全国のアミ~ゴの皆様、あけましておめでとうございます

 

昨年は多大なるご愛顧を得まして、皆様に心より御礼申し上げます。
本年もなにとぞ、よろしくお願い申しあげますとともに、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。


日本に繁栄を、そして世界の平和を日本から。
精進の誓いを新たに、今年もがんばってまいります。



さて昨晩大晦日の夜、支部からメールが入りまして、急遽新春御法話が公開となったことを知りました。
早速本年最初の御法話、拝聴してまいりました。


「ここはどんだけやるんや」とか、「正月からようやるわい」とか、そういうお声が、全世界から鳴り響いているような気がしないでもありませんが(笑)、幸福の科学の年初一発目の法話というのは、その年の暮れの社会を占うのに最適なんですね。


いちいち実例を挙げていると大変な文字数になってしまいますので(笑)、これはまた、幸福の科学の歴史をテーマにした記事を書くときにおいておきますけれども、とにかく、幸福の科学年初の法話は、聞いたときには「えっ、そんなことって・・・」と思えることでも、その年の暮れには社会の常識になってたり、そういう価値観が社会に発表されて、浸透してきてたりするんですね。

ですから、私のようなセッカチで(爆笑)、少しでも先を見ておきたい人間にとっては、幸福の科学年初ご法話の連絡が入れば、たとえ家族との安寧な正月といえども反故したくなるような、レアな超逸材御法話なわけなんです。


決して、初物好きの血が騒ぐだけではないんです。(爆笑)


ともあれ、年が変わってもなお、記事冒頭でさっそく話題が横道にそれまくっておりますけれども(爆笑)、聞いて参りました。


演題は、「2015年を回顧し、2016年を展望する」という、まあ、「そのまんま」と言えばそのまんまな・・・、あはは、演題がそのまま中身の、大川隆法総裁の法話にしては、これまた珍しいベタな演題の御法話でございます。(大笑)

で、内容は・・・と申しますと、これは項目は記事の下の方に、フォーマルな形式にまとめておりますので、私としては、そのキーワードに触れてみたいです。


昨年2015年末から本年2016年にかけての、日本の、そして世界の・・・、

これは幸福の科学の・・・ではありません。なめてはいけません。
大川隆法総裁という御仁の恐ろしいところは、幸福の科学教団の・・・みたいなレベルだけの話など、一度も存在しないんです!


今回は、教団職員の現前でお話になった法話ですが、それであったって、教団だけの話題などないんです。

そしてそれらは、教団の奥の院にしまわれることなく、すべて公開されてしちゃうオープンなところが、大川隆法という御仁のスゴイところです。


長くなりました。(笑)
日本の・・・、そして世界の2016年をまとめるキーワードは、「革命」です。




恥ずかしながら私とて、12月15日時点ではまだ、「へぇ、2016年は革命かぁ」くらいの認識しかありませんでした。


しかしまだ半月ほどしか経過していない現在において、もうその予兆というか、その必要性ができてきているのです。


当ブログでも記事に取り上げた、年末の日韓外相合意です。
これは、特にこれまで安倍総理を支えてきた人たちにとっては、超激震です。



何があっても、それがたとえ増税であっても、たとえ連立党から、趣旨に合わない政策を押し付けられたとしても、苦々しくも煮え湯を飲み続けたのは、安倍総理だったら日本を、今回のような合意をしなければならないような、情けない国から、本来の誇るべき国家観を取り戻してくれるという希望があったからです。


それがまさかの、あんな形での合意劇です。
あの青山繁晴氏でさえ 、「アウト!」と言いました。
合意は良いことですが、今回の合意の仕方は、日韓両国にとっては、先行き良い方法ではありません。


