全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。

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ついこの前まで、ニュースでは、「沖縄の新聞は潰さないといけない」。という自民党議員の発言で、「表現の自由の危機だ。」と朝日新聞らが大騒ぎでした。

http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/25/ldp-media-study_n_7667436.html

しかし時節は日本の国防において、のっぴきならない状況です。


別に自民党の肩を持つつもりはございませんが、朝日ら左翼系の思想を持つマスメディアを招いての勉強会です。


自由な議論を公開している姿勢は、評価されるべきではないでしょうか。


自民の議論の姿勢を批判するならば、共産党の勉強会にマスメディアは潜入し、その議論の内容を、逐一ご報告願いたいものです。(笑)


そりゃぁ、恐ろしい議論がなされているはずですよ。



表現の自由は、無私で公平性な報道と、国民の利益という観点があればこそ、その存在が意義あるものと、認知されるのではないでしょうか?



https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1346   


さて、哲学の祖ソクラテスは、在世中のギリシャにおいて、「青年を惑わす罪」で投獄され、死刑の判決を受けました。


そのソクラテス最後の言葉が、 「悪法も法なり」 です。         


ソクラテスは命より大事なもの(=自由に考える精神)を守りぬく為に、自ら毒杯をあおってみせたのであって、何者にも屈したわけではありません。


今国会で議論されている日本の集団的自衛権を認める、通称「安保法案」ですが、野党はしきりに、「立憲主義」を掲げております。



『立憲主義とは、「憲法を制定している体制」という意味です。何も、「憲法に反する、いかなることも許されない」とするものではありません。』 

(幸福の科学グループ 大川隆法総裁 「正義の原理」より)



現行の日本国憲法が制定されてから、すでに70年近く経過しております。


70年も経てば、憲法制定時に想定されていない事態が起こったとしても、なんら不思議ではありません。


むしろ今の日本を取り巻く状況が、憲法制定時とはまったく違ったものになっているというにもかかわらず、「制定時と同じ体制のままで乗り切り続けよ。」というならば、それはイスラム原理主義の日本版だとアモ~レは考えます。


全国のアミ~ゴの皆様、そう思いませんか?



野党の議論の論理は、「理想主義的憲法を堅持せよ。」ということでしょうが、それはとりもなおさず、ソクラテスに無知の知を指摘された、当時のギリシャのえせ哲学者が、「ソクラテスよ、毒杯を飲み干せ。」と言っているのと同じことです。


この場合、毒杯を飲み干すのは、我々日本国民であり、可愛い子や孫たちですよ。


政治もマスコミも、もうそろそろ、「無菌室の平和論」はやめにしませんか。


「無菌室の平和論」が通用するのは、東アジア全体が、憲法9条の国になってからで良いと思います。


今の日本を取り巻く状況が、平和な状況にはアモ~レには見えません。

アモ~レには、ただの免疫不全に見えます。



国防の危機に対する免疫不全。

これこそ[平和ボケ]ですし、「護憲的平和論」の本質です。


免疫不全って、もっとも健康から、遠い症状なのではないでしょうか?

健康を願うのも、平和の構築を実現するのも、論理は同じですよ!


それでは、またのお越しを。(^O^)/



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