・・・ ・・・、もうこれ以上は触れずにおきます。



実名が飛び交う政界の思惑と、予算や党利党略の名の下の闇情報が満載でしたが、ぜひにも多くの方に拝聴していただきたいし、おそらくはことの重要性から、緊急出版されると思われるからです。



また幸福実現党本部捜査の翌日には、関東県内のフジテレビ系列で、幸福の科学&幸福実現党を特集した報道番組を放送されたとか。



前日の騒ぎで、番組編集にも影響したようで、何もかもが胡散臭い。



まぁ、「幸福実現党」という名前は広めたわけだし、編集内容があまりにもあまりにもだったので、かえって視聴者から、「な~んだ、幸福の科学って、ちっとも怖くないじゃん」という声も多かったとか。



まぁ、日本のマスコミが宗教を扱う場合、大体「金」とか、俗っぽい話題になる。



宗教的な常識があれば、「教え」こそ、話題にしないといけません。



でないと、幸福の科学もオウム真理教の区別も、永遠につかない知性だと、日本人が世界から揶揄され続けます。



それは国際的に見て、とても恥ずかしいことなんです。



今回も、建物が云々とか、そういう方面で見られるようだけれども、世界では「宗教施設にお金をかけるのは当たり前」ですので。(笑)

ここは、世界宗教ですので。(爆笑)



そしてまぁ、大体、「潤沢な教団資金が云々」とか言って、宗教法人課税を語ってみたりするのが通例だけれども、世界で宗教に課税している国はないし、しようと議論を持ちかける国なんて、日本以外ありませんからご注意を。



宗教のお布施は、利益ではなく、活動資金なので、課税できないし、そもそも、教団の資金・資産は、信者・氏子の共有財なので、課税できないです。



世界の常識は、宗教心があるのは当たり前ですし、「無神論者は無政府主義者」とレッテルを貼られる地域がほとんどですので、それを課税しようとなんて議論するだけで、日本が世界から孤立しかねないので、これまた十分にご注意を。



最後に、幸福の科学的な発想というのは、日本国内では、一風変わった思想と思われているかも知れませんが、これは結構、グローバルスタンダード(世界標準)な考え方なんで、これにもくれぐれにご注意を。



それでは、またのお越しを。