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昨年末12月15日(火)には、エル・カンターレ祭が行われ、「信じられる世界へ」という御法話が、大川隆法幸福の科学グループ総裁からありました。


夏の御生誕祭では、「人類史の大転換」という御法話があり、時の国際政治に関する処方箋を出すという、ワールドティーチャーとしての法話でしたが、今回の「信じられる世界へ」は、「対立する世界の正義に対して、もっと根源の正義を提示する」という、大川隆法総裁でしか成しえない御法話でした。


この御法話は、一回や二回で記事にまとめられる内容ではありません。


その話が難しすぎるのではありません。その内容が、現代の諸問題を、根源から駆逐するほどの悟りを含んでいたからです。


それらは最新基幹教典、「正義の法」に記されていますので、ご確認下さい。



かつて世界が、これほどまでに「神の正義」を望んでいるときがあったでしょうか。


新約聖書ヨハネの黙示録には、メギドの丘、中東の地中海側にある地域に、全世界から王が集められ、最終戦争を行うとあります。

まさにシリア問題で揺れる現代は、リアル黙示録の時代と言えると思います。


聖書に疎い日本人から見れば、国と国との争いに見えるかも知れませんが、これは宗教的理念を含んだ戦いであり、キリスト教そしてイスラム教、そして背後にはユダヤ教がある、宗教の文明の激突でもあるのですね。


イスラム教内においても、多数派のシーア派と少数派のスンニ派との抗争があり、「だったら宗教なんてなくせばいいじゃん」という思いになるのも不思議ではないかも知れません。


しかし神を積極的になくした無神論国家、つまり共産主義国においては、戦争で亡くなった人命とは桁の違う、数億にも及ぶ人命が、政治犯として粛清されていおり、同義的に見ても、「宗教の融和こそが、今後の未来社会に移行するに当たっては必須」という結論に達するのです。


http://the-liberty.com/article.php?item_id=594


ユダヤ教3000年、キリスト教2000年、イスラム教1500年弱の歴史の中で、これらが融和したことなどありません。

宗教の融和という人類の必須の宿題が、果たして無事提出できるのか。


それを成せるのは、もう救世主そのものしかあり得ないです。それが成せるのが、救世主なのです。


そして神々の争いを止めさせ、更なる地球時代の方向性を示せるのは、神々の教師である仏陀です。


そしてそれが成せる国は、日本だけしかありません。


日本は大国であり、関連諸国や民族に、歴史的軋轢がありません。


そして何より日本には、1500年も前に世界で初めて、そして恐らく唯一、宗教戦争克服の歴史があり、その後、長きに渡り、完全なる信教の自由と、それに伴う平和を享受した歴史があります。

聖徳太子の政治と、その後の平安時代です。


見方を変えれば、世界は、日本の1500年前の状態であるということも言えるのです。



平安時代のみならず、縄文や江戸時代など、日本には長期平和の時代があるという、稀有なる歴史を有しており、戦乱に明け暮れる世界に向けて、大いにメッセージを発するべき、責任ある立場にあります。


先の大戦において、日本は連合国に敗れはしましたが、その結果、世界から植民地は消え、その思想的バックボーンであった人種差別は、「悪」という常識を得ました。


なぜならば日本の国是が、「人種差別は悪」だったからです。それは神武天皇即位から続く、日本の国是だったからです。「八紘一宇」とは、それを指すのです。


また戦後日本は、国土拡張なき大発展という偉業を成し遂げ、その結果世界は、「領土的拡張は悪」という概念を得ました。

人種差別、そして侵略行為を悪と、世界に認めさせたのは我々日本です。


であるならば、宗教による憎しみ合い、そして殺し合うことが、神が悲しむことであることを示すのも、やはり日本ではないでしょうか!


だからこそ仏陀は、再誕の地に、日本を選択なさったのだと思うのです。


日本人には、「宗教の違いで、人と人とが殺しあうことが理解できない」からこそ、仏陀は救世の地に、日本を選んだと思います。



今の時代の主役は日本であるべきであり、その精神的支柱は、大川隆法幸福の科学グループ総裁であるべきだと私は思っています。

時代の宿題を無事提出するには、それがどうしても必要だと実感しております。


願わくば、皆さんの確かな眼と魂で、幸福の科学そして大川隆法が、時代の宿題を果たせる器か否かを確かめ、そして実感していただければ幸いです。


それでは、またのお越しを。


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