こんにちはー。

大川隆法ネット後援会へ、よーこそー。(^O^)/

少し物騒な演題を付けました。
びっくりなさった方、申し訳けありません。

決して、共産革命の話ではありません。(笑)
今回は、血液の話です。

実は演題 『緑の革命』 で葉緑素を、 『赤の革命』 で血液を、記事にエントリーしようとヒラメキました。

これまでに記事で取り上げてきた、 命そのもの  細胞の発電システム に加え、植物の葉緑素 と 動物の血液 は、僕は 神の4大発明 と、是非お呼びさせて頂きたいと思っています。


実は『緑の革命』を、先にエントリーしたかったんですが、頓挫しました(笑)。
僕が植物に詳しくないので、よくわからないのです。(爆笑)

いつかきっと書きますので、お待ちくださいませ。
っていうか、教えてくださいませ。(爆笑)

さて、血液ですが、血液の色は赤いですよね。
これは有名な、ヘモグロビンの色素の色です。

これが赤血球の中に、多く含まれており、血液は赤く見えます。

酸素を多く含むと、鮮やかな赤色となり、血中の酸素濃度が低くなると、黒ずんだ色となります。

その働きは、肺の中で酸素と強制的に結びつき、体中をめぐって細胞に酸素を与え、二酸化炭素を回収します。



このヘモグロビンが、超~スグレものです。
主成分は鉄です。

この鉄が酸素と結合する(酸化)機能だけでなく、酸素を手放す(還元)機能も持っています。

つまり、鉄なのに
酸化と還元、両方の機能を持ち合せてることが凄いのです



通常ですと、鉄は錆びたら錆びっぱなしです。


酸化は錆びることですが、自らを錆びさせ、なおかつ細胞を錆びさせる機能を持つことは、これは並大抵のテクノロジーではありません。

通常の鉄でも、錆びた鉄は、他の鉄を錆びさせることはできます。
いわゆる、もらい錆びです。
でもそれは、長時間かけて行なわれます。

しかし生命体の赤血球は、この酸化と還元を、肺や細胞の中で、一瞬で行なっているのです。
ものすごいテクノロジーです。

ヘモグロビンは鉄ですけど、実は酸素より二酸化炭素と結びつきやすい という、実に変テコリンな性質を持つが故に、できる業なのですね。

まぁ、それがゆえに、一酸化炭素中毒は、とても危険なのですが。
なかなか一酸化炭素を、ヘモグロビンが手放してくれないという、やっかいな現象が起きてしまうのですね。
ヘモグロビンに話を戻しますが、こんな鉄、皆さん見たことありますぅ?
生物の体の中以外で、こんなシロモノ、どこにも見当りませんよ。




まさに、レアメタルです。超超~貴重金属が、血液でありヘモグロビンなんです。
これが奇跡でも何でもない、普通に存在しているんですよー。

そう、僕たちの身の回りには、奇跡のような実例が、ごくごく普通に存在しているのです。
っていうかぁ、神の創造という、奇跡空間の中で、僕たちは生きているし、その奇跡空間でしか、生命は生きていけないのです。

だから言われるのです。

「生きているのではない。生かされているのだ。」と。

何度も同じ結論ですみません。
しかし、他に言葉がありません。

生命は、創られた存在です。

もしこれが偶然に、勝手にできたとおっしゃるなら、その奇跡の事実と、この奇跡に導いた、大いなるご存在に、心から感謝するべきだと思います。

それこそが、神・・・なのです。




僕はそう思います。

それでは、またのお越しをー。(^O^)/

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