なぜ私が、「2016年のキーワードは革命だ」と思うかと言えば、同じことを二度と言わない大川隆法という御仁が、きわめて短期間の間に、同じことを言ったからです。


昨年末12月15日に行われたエル・カンターレ祭の御法話においても、「2016年は革命」「平和裏の革命」と延べました。


革命・・・と言ったら、流血をイメージされるかも知れませんが、流血だけだったら暴動なわけで、「革命」となったら、必ず、大きな価値観の変化がなければなりません。


価値観の劇的な変化、そしてそれが後々定着するこそ、「革命」なのです。

保守を支えてきた論客は、これから支持し続けてきた人を批判しなければならない、つらい状況下です。


安倍さんは、夏の参院選を衆院同時選挙に・・・とかいって、なんとか矛先をかわそうとしておりますが、そういった小手先の業が通用する相手と思っていらしゃるならば、首相はかわいそうなくらい能天気です。


そして世界に向けて、平和の遺伝子を伝え、憎しみを超えて愛の世界へと導ける、世界で唯一資格を持つ日本がこのざまならば、宗教戦争に明け暮れる世界には、もはやなんの希望もありません。


今世界で求められている正義は、「憎しみを超え、愛を選択すること」これが、神のファイナルジャッジメント(最後の審判)です。


そしてこれらを踏まえて、1月9日には、パシフィコ横浜でご講演「正義の法講義」が行われます。




ともあれ、大混迷が予想される日本と世界において、大川隆法総裁がおっしゃるように、2016年革命が起こるだろうし、起こさなければ、混迷はただの混迷です。

否、永遠の混迷であり混乱です。
それでよいはずはありません。

予想される混迷を、新時代の生みの苦しみに変え、新たな価値観の元世界が手を結び、多くの人々が、平和で自由で繁栄した未来を生きるための、創造の一助でありたいと思います。

その誓いを胸に、今年も記事を綴って参りたいと思います。
返す返すですが、よろしく申し上げます。

それでは、今年もよろしくお願いいたしします。

                       
 

新春御法話 大川隆法先生「2015年を回顧し、2016年を展望する」 ★安倍政権が左翼に見える!?



重要「新春御法話拝聴会」

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
幸福の科学グループ創始者兼総裁大川隆法先生
「2015年を回顧し、2016年を展望する」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

この度、主より「新春御法話拝聴会」として、新たな御法話「2015年を回顧し、2016年を展望する」を賜りました。主の御慈悲に心より感謝申し上げます。

【開催場所】
幸福の科学 全国支部・布教所

◇主が振り返る2015年と来年の希望とは。国家レベルの力を持ち、海外にも通用するフォースを!

・この度、2015年90回目の御説法、そして「新春御法話拝聴会」として、主より「2015年を回顧し、2016年を展望する」が語られました。

・3,000冊に及ぶ読書、トレーニング、外国語の修練……。主は2015年、どのような御精進をされてきたのか。そして、主の眼から見て日本、世界、そして教団はどのように映っているのか。さらに、来年、主は何を望まれているのか――。2016年を迎えるにあたり、信者はもちろんすべての人にとって必聴の御法話となっております。

・本御法話は、信者をはじめ、幸福実現党支持者並びに親和性のある方、HSUに興味・関心のある方、経営者・ビジネスパーソン、マスコミ関係者などに、特におすすめです。

【Point】
★3000冊以上の読書、映画鑑賞700~800本、さらに……。幸福の科学グループを率いる主の御精進とはいったいどのようなものだったのか。

★「スター・ウォーズ」シリーズと、ジョージ・ルーカスのエピソードに学ぶ「勇気の原理」と、世界宗教への道。

★安倍政権が左翼に見える!? 主による"従軍慰安婦解決"の分析と、幸福実現党の言論の意味とは。

★2015年の大きな決断! HSU開学の意味と、今後の教育改革の見通しについて。

★希望にあふれる2016年とするために、宗教として必要なこととは何か。

〇下記にアクセスすると、最新御法話・霊言の公開情報一覧を閲覧することができます!
http://info.happy-science.jp/lecture/#

○Youtube幸福の科学公式チャンネルに御法話・霊言のCM動画を一般公開しています!

【幸福の科学公式チャンネル】
https://www.youtube.com/user/HappyScienceChannel

 

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