急遽、明日の19日(土)に、大川隆法総裁の緊急御法話が開催されることになりましたね。
大川隆法総裁は、今年年初に、第1回講演で、
「今年は、必要に応じて、必要な教えを説きます。」とおっしゃいました。
そのときは、「昨年が御法話ラッシュだったので、今年はゆっくりペースなのかな?」と思っていたのですが・・・。(爆笑)
大川隆法幸福の科学グループ総裁
いや、笑い事ではありません。
今年は災害がとても多いです。
今月だけでも、台風18号がもたらした大雨の影響で、10日には茨城県で鬼怒川の堤防が決壊。
12日には都内で震度5弱の直下型地震、そして14日には熊本県の阿蘇山が噴火しました。
幸いにも、多くの死傷者が出ていないことに、神仏の慈悲を感じます。
また日本周辺諸国も、朝鮮半島で戦争再開一歩手前までいったのは先月のことです。
そしてまた北朝鮮は、10月に長距離ミサイルの発射を示唆しました。
それを受けて、アメリカも「場合によっては、核攻撃も・・・」というような動きすらあります。
中国の経済の失墜、そして軍事パレード・・・。
あの俺様国家も、一昔前の余裕を感じないのは、私だけでしょうか?
今月はじめの軍事パレードの際の、習近平国家主席。(疲れている芳情は、経済問題が背景にある?)
どうも・・・世界が・・・・。
なんだか、嫌な雰囲気です。
それを受けてか、今ネット上では、「大仏鋳造」を望む意見が続出しているそうです。
奈良時代に干ばつや大地震などが相次いだ際に、聖武天皇は国を鎮護するための国家的大事業として東大寺を建立し、大仏を752年に完成させました。
それに倣って天災を鎮めるためには、「もう大仏建立しかない」という意見が出てき初めているのですね。
株価の暴落、自然災害、不穏な事件事故──相次ぐ世の乱れに「大仏建立(だいぶつこんりゅう)」を求める声がTwitterで広まっています。なんとトレンドにも入っているから驚きです(8月24日確認)。
「必要なときに、必要な法(おしえ)を説く」
この御仁の、一言はいつも重いのです。
今年の御法話は、確か5回目だと記憶しておりますが、そのすべてが「現在ただいま、世界中で困っていることへの処方箋」でした。
実は、天上界の諸神霊の多くは、現代文明の現状を、決して「善し」としていないところがあります。
事実上、至高神エル・カンターレ(大毘盧遮那仏 ・びるしゃなぶつ=大川隆法総裁)以外は・・・なのです。
大川隆法総裁曰く
「クオンタムリープ(量子的飛躍)があれば、まだ可能性はある。」
現代文明は、今を生きる神仏の子らは、奇跡へのクオンタムリープを成せるのか。
緊急御法話「奇跡を呼ぶ心」
多くの神仏の子の方々に、仏陀の直説金口(じきせつこんく)の説法を、お聞きいただきたいと願います。
それでは、またのお越しを。(^O^)/