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「天使にアイム・ファイン」のワンシーン ロケ地は、四国徳島県吉野川市




昨日3月19日より全国で上映開始となった幸福の科学の映画、天使にアイム・ファイン。


この作品、メッチャええですわぁ。

なぜだかですけど・・・ ・・・ ・・・ 泣けるんですよ。


さすがにネタバレするわけには参りませんので(笑)、詳しい内容は語れませんが、ストーリーが始まると・・・、もう泣けちゃうんですよね。

51歳のオッサンが・・・、ですよ。(爆笑)

それは別に私に限りません。


そう、私だけが泣いてるんじゃなく、信者さんだけが泣いてるんじゃなく、お連れした方とか、うっかり観ちゃった人とかが泣いてるんです。


映画劇場内では、老若男女関わりなく、鼻水をすする音が聞こえるんです。

それで、映画をご覧になった観客の方、みなさん、お顔がとっても晴れ晴れとなさっているんですね。



いやまぁ、ここ数年涙腺が弱ってきている実感はあるにはあるんですが(笑)、それにしてもですよ、ストーリーが始まって、出演者が何かつぶやくたびに泣けちゃうなんていうのは、これは尋常ではありませんよ。


花粉症用に、1パックだけ持参したポケットティッシュが、あっと言う間になくなっちゃって(笑)、きちゃないけれども二度拭きして(大笑)、それでもだめで三度拭きしました。(爆笑)


「天使にアイム・ファイン」

ひょっとすると、ものすごい救済力を持った作品ではないかと思った次第です。


というのも、やはり人間たる者、みなさんやっぱり、思い出したくない過去の出来事とかあるじゃないですか。

そんなの、私だけじゃないと思うんです。(爆笑)


そしてとても残念なことに、そんなこと、ひとつやふたつで済まないじゃないですか。ねぇ。


そしていじめられた経験もあれば、ついいじめた経験とか、いじめを見てみぬ振りした経験とか、やっぱりあるじゃないですか。ねぇ。つらいけど。


そしてほら、願いとかかなわないこともあるし、思わぬ形でかなったこともあるじゃないですか。ねぇ。


「そんなのないけど」っていう方、絶対にいないと思うんです。

そんなとき「眼には見えないけれども、こういう導きをしていた存在があって、だからこうして、いまここにいる」みたいな。


助けたいとか、力になりたいと思っていても、そんな願いとは裏腹に、助けられなかったりするし、誤解されちゃったりしたし、そんなのって、みんな絶対にあると思う。


そういうとき、「こういう視点で見つめている存在があるんだ」とか、「天使の思いって、こうなんだ」ということを知ることって、ものすごい勇気が出てくるんです。


無条件の愛っていうのを知るからです。

神様の無償の愛、無条件の愛を、これほど実感させてくれたり、体感できる映画って、とても貴重な存在だと思います。



通年ですと、幸福の科学での映画制作は、3年に一回でした。

それが、大川隆法幸福の科学グループ総裁御生誕60周記念ということで、前作「UFO学園の秘密」からたった半年後に、「天使にアイム・ファイン」は作られました。


映画上映まで、実はそれほど情報もなく、また配給元の日活のページを開くと、当初はそれほど、全国規模でやる予定ではなかったようなんですね。

それが「これは!」ということで、急ぎ全国上映になったらしいです。


http://www.nikkatsu.com/report/201603/002201.html (日活レポート 徳島試写会情報)


ということはこの作品、その”内容”で全国上映になったわけですね。

小さく初めて、大きなヒット作になるのは、スターウォーズのような、その後にシリーズ化されるような超大作に共通するパターンです。



なんというか、私の個人的な印象ですけど、これまでの幸福の科学作品に共通する、「すごさ」がないんですね。(笑)


その「すごさ」というのは、原作が大きな法だからだと思うんです。それは大川隆法総裁以外、ほかの誰も創れないので、それはそれでとても重要なことだと思います。


ただ、「共感性」というのにおいて、「天使にアイムファイン」は、我々信者も、未体験の学びを提供してくださったと感謝します。

「救われた感」がハンパないです。


文字よりも音声、音声よりも画像、そして画像よりも音声付の動画と、そのたびに、内包される情報量は膨大になります。


ですから映画とかは、膨大な情報を浪費もするんですが、「救済力」に特化した情報が、この天使にアイム・ファインにはギュウギュウ詰めで入ってると思うんです。


映画をご覧になった、私の地元の方々の感想をお伝えするならば、


「わかりやすい!」

「最初っから泣きっぱなし」

「心が洗われた」

「病気が治ったような気がする」

「元気になる」

「心に響く」

「深く静かな感動が続く」

「とにかく涙が流れた」 等々。


趣味の領域で、「この部分は私の美意識的には・・・」と思うところって、おそらくどこかはあるとは思うんですが、でもそれを超えるメッセージが、この作品からは、にじみ出ているのがはっきりわかります。


他の映画作品みたいに、テレビのバラエティー番組なんかで、出演者の方が映画宣伝とかやっていないけど、大ヒットさせたいですねぇ。

だって、観たら救われますから。絶対に。


私には、そんなことを言い切る権威はないかも知れないけど(笑)、まぁご鑑賞くださいませ。


それでは、またのお越しを。