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昨日大川隆法総裁の講演会「時代を変える奇跡の力」が、福岡マリンメッセで行われました。

臙脂(えんじ)色のスーツで登場した大川隆法総裁。総裁が赤系統のスーツを選んでくれたときは、医療者である私はホッとします。


青色系統のスーツには、顔色をよく見せる効果があります。

総裁が青系統のスーツを選ぶとき、それは顔色が優れない体調のときがあるんですね。

この御仁は、周囲に心配をかけたくないとお思いになるから、赤系統スーツのときならば、その心配がありません。


一月に横浜(正義の法講義)、沖縄(真実の世界)、2月には東京(世界を導く力)と、過密スケジュールが続く中での本日の大講演。


今回の講演は、今年の他の講演とは違い、静かな口調で始まりました。


今年30年目を迎えた幸福の科学、その歩みを、大川隆法総裁は、かみ締めるように語り始めました。



30歳の誕生日に、それまで勤めていた大手商社を退社してはじめた幸福の科学。


その歩みは、決して平坦なものではありませんでした。

無理もありません。資本金ゼロ、信者ゼロからの出発です。


「大手商社に勤めていたのに、資本金ゼロというのは?」と私は思っておりました。計画的で無駄遣いをしない大川隆法総裁には、似つかわしくないスタートだったからです。

しかしそれには事情がありました。


当時、お父上の善川三郎名誉顧問と兄の富山誠氏(共に故人)が起こした事業が失敗し、その穴埋めを大川隆法総裁が行ったからです。

そのような中、大手商社を退社するとは・・・。これは「法」に対する真摯な責任感なくばできない判断です。


私なら、会社に在籍しながら、日曜宗教から始めるでしょう。(爆笑)


その後は、組織立ち上げの最も資金が欲しいときに、信者も布施も募りませんでした。「法」の編纂に重点を置いていたからです。


これもやはり、「法」に対する責任感だと思います。

利益第一主義ならば、絶対にできない判断です。



この「法」に対する責任感は、仏陀ならではだと私は思うんです。


最初の説法がなされた東京日暮里の酒屋さん(現在の初転法輪記念館)


最初の幸福の科学は、今日の講演会のように、講演会中心の宗教で、「コンサート宗教」とも揶揄されました。(笑)


そんな中、マスコミ最大大手の講談社と、ガップリ四つで対峙するということもありました。

今では講談社は、どちらかというとシンパに思える間柄に見えます。


週刊現代などは、相変わらずエロ画像などもありますが(爆笑)、ただ政治や経済面などでの、大事な価値においては、幸福の科学や幸福実現党を参考にしている節が多々見られるからです。


おそらくは週刊プレイボーイなど、消費税増税の軽減税率の対象になっていない雑誌マスメディアは、比較的初期から幸福の科学および幸福実現党に着目していたのではないかと思うのです。


女性週刊誌は、もっと初期からですが・・・。

20年以上も前に女性週刊誌に、大川隆法総裁の書き下ろし連載がなされ、それが「Im Fain」という書籍になり、それが映画化されたのが、今週19日より上映される、天使にアイムファインです。


ともあれ、大講談社と対決した組織は、後にも先にも、幸福の科学だけではないでしょうか?



戦った相手とその後仲良くなれるのは、幸福の科学の大きな特徴でもあります。それは、「決して汚い戦いをしない」ということだし、相手が「志」を理解した証だと思うのです。


これは日本の歴史にも、薩英戦争の後の日英同盟、日清戦争の後の満州、日中戦争の後の台湾、日米戦争の後の日米同盟など、同じような例がありますが・・・、というか、そういう歴史しかありませんが、これもやはり、日本の誇るべき一面だと思うのですね。


意見がぶつかるときもあるが、常に正々堂々と、「志」を掲げて言うべきことは言い、するべきことはするという一貫した姿勢が、幸福の科学=大川隆法総裁の行動にはあるのです。

そのような小さな法輪からはじめた大川隆法総裁、ただ「法」だけはありました。


東京ドームなど外部会場での講演会だけでなく、その後は研修施設や支部や精舎をたくさん造り、霊園も造り、NPOをたくさんつくり、政党をつくり、海外拠点も造り、学校まで造りました。


これまでの30年は、ある意味で、信用の蓄積をしていたのかも知れません。そして気が付けば、信者も驚く発展をなしていたのです。


出版数2000冊以上、説法数2400回以上、霊言350超え。

その30年の信用を後ろ盾に、更なる無私なる世直しを開始し始めたのが、2016年だと思います。



日本の国防は迷いに迷っています。

先の政府と沖縄県との不可解な和解には、鹿児島種子島への米軍海兵隊の移設という魂胆があるようです。


これなど、現与党の自民党と、「少なくとも県外」と言って、2009年に政権を獲得した民主党鳩山氏の発言と、いったいどこが違うというのでしょうか?


国防を政治利用しようとする時点で、もうその政府は危ないのです。自民党には、これがまだわからないのでしょうか?


大川総裁曰く、


「私は、自民党でも民主党でも、公明党でも共産党でも、どこが政権を取ろうが構わないのです。ただ、どこもリスクを取るところがないから、幸福実現党を立ち上げました。」


もはや、既成政党の中での政権のやり取りというような、選挙ごっこが許される時代ではなくなっているはずです。


政府もそしてマスコミも、本当の意味において、現状の日本の立ち位置を、正直に国民に示すべきです。

どれだけ危険で、のっぴきならない現状なのかを。


日本において大川隆法だけが、戦後70年間日本に巣くってきた、亡国の想念と戦い続けています。


宗教だからって、「独裁」とレッテルを貼るんじゃありませんよ。

神道だって仏教だって、基本は合議制です。


幸福の科学は立宗当初から、500人の指導霊団と言っています。これは現代の神評定団体であるということです。


中国や北朝鮮など、無神論教こそ、独裁と恐怖以外に、国家をまとめる術を知らないかわいそうな国家です。大川隆法総裁は、この地域に生まれ暮らす人々にも、神の子としての自由を与えたいのです。


最後に大川隆法総裁から、厳しい言及がありました。


「これが最後通告ですよ!」


一言一言に、のっぴきならない意味を込めるのが大川隆法総裁。締めくくりは、


「ここに語るは、エル・カンターレにして、神々の長です!!」



九州は古来より、防人の地であると同時に、常に時代に先立つ国でした。

天孫降臨から明治維新、そして明太子やファッションに至るまで、九州で起こったことは、その後日本に広まるという、不思議な磁場を持つ国です。


九州の地で、至高神エル・カンターレの名の下に語った最終勧告、今年年初に大川隆法総裁が述べた「革命」への歯車は、大きくギアチェンジしたように思えます。


革命が起こるには、ある絶対必要条件があります。

それは、社会の価値観が変わる・・・ということです。


価値観が変わらなければ、それは暴動とか、○○の変と呼ばれます。

今年、日本の価値観が大きく変わります。

それは、幸福の科学大川隆法の言葉によって変わります。


がんばらねば!


それでは、またのお越しを。