現職の翁長知事が、米軍基地に反対する沖縄。
安保法案可決に難儀する国会。
今日本の国防は、瀬戸際に立たされています。
それは言葉を変えれば、「日本とは何か」が、瀬戸際に立っているのと同じです。
今年戦後70周年の日本は、真摯に歴史を反省する必要性に迫られています。
日本の歴史は、恣意的にゆがめられています。
日本には、失われた歴史があります。
日本人に、本当の日本を忘れさせるために・・・です。
沖縄は、見捨てられてはいません!
沖縄を見捨てるつもりならば、10万もの大軍を派遣せず、九州で本土決戦に備えるはずですよね。
今年こそ、日本の誇りを取り戻しましょう。
それは同時に、沖縄の誇りを取り戻すことでもあります。
沖縄の歴史的評価は、その辛い戦いを通じて、世界から最終的には人種差別をなくし植民地をなくす要因となった、人類史における多大な貢献でもあったのですから。
それでは、またのお越しを。(^O^)/