全国の アミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/





今ニュースでは、「沖縄の新聞は潰さないといけない」。という自民党議員の発言で、「表現の自由の危機だ。」と朝日新聞らが大騒ぎです。

http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/25/ldp-media-study_n_7667436.html

時節は日本の国防において、のっぴきならない状況です。

別に自民党の肩を持つつもりはございませんが、朝日ら左翼系の思想を持つマスメディアを招いての勉強会です。

自由な議論を公開している姿勢は、評価されるべきではないでしょうか。


自民の議論の姿勢を批判するならば、共産党の勉強会にマスメディアは潜入し、その議論の内容を、逐一ご報告願いたいものです。(笑)

表現の自由は、無私で公平性な報道と、国民の利益という観点があればこそ、その存在が意義あるものと、その必要性が認知されるのと思います。


日本は、滅びるわけにはいかないのです。

世界に対して、お手本を示す責任があるからです。


ソクラテスは、「悪法も法なり」と毒杯を飲み干しましたが、安保法案に反対し、国民に毒杯を飲み干させるような真似は、どうかなさらないでいただきたいものです






和を以って貴しとなす


これは聖徳太子以降の日本精神ですが、平和主義者と思われている聖徳太子も、実弟2名を将軍に、朝鮮半島に国軍を派遣しています。


それが、当時の任那(みなま)日本府を守るという、国益にかなうという判断だと思います。

任那が守れれば、当然ながら日本本土は安泰だからです。


国防が完全だからこその、「和を以って貴し」です。

「和を以って貴し」は、自由な議論を前提としているからです。

侵略の憂き目にあえば、それは隷属でしかありません。


今の日本の一般的な平和論には、平和と隷属の区別が付いていないのです。

隷属の平和論は、ただの免疫不全です。


聖徳太子は、事実上仏教を国教化しました。

聖徳太子以降、天皇の多くが仏教に帰依し、仏教に帰依した天皇が詔(みことのり)を発し、古来からの日本神道の儀式を行いました。



天皇の宗教のご祭祀は、現代でも宮中で執り行われております。



http://www.h3.dion.ne.jp/~tsutaya/newpage27.htm




ではなぜ日本神道の最高神官でもある天皇が、仏教に帰依できたのでしょうか?

日本の教科書では、このことが学べません。


というかそもそも、天皇が日本神道最高の神官であるということも、教科書歴史では理解できません。

教科書歴史では、天皇を、王と認識してしまうのですね。


王は政治的なトップです。

天皇が政治的な権力機構のトップであったこともありますが、それとは別に、宗教的な法王です。


その日本神道の法王が仏教に帰依できたのは、仏教の教えに秘密があるのです。

それは仏陀が、神々の師・・・という教えだからです。


これは言葉を変えれば、至高神・・・とも言えますね。


多神教、一神教。

宗教にはいろいろありますが、仏教は、至高神信仰とも言えるのです。




一神教であるユダヤ教・キリスト教・イスラム教が、現代の宗教戦争の時代の主役でもあります。


一神教ですから、我が神が正しければ、当然ながら他の神は、正しくない神さま・・・つまり、悪魔になるという思考から抜けることができません。


聖書を読んでも、日本人が思い描くような神様像があまりなく、どっちが神でどっちが悪魔かわからないところがあります。

特に旧約聖書(ユダヤ教経典)に出てくる神様は、エゴイスティックなところがあるからです。

ただ、「神は正しくて、悪魔は間違っている。」ということはわかります。





それが話をややこしくしているのですが、一神教だと、「我が神以外は悪魔の教え」になるし、ヒンズー教などの多神教だと、一般的に社会の進歩は停滞し、信者は御利益信仰に走る傾向が強くなるようです。


これが、現代において、高度な文明社会を形成しているのが、主に一神教社会ということと、何らかのつながりがあると思います。


しかし一神教と言えども、ユダヤ教経典の旧約聖書には、性格の違う神様が出て来ますし、ミカエルをはじめとする天使も多く出てきます。



キリスト教でも、イエスは「天の父」に祈っていました。

またイスラム教の唯一神アッラーも、至高神という位置づけとも言えますよね。


要するに、一神教と言えども「至高神の存在」を、否定できない のです。





であるならば、


日本の聖徳太子の時代以降、日本で現実に起こった、「最高の神官が、至高神の教えを精神的支柱とする。」ということが、ごくごく当然のごとく行われれば、それだけで、この世的な宗教の違いによる戦争、神の名を掲げた戦争は、真意的には起こせなくなるのです。


だからこそ幸福の科学が、そして至高神エル・カンターレが、世界には必要なのです。


日本は、近未来世界のお手本です。

アモ~レが悪魔なら、まず日本を滅ぼします。

それが神に敵対する悪魔が、世界を手に入れる、最も効率の良い方法だからです。





だからこそ日本にとって、今が踏ん張り時です。

これは、一宗教の美意識の問題ではないのです。


全国のアミ~ゴの皆様、戦後70周年の今年こそ、日本の誇りを取り戻しましょう!

それが、世界の福音だからです。


それでは、またのお越しを。(^O^)/




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