全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。





日本で今まで、こういうことがあったでしょうか。
日本の新聞が、宗教団体の講演会の様子を報道しました。


別に、何の事件性もありません。
もちろん、スキャンダルがらみでもありません。


今の世の中は、イスラム国や北朝鮮水爆関連、下げ止まりの止まらない株価や、SMAPの解散騒動やその他ゴシップネタなど、話題が豊富で、特にネタに困窮しているわけでもありません。


しかしごく普通の話題として、1月9日に行われた宗教団体の講演会が、新聞紙面に載ったのです。
紙面を読む限り、宗教のオチョクリ記事ではありません。

大川隆法総裁の講演内容をきちんとまとめ、参加者が実名を掲載した上でコメントまでしています。

これはどういうことでしょうか。

それは、「世間が幸福の科学の必要性を感じつつある」ということだと思います。


そして世界は、もっともっと熱望しているのです。
東京スポーツは、マスメディアとして、そのニーズをつかんでいるのだと思います。


世界は、幸福の科学の何を必要としているのか。

それは、最新既刊経典「正義の法」をはじめとする、幸福の科学の”教え”です。

その”教え”に、現代社会に山積みとなっている諸問題の、解決への希望を見出していると思います。




それはなぜか。
幸福の科学の教えなら、中東問題も中国・北朝鮮らの横暴も、根源的に解決可能だからです。


それは先に掲げた、「正義の法」で顕著に現れています。

正義の法と言うと、何だか善悪を裁いて、悪を懲らしめるイメージがあるかと思います。

しかしその内容は、”まったく新しい自由思想”だと思うのです。

「正義の法」の自由思想は、きわめてオリジナリティーが強いのです。

なぜならば、この正義の法にある自由思想の概念は、これまでの歴史で説かれたことがないからです。


というのも、今ある自由思想というのは、欧米社会で生まれ体系化されたもので、ルネッサンスからモンテスキューら啓蒙主義、ニュートンなどの科学思想、カントらの近代哲学などから構築されています。

それら数百年かけて、欧米では暗黒の中世が完全に終わるわけですね。


そして内容をざっくりとまとめてみると、要するに、「中世キリスト教会からの自由思想」なわけです。

”脱中世キリスト教会”が、我々現代人が普通に知る自由思想の本質なわけです。

つまりは、脱中世キリスト教会からの自由が、現代人の自由の限界なわけですよ。

資本論や共産党宣言などを著したカール・マルクスの共産主義思想(無神論)も、ひょっとしたらこの、”脱教会”思想に含まれるかも知れません。





魔女狩りがまかり通る暗黒の中世は、教会の目をかいくぐって広まった自由思想によって終わったのですが、要するに我々現代人は、脱教会の自由思想しか知らないわけです。


これでは、イスラム教問題に対して無力ですよね。
というのもイスラム社会は、暗黒の中世を経験していないからです。


それだけではありません。
イスラム教圏内の人たちからすれば、今の知識から近代化しようとしたり、自由を得ようとすれば、信仰を捨てなければならなくなるわけです。


それでは、生活文化のレベルで、強く神を信じるイスラム教徒たちは、たまったものではありません。

それがある意味での、イスラム原理主義という、復古主義の背景にあると思います。


正義の法は、”神仏の実在を明確化し、人が神仏の子であることを明確化した上での、人類史初の自由思想”なのです。


つまり、神仏を信仰しならがら、同時に、自由な人生を謳歌でき、近代化された快適な社会を構築できる、世界で唯一の、大規模な宗教思想なのです。


それは正義の法第4章「正義の原理」で明らかです。


個人における正義とは何か。

「神の子仏の子としての自覚や自己実現を、促進する方向性」

とあります。


ここから推測するに、大川隆法幸福の科学グループ総裁が定義付ける神は、”自由の神”であると言えます。


それは古すぎる思想が要因で近代化が遅れた社会や、近代化や豊かな人生をおくるために、どうしても神仏を捨てざるをえなかった社会や人たちにおける、この上ない福音であると思います。


この”自由の神” または、”神様仏様は、人間の自由の庇護者”という概念が、混迷している世界に対して、また、宗教を時代遅れと見ている、近代化されただけで結局迷っている先進国らにも、今後健全な未来社会構築に向けて、どうしても必要な概念であると信じて疑いません。


幸福の科学や、その教えが世界に浸透し常識化することで、世界は新時代の扉を開くことが可能となるだけでなく、新たな自由の概念も手にすると思います。

この思想が広まった未来社会は、秩序ある自由社会だと思います。

それでは、またのお越しを。                  




☆東京スポーツ(3面)記事「大川隆法総裁・新年1発目の大熱弁」☆
2016年1月14日(木)


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