全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/
久しぶりの書き下ろし記事です。(笑)
ここ数日、超過密スケジュールでございまして、過去の再掲記事でご勘弁いただいております。
いただいたコメントへのお返事もままならず、申し訳なく存じます。
まぁ、当ブログ開設当時のネタで、そのときは読者の方も少なく、画像を貼るテクニックもなく・・・でございましたので、多くの方に触れていただくことができて、管理人としては、とてもうれしく思っております。
さて、来たる3月8日に、大川隆法幸福の科学グループ総裁のご法話が、急遽とりおこなわれます。
年初のご法話、「智慧の法講義」において、大川隆法総裁は、
「今年は、社会的な必要に応じて、法を説きます。」と仰いました。
大川隆法幸福の科学グループ総裁
名目は、宗教法人設立記念御法話・・・と伺っておりますが、事実上の緊急御法話と、我々は受け取るべきだと思います。
幸福の科学が宗教法人を取ったのは、3月でしたでしょうか?
アモ~レは、記憶力が薄々の人間ですので、定かには覚えてはおりませんが、もしも幸福の科学の宗教法人所得が3月だったとすれば、もっと早く、記念御法話の準備がなされてもおかしくはありませんよね。
さて、今イスラム社会では、イスラム国によるテロや、アメリカなどキリスト教国によるイスラム国への空爆が、深刻さを増しています。
報復が報復を呼び、世界は泥沼の様相を呈してきました。
後の世の人々は、現代の様相を、「宗教による、第3次世界大戦の時代」と呼ぶかも知れませんね。
そして同時に、「神の正義を、人類が見失った時代。」とも。
賛否両論ありますが、第2次世界大戦は、白人による植民地争奪戦時代の終焉となりました。
その後、国土拡張なき、空前の国家繁栄という、有史以来初めての戦後日本の歩みにより、世界から侵略戦争そのものを消し去ったのが、世界史の中の、近代日本の歴史の流れだとアモ~レは思うのです。
世界史的な大きな流れの変化に、これまで大きな働きのあった神秘の国日本。
そして今世界は、宗教の対立による、争いの時代です。
これは単なる、「イスラム社会のテロを、どう鎮めていくか。」という小さな観点では、その背景も根本も見えません。
そこには、宗教の不和・・・というものが、その根底にあるのです。
宗教の不和の解決という問題を解決することなくして、人類は次の時代を、平和に、幸福に生きることは不可能です。
それは、交通が発達し、小さくなった地球、また軍の武器も高度化した現代社会においては、最悪、人類の滅亡という可能性を秘めた、現代人に向けての、重要な神からの宿題だと思うのです。
それを今解決することなくして、少なくとも、解決の糸口を見出さずしては、我々今を生きる者のみならず、愛する子孫たちに、多大なる時代の負担を、残すことになるのではないでしょうか?
つまりは、「日本だけが平和であれば良い。」という考えだけでは、もう無力な時代に既に入っているということです。
かつて、植民地時代を終わらせ、侵略戦争の時代を終わらせた日本。
やはり今の、宗教対立の時代を終わらせるのも、また日本だと、私は思っています。
昨今、ニュースを騒がせている、川崎市の少年による中学生徒の殺人事件も、結局は、「正義とは何か。」がテーマだと思います。
昨日はまた、北朝鮮が弾道ミサイルを発射もしました。
北朝鮮、そして中華人民共和国は共産主義国家です。
共産主義もまた、無神論・唯物論という、神やあの世といった霊的世界を信じない、一種の宗教です。
今時代が欲しているのは、「神の視点による、世界的正義とは何か。」ではないでしょうか。
全国のアミ~ゴの皆様。
宗教対立の時代という、価値混沌の時代に突入した今、ぜひ再誕した仏陀、大川隆法総裁の智慧と慈悲の教えを、ご拝聴なさってくださいませ。
それでは、またのお越しを。(^O^)/