全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/
このところ、記事エントリーが遅れ気味でです。(^^;
年度末で、仕事の詰めの作業に追われております。
さて2本ほど、ブロガーアモ~レに、多大な影響を与えた偉大なブログをご紹介しております。
第1に、青空と麦穂のいのさん。
第2が、理想国家日本の条件の桜咲久也さん。
http://ameblo.jp/oramorre/entry-12003214354.html
http://ameblo.jp/oramorre/entry-12004383624.html
そしてアモ~レが選ぶ第3の偉大なブロガーは、日比野庵の日比野さんです。
http://kotobukibune.at.webry.info/
この方のブログを拝見すると、その名の通りしゃれた料亭で、政治座談会に参加しているような、落ち着いた気持ちになれました。
この方が、幸福の科学や幸福実現党を、どれだけご認識かはアモ~レは存じません。
いのさんは、「幸福の科学は知っているけど、信者ではない。しかし政策面で幸福実現党は支持する。」というスタンスですね。
桜さんは、チャキチャキの幸福の科学信者で、幸福実現党支持者です。
日比野さんは、自民党支持者で保守の立場を表明しています。
しかしその論の中核、特に国防論や外交、そして税制の考え方は、きわめて幸福実現党の基本スタイルに近いと思います。
氏のブログ記事に、時折、幸福実現党のことが出てまいりますので、日比野さんは幸福実現党の内容をご存知だろうと推測します。
http://blog.livedoor.jp/kotobukibune_bot/archives/16164268.html
古い記事を整理なさったようで、元記事にたどり着けなかったのですが、幸福実現党立党の2009年の6月くらいには、幸福実現党と自民党と民主党との、税制と国防政策の比較をなさり、
増税で国防維持が自民党
増税で国防衰退が民主党
減税で国防強化が幸福実現党
という比較論評をなさっていました。
(他の方ブログに、序論だけありました。)
http://hrp.seesaa.net/article/124483116.html
(他にも、日比野庵新館)
http://blog.livedoor.jp/kotobukibune_bot/archives/16165569.html
そして、2009年8月に、幸福実現党の衆院選撤退騒ぎがあったのですが、そのときには、幸福実現党の選挙戦略について、2回に分けて記事エントリーなさいました。
http://blog.livedoor.jp/kotobukibune_bot/archives/15966836.html
http://blog.livedoor.jp/kotobukibune_bot/archives/15966835.html
この2つの記事で日比野さんは、
幸福実現党の戦略からは、明らかな民主政権樹立阻止という意思が見える。
幸福実現党は、各候補者の意見を聞き入れ、協議するだけの、民主的な組織としての器はある。
一連の動きからは、騎兵の計(逃げると見せかけて返り討ちにする)だが、撤退を撤回する時間があまりにも短いので、おそらくそうではないだろう。
というニュアンスのご意見を述べていらっしゃいました。
アモ~レがブログを読み始めたのは、2009年の突然の幸福実現党立党で、政治部門に関する知識や見解を、短時間で習得せざるを得ない状況に追い込まれたからですが、日比野さんの理性に基づいた分析記事は、大いに役立ちました。
そしてこの方は、必ず毎朝10時に、新記事を投稿してくださいますので、それもありがたかったです。
アモ~レのように、忙しいからといって、ブログ記事に、穴が開くことはないのですね。(爆笑)
そして日比野さんは、恐ろしく時事に強い!
アモ~レは、歴史に関しては、一応の論点を持ってつもりですが、時事問題を記事にするのは苦手意識があります。
しかし日比野さんは、時事に関して、その時々にきっちりと分析し、そして新たな切り口の方法論なり、考え方をまとめて、記事で発表するだけの、透徹した理性をお持ちなのです。
結論にいたった原因のデータを示し、考察した経緯を踏まえての記事には「説得力」があり、読む人の心を変える力がある・・・ということを、アモ~レは日比野さんから学んだと思います。
そして日比野さんの反民主の機軸は、揺るぐことなく鳩山政権樹立以降も続けられ、毎日毎日朝10時に、反民主、保守堅持の記事が届けられました。
鳩山氏首相就任以降、大川隆法総裁の予見通り、急速に日米同盟は冷え、国防が危うくなりつつあるとき、日比野さんはブログ記事にて、『「アメリカに、おお心の友よ。」と思わせればよいのだ。』と、ジャイアンの挿絵を載せて言い放ちました。
アモ~レは、しびれましたね。
アメリカ(ジャイアン)に、「日本は、心の友」と思わせれば、日本は守れる。
この見解で、アモ~レには、その後の日本の国防に関する基本的ラインが、すーっと見えたのです。
見解の力、見識の力というものは、ブログでも表現できる。
アモ~レは、ブログ日比野庵によって、心からそう思えるようになったのです。
今日も日比野さんは、朝10時に、新記事をご投稿なさっています。
今後も、末永くご活躍なさることを、心よりお祈り申し上げます。
それでは、またのお越しをー。(^O^)/