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米軍がついに、中国がフィリピン沖の岩礁を埋め立てて造っている、人工島に海軍を向かわせました。

先般のアメリカで行われた、米中首脳会議終了後、米オバマ大統領が作戦実行を支持した模様です。

オバマ大統領がどのような戦略の元、この時期に行動をしたのか、またこの作戦は、どこまでのものを含んでいるのかは、私ごときではわかりません。


ただ、嫌な予感はしております。

それは、3年前に上映された映画、「神秘の法 The Mystral Low」に、これに似たシーンが出てくるのです。




神秘の法は、近未来予言映画でした。

まず中国をモデルとした国家が、台湾の首都台北にミサイル攻撃を加え軍事侵攻。

その後、台湾奪回のためアジアに向けて出向したアメリカ海軍の空母が、中国軍の空爆によって、日本沖で沈没する内容でした。


日本政府は、何も手が打てず、すごすごと中国軍の上陸を許し、占領されてしまう・・・。

一連のストーリーでは、こうなっておりました。


しかし幸福の科学の予言には、「予言をあらかじめ出すことによって、危機を回避する」という特性があります。

つまり、はずすために予言をしているのが、大川隆法総裁なのです。

驚くべきことですが、事実です。


原因と結果の法則の元、「今のままであればこうなる」というのが、幸福の科学的な予言の主流スタイルです。



大川隆法総裁という御仁は、文章や講演で予言を発表するだけでもリスクがあるのに、それを情報量の多い、アニメ映画で発表するのです。

これは危機回避という、人類愛に基づいた行動なのですね。


それ以外に、自身が述べた予言をはずすために行動など、宗教においてはできるはずがないです。

予言を当てにいった方が、宗教としての信用度は上がるからです。



幸福の科学の最初の予言書「ノストラダムスの新予言」に、その大きな特徴が現れています。


これは有名な予言者ノストラダムスの霊言ですが、ノストラダムス霊は3回霊言をし、その3回とも予言の内容は違っていたのです。

「有名なノストラダムスの諸世紀で、1999年7の月に何が起こるのか?」について、ノストラダムス霊が最初に言ったのは「核戦争」で、2回目に降臨したノストラダムス霊が言った1999年に起こることは、「地球を取り巻くバンアレン帯の消滅」でした。



2回収録されたノストラダムス霊言は、その後「ノストラダムス新予言」として出版されております。

そして映画にもなった、ノストラダムス戦慄の啓示という書籍では、地球のポールシフト(地軸の急激な移動)でした。


つまり同じ予言者の霊が、全く同じテーマに関して予言を行ったにもかかわらず、その内容は全て違っていたのですね。


予言が変化する。

なんとも不思議な感覚です。


 



私は、「予言というのは、まるで天気予報のようなものだな」と思いました。

たとえば台風がどの程度の勢力で、どのルートを通過するかがわかれば、被害予測がたちます。


そして被害予測がたてば、それに備えて対応することができますね。

土嚢を積んだり、雨戸や屋根を事前に補強したり、あらかじめ安全なところに非難したり。。。


その結果、「この規模台風が襲来すれば、河川が氾濫するだろう」と天気予報官が言ったとしても、襲来前に堤防に土嚢を積み上げれば、河川の氾濫を食い止めることができるかも知れませんよね。

「多くの死傷者が出る可能性が高い」と予報しても、事前に非難してしまえば、死傷者ゼロの可能性も出てくるわけです。


ノストラダムスの新予言のときには、幸福の科学は発足した直後で、世界の動きには無力でしたが、これと似たようなことが世界で起こっていたのです。


最初の予言の核戦争は、ソ連(当時)の崩壊によって回避されました。

2度目の、バンアレンタイ崩壊による宇宙放射線の飛来予言は、その後の世界的なフロンガスへの対応で、何とか回避されたと言えます。



ともあれ超一級台風が来ても、川の水の氾濫を防いだり、風や非難対策をすれば被害状況が変わってくるのと、予言への対応はとてもよく似ているのです。


3回行われたノストラダムス霊言による予言は、3回とも内容が違っていましたが、完全に一致していたことがあります。


それは「1999年夏に、何かが起こる」というものでした。

これを大川隆法総裁は、「人類の悪想念のピークが、1999年の夏ごろ」と位置づけました。


1999年夏までに行われていた、幸福の科学の人類悪想念払拭の動きについては、またいずれかのの機会に。


ともあれ、全世界で上映された映画神秘の法で公開された内容は、「このままだったらこうなる」という縁起の理法に則ったものであったはずです。

そのときの日本は、左翼主義的傾向の強い民主党政権でした。


また日本が今のように、集団的自衛権を合法的に行使できる、国防体制にはなっていませんでした。



映画神秘の法での中国は、台湾を襲い、沖縄・北九州・島根県出雲地方に進軍してきます。


今の中国は、それよりも南方のフィリピン沖で画策をしております。

神秘の法予言よりも、位置が南方に移動しているのですね。

侵略的意図に基づく軍事行動は、必ず、攻めやすい所から攻めてきますから、中国にとっては、以前と比べて、台湾以北が攻めにくい地域に変化しているはずです。

この3年で保守回帰し、集団的自衛権を行使できるようになった日本のいる東アジア。


そして2012年には、幸福の科学の2本の近未来警告映画、ファイナルジャッジメントと神秘の法が、東アジアを中心に世界で上映されヒットしました。



 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=27


それら東アジアの背景の変化が、この地の情勢にどのような変化をもたらすのか。


「東アジアが、そして愛する日本が、神秘の法で警告されているような世界になりませんように。」

平和を愛する諸国民の一員として、私は心より祈らざるをえません。


それでは、またのお越しを。