こんにちはー。
大川隆法ネット後援会長、アモ~レでございまーす。(^O^)/





今回は化石の話です。
化石ってどんな風にできるかご存知ですか?

化石って、めったやたらと、できるものではないんですね。
なぜなら、生き物の死体のほとんどは風化しますから、化石になる前に、まず消えてなくなるのが一般的なんです。

化石ができるためには、生き物の死体が、死後直後に、
地中奥深くに、長時間閉じ込められる必要があるのですね。





ということは、急な土石流にあうか、津波などに出会って亡くならない限り、化石にはなれないのです。

そして長い年月圧迫されて石化し、なおかつ、発見されるくらいの浅い地表に出てきた物が化石です。


(水中生物の化石は↑のようなできかた。陸上生物では、こうはいかない。)


地表に完全に出てしまったら、これまた風化されます。
ですから、ビミョ~な位置で、ビミョ~な時期に世間に出てきてくれないと、今度は風化されて、消えてなくなっちゃうんですねぇ。

ですから、水中生物の化石の数は豊富です。
河川の河口周囲は、よく土石流状態になるので、アンモナイトや三葉虫などの化石は、そう珍しいものではありません。
ただ、こういう化石のメカニズムですので、陸上生物はそれがなんであれ、超レアな一品でございます。

ですから、陸上生物ですと化石になること自体が、もう奇跡みたいな確率です。
そして、かつて生きていた生物の化石がもしあったとしても、その大部分は風化されて、もう存在しないものなんです。

かつて驚愕の化石が、アメリカテキサス州のバラクシー川で発見されました。
それはなんとなんと、

恐竜の足跡のすぐ隣に、人間の足跡がある化石です。

画像元



こういうことは、常識的な生物の歴史からは、ありえないことなのですね。

足跡化石ができる・・・ということは、足跡ができるくらい、やわらかい地面を歩いた・・・ということです。
化石というのは、その名のとおり「石」ですので、その上を歩いたところで足跡は残りません。

年代が違い、恐竜の足跡化石の上を人間が歩いたところで、足跡は残らない・・・ということは、この恐竜と人間の足跡化石が同時に見つかるということは、恐竜と人間が、ほぼ同時期にこの地を歩いた証拠となるのです。

発見した古生物学者は、思考停止しました。(笑)
そしてその化石は、オーパーツと呼