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昨日幸福の科学で緊急開示された、北朝鮮最高指導者、金正恩(キムジョンウン)第1書記守護霊霊言を拝聴して参りました。


守護霊とは、各人一人にいる過去世の魂で、心理学では深層心理と呼ばれているものです。


今私たちは、表面意識でいろいろ考えて生きておりますが、その本質、つまり本音の意識が、守護霊の意識とお考えいただければよろしいかと思います。




表面意識へのインタビューだと、嘘を言ったり、なんとなくごまかしたりできますが、守護霊へのインタビューは、限りなく本音を知ることができるということです。

北朝鮮は水爆を作ったのか?どうやら作り終えたようです。


水爆とは水素爆弾のことで、核融合による膨大なエネルギーを放出します。要するに、太陽が燃えている原理と同じだと思っていただければよいです。


そのエネルギーは、核分裂を使った原爆の比ではありません。


北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか  

北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか  


もうひとつ言えることは、水爆は核融合させるために、原爆を使うということです。


それは着火装置としての原爆ですから、小型化できていて、しかも精密でなければなりません。


今回の地下実験で発生した地震が、これまで3回の核実験とされるものと同様の規模であったのは、「小型化されたものだったから」とするならば、政府をはじめとするマスメディア全般に流れる、「小さな規模だったから、原爆はあっても、水爆ではない。」という見解は、甘すぎる危険性が高いです。


金正恩守護霊も、「北朝鮮の軍事規模を小さく見てくれていることは、大変ありがたい」と言っておりました。

国防に関して言うならば、「最悪のことを想定して準備する」というのが鉄則です。


これは防災であっても、手術など医療の現場においても同様です。おそらく、ほかの仕事においてもそうだと思います。

なぜに現代の日本は、国防においては、もっとも最良の予想を立てるのでしょうか?


少なくとも水爆を可能とする小型化した原爆ということは、ミサイルに乗せられるということであり、それは北朝鮮が、いつでも日本を狙える状況下になったということです。



となれば、「後は屈服する」か、それとも「相手が撃つ前に何とかする」かが、論理的な結論となります。


どちらの答えも出せないので、政府は北朝鮮の今回のまでの軍事恫喝を、できるだけ小さく見ているのではないでしょうか?


かつて第2次世界大戦において、ヨーロッパ諸国はナチスドイツの行動を、実力よりも小さく評価し、あれほどのヒットラーの軍事行動をさせる要因となっていました。


悪は小さな内に、できるだけ遠くで処理しないといけません。それが国防の基本です。


がん細胞だって、小さなうちに処理すれば致命的になりません。

虫歯だって、放置すれば命を落とすことがあります。

私は医療者ですが、水虫で亡くなった方を知っています。



幸福の科学では3年に1回の割合で映画を上映しておりますが、そのデビューは、「ノストラダムス戦慄の啓示」でした。


その作品には、しっかりと北朝鮮による、日本への核ミサイル攻撃への警告がなされていました。


それは1994年作品であり、もう20年以上昔のことです。



金正恩守護霊は、ロシアを脅威と認識しているようです。

民主主義国家は、彼にとっては怖くないようです。


民主主義的に結論を出すのに、膨大な時間を要する国家だと、数分で結論が出るミサイル攻撃には無力ですからね。


金正恩は、まだ見えていない国際情勢や人の心などがあり、政治指導者としての隙があるのは実感しましたが、要するに、今の北朝鮮は、子供が危険なおもちゃを手にした状態ということです。

彼らを小さく見ることは、我々を幸福にする選択ではありません。


国防も防災も、治療もビジネスも、鉄則は同じです。つまり、「最悪を想定し、それに対応する」ということです。


北朝鮮が「水爆を保有した」と現段階で表明した時点で、「日本の安全保障上、極めて憂慮すべき事態である」と判断し、それに向けての対応を協議するべきです。


国会の場でノウノウと、揚げ足取り議論をしている場合ではありません!


そんな中、本日(9日)19時から、大川隆法総裁による「正義の法講義」が開催されます。


それでは、またのお越しを。


   

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御法話演題  大川隆法総裁「正義の法講義」

本会場     パシフィコ横浜

中継会場    全国の支部・精舎・衛星布教所

開催日     1月9日(土)19時~(予定)


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◆首相、「水爆とは考えにくい」…地震規模小さく
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 (読売 2016/01/08) …抜粋
 
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160108-OYT1T50040.html
 安倍首相は8日午前の衆院予算委員会で、北朝鮮の核実験について、「(爆
発による)地震の規模から考えれば、一般的な水爆実験を行ったとは考えにく
い」と述べ、水爆実験が成功したという北朝鮮の発表に否定的な認識を表明し
た。
 その上で、「北朝鮮の核実験は4回目となることから、技術的な成熟が見込
まれる。試験のため、通常の水爆よりも爆発の規模を小さく抑えた可能性は否
定できない」として、分析を続ける考えを示した。自民党の新藤義孝氏の質問
に答えた。

 これに関連し、中谷防衛相は閣議後の記者会見で、首相と同様の見方を示し
た上で、「一般的に水爆は原爆よりも威力が大きいことから、水爆実験による
地震波は通常の原爆より大きくなると考えられるが、今回の核実験による地震
の規模は過去3回と大差がない」と説明した。