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先日、世界を震撼させるニュースが飛び交いました。

あの北朝鮮が、「水爆実験に成功した」と発表したのです。


水爆とは水素爆弾の俗称で、原爆(原子爆弾)が、ウランなどの重物質の核分裂によって、物質中の膨大なエネルギーを開放するのに対して、水素爆弾は重水素などの軽量な物質を、核融合させて膨大なエネルギーを得るものです。


核融合すれば、それは太陽と同じ原理ですので、膨大な熱などのエネルギーが得られますが、核融合に至るまでに相当なエネルギーが必要ですので、どうやら原子爆弾数個で着火させるようです。

キャンプでのバーベキューなどで使う木炭が、なかなか燃えにくいので着火剤を使いますけれども、水爆は通常の・・・という表現が正しいかどうかもはやわからないのですが、原爆を作るのは当たり前くらいの技術がないとできないのですね。



今回の実験は地下で行われていたようで、それに伴う地震も測定されています。


その地震の規模から、「水爆実験なら不成功、原爆ならば成功」という韓国政府の見解が発表されましたが、いわんや、今の韓国政府の発表は、国際的な信用が全くないので、どこまで彼らが信憑性のある情報を入手し、どの程度の良識を持って発表しているかは、これまたまったく???な状況です。


他国民とは言え、一般市民にこれほど不信感を持たれている韓国政府というのは、もはや「国家としてどうか」というレベルではありますが、どうやら歴史を紐解くと、戦前もずっとそうであったようなので、「まあ困ったお隣さんだこと」と思うしかありませんね。


ともあれ、そんな韓国政府ですら、「核武装するべきだ」という意見が政府与党から出てきているようであります。もしも韓国が核武装するならば、事実上国境を接する日本とて、このままではいられなくなります。


韓国・北朝鮮と核武装されれば、対馬をはさんでの朝鮮半島国家に、日本はどうにでもされる可能性が出てくるわけですから、「平和平和」と日本語で叫んでも、それは空しい祈りになるだけだと思います。


「さあ、日本政府の見解や如何に」です。そうなれば日本国民とて、「平和ボケは悪」となりますので、今から覚悟を決めておいた方がよろしいと思います。


朝鮮半島情勢が、日本の安全保障上極めて重要なのは、九州高千穂の地に天孫降臨したときよりの、日本の宿命ですので、日本での平和な生活の前提には、世界情勢のみならず、日本近隣の事項についても、常時着目している必要性があり、常に先手先手を撃っておく必要性があります。


宗教信者が言うのも、なんだかおこがましいのではありますが、平和は祈っているだけでは実現せず、常に平和になる”因”を作り続けていなければならないのです。



朝鮮半島国家が核武装となれば、もしもそのとき日本が丸腰であったなら、先の大戦での、「B29相手に竹やり」以上の兵器格差となりますので、そのような無謀な選択は、ぜひにとも子孫には、味合わせたくはないものです。


幸福の科学は全世界100カ国に支部を持ち、全世界に信者を持つ国際宗教です。


北朝鮮や韓国や中国に厳しい意見を言ったとしても、そこにも信者はいますから、彼らを蹂躙したいという思いはありませんし、そういう思いを持てるはずもありません。


ただ彼らが、人として正しい生き方を選択して欲しいと、心から願っているだけであります。



さて、難しい社会情勢に対して、政府よりも早い見解を出すのが幸福の科学です。


早速北朝鮮最高指導者金正恩(キム・ジョンウン)守護霊霊言が収録されたようです。


金正恩守護霊霊言収録は、今回が4度目です。


また幸福の科学のネット番組FACTからは、里村編集長の見解が発表されました。


里村氏の意見は、一聞の価値ありだと思いますね。

https://www.youtube.com/watch?v=86_I8cgM9Z4


アメリカとの同調の上での経済制裁の強化なども当然必要ですが、国民が飢えてても核兵器やミサイルを開発し続ける国家に、経済制裁だけではあまり効果が期待できそうもありません。


やはりロシアの脅威は陸続きの北朝鮮のみならず、中国にも効果絶大でしょうから、日米同盟を堅持しつつ、ロシアとの協調も模索するべきでしょうね。


ともあれ、通常の国際的判断ならば、「水爆を持った」ということは、「超精密な原子爆弾を持った」ということであり、「小型の原爆を持った」と表明したことですから、表明した時点で何らかの手を打たないといけません。


これが、世界の常識です。

核兵器ならミサイルで撃たれたら、迎撃して空中で爆破させても、数十万の被害者を覚悟しなければなりません。


水爆なら・・・場合によっては数千万の・・・です。

つまり、相手が撃つ前に阻止できなければ意味がないのです。


  http://the-liberty.com/article.php?item_id=4032


さて、今のロシアは、ウクライナやシリア問題等で国際的に孤立しておりますし、昨今の原油価格の大幅な下落によって、産油国であるロシア経済は、かなりダメージを受けております。


中国とロシアの関係が懸念されるでありましょうが、これまた超が付く熱心なクリスチャンであるプーチン氏です。無神論を国是とする中国の指導者とは、心から親密になる気はさらっさらないと思います。


そこで私なら・・・という前提で話させていただくならば、北方領土解決をこの機にやるべきだと思いますね。


プーチン大統領は超親日派ですので、仕掛け次第では、日本とロシアはwinwinな関係になると思うし、それが新たな国際的な新秩序の始まりになると思います。


 

プーチンロシア大統領の過去世は、8代将軍徳川吉宗


北方四島だけなら領土問題とかで両国の国内世論がうるさいですから、この際、千島列島ごと買っちゃえば良いと思いますね。


そしたら北方領土問題は、同時に解決です。不可逆的に。(笑)


ちょっとイイ値を付けて、千島列島ごと買っておいて、「オプションで、核レンタルつけろや!」とか、そういう交渉をする素振りをするだけでも、日本を守れると思うんですけどね。


これはあくまで私の私見ですけれども、幸福実現党の外交政策的には、こういうアプローチも可能だと思います。



ともあれ西の中東ではキリスト教VSイスラム教の泥沼の争いが、もはやリアルハルマゲドン化し、東アジアでは、北朝鮮の坊やが、何やらもう、ヤンチャでは済まされない暴挙に出始めています。

世界が同時に、新たなる秩序形成を欲しているように、見えるのは私だけでしょうか?


そのような中、明日9日(土)に、幸福の科学として年初経典講義において、初めて外部会場で行われる「正義の法講義」。

当然、日本の主だったマスメディアの前での、大川隆法総裁による初めての講義です。


大川隆法総裁は、昨年末のエル・カンターレ祭でもマスメディアの前で、「信じられる世界へ」というお話をなさいましたが、これはある意味で、正義の法エピソード0という内容だったと思います。


「正義の法」は、今の世界、もちろん日本にも、あまねく広がるべき新たな世界の新基軸です。


今日本こそが、「何が正しいか」という問題を、神から突きつけられているのです。


それでは、またのお越しを。




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 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1591


御法話演題  大川隆法総裁「正義の法講義」

本会場     パシフィコ横浜

中継会場    全国の支部・精舎・衛星布教所

開催日     1月9日(土)19時~(予定)