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9日(土)に、パシフィコ横浜で開催された「正義の法講義」
幸福の科学では年初にその年の基幹教典の講義は通例ですが、それを外部会場で行われたのは、30年の歴史の中で初めてです。
それも外部会場での開催が決定したのは、昨年末30日くらいだったはずです。
外部会場で行われたことで、これまでの年初講義と大きく違った所は、マスコミを招いて行うことができたということです。
自教団の基幹教典の講義を、マスコミを呼んで行うというのは、幸福の科学くらいのものかも知れませんね。(笑)
しかしとりもなおさず、今回の講義を、マスメディアが直接聞く機会となったことは、日本にとって、この上ない福音となると思います。
なぜならば今回の講義は、2016年初頭から本年中盤にかけて訪れるであろう、日本の超近未来への提言であり、ていたらくな政治への、極めてまっとうな批判軸であり、世界への指針であったからです。
パシフィコ横浜
のべ、マスメディアを含む数万人が聞いたくらいで・・・と侮ってはいけません。
人間というのは、「知ってしまったら、知らなかったころの判断は、もう絶対にできない」という宿命があるからです。
そして大川隆法総裁は、その文言を、マスメディア自身が、そのまま使えるように、お話しなさったように思えます。
それほど簡潔な話でした。
それは今後、10%消費税導入に固い決意を示したり、北朝鮮問題に、確固たる決断を下せない政権への、直接的な批判軸となっていくはずです。
そしてマスコミ自体にも、厳しい注文がありました。
しかしその厳しい注文は、ある意味では、「マスメディアよ、軽減税率などによって、ジャーナリズム精神を失うな!」という励ましに聞こえました。
「新聞社が10%消費税が痛いなら、日本国民も痛いんですよ!」
「日本国民の立場に立ちなさいよ!」 と。
そして今真実を伝えるのに頑張っている、意外なマスコミ勢力にも言及なさいました。(笑)
ともあれ、マスメディアが最も応援しなければならないのは、幸福実現党のはずです。
なぜならば幸福実現党は、言論の自由を護るからです。
なぜならば、言論の自由の前提には、信教の自由があるからです。
そして軽減税率というような姑息な手法ではなく、消費税そのものを減税し、最終的にはなくそうとしているからです。
そして何より、ここ(幸福の科学・幸福実現党)は、嘘が大嫌いだからです。
当たり前です。宗教ですから。
安倍総理にも、高い志があるのは理解します。
しかし憲法改正が理想であるならば、やはりそれを全面に出し、議論させなければならないです。
それを隠し、ポピュリズム(大衆迎合)でごまかすのは、日本国民を、本当はバカにしていると思います。
消費増税するはずなのに、一人数万円配るなどというのは、幻滅以外の何者でもありません。
でなければ、悩乱しているとしか表現できません。
国防に関して言えば、これは、中朝など外国の問題ではありません。
自国政府が、最終的には国民が、どう決断し、どう対応するかだけなのです。
そう、よその国に悪いやつがいるから、国防が危ういのではありません。
そうではなく日本の国防は、日本政府そして日本国民の、主体的な問題なのです。
悪いやつほど、手出しのできないようなところには、手を出さないからです。
日本は、主体的でなければなりません。
日本は大国であり、歴史的にもそれができる資格は十分あるし、混迷している世界において、日本ほど活躍を望まれている国家はありません。
なぜならば日本は、聖徳太子の時代には、すでに宗教紛争を克服しているからです。
だから日本人は、宗教の争いで、人が殺し合うまで憎しみあうのが理解できないのです。
日本人ほど本質的な面において、宗教的センスのある国民はいないと、私は思っています。
さて大川隆法総裁は、宗教紛争で揺れる世界への処方箋を、たった一言で言い表しました。
それは、革命的な一言でした。
「一神教は、間違っている!」
そう今・・・というか、世界の宗教戦争を起こし続けているのはユダヤ教・キリスト教・イスラム教です。
これらは全て、一神教です。
大川隆法総裁は続けました。
「それならば、自分たち以外は、全て悪魔に見えるはずです。」
「それでは、戦争にならざるを得ません。」
「ですから私は、天上界の本当の姿をお見せしているんです。」
一神教も、宗教のイノベーション(近代化)には役だったかも知れませんが、それによって失った命も、文明も富も、人々の幸福も、多大なるものがあったと思います。
そして神を信じる者同士が、泥沼の争いをし、信仰心が破壊へと繋がる要因となっています。
これほど悲しいことがあるでしょうか。
人々に真実を知らせ、幸福を願う神の教えが、憎しみを増幅させ、連鎖させるなんて。
多くの方に、神の真実を知って頂きたい。
神の世界の本当の姿を知れば、もう争いなど起こせないからです。
それは私たちが暮らす社会の未来が、秩序ある自由社会であるための、大きな大きな思想的バックボーンであり、価値観の礎なのです。
なぜならば世界の紛争の要因のひとつは、一神教を中心とした宗教問題であり、もうひとつは、中国や北朝鮮に残った共産主義、つまり無神論勢力の横暴だからです。
これらの地域の人々が、幸福の科学的世界観を共有できれば、否、もし知ったならば、それだけで世界中の争いは瓦解します。
なぜならば人は、「知ってしまったら、もう、知らなかった頃の判断はできない」からです。
それができるのは、世界中で幸福の科学しかありません。
またそれを提示できるのは、大川隆法総裁ただ一人なのです。
それでは、またのお越しを。
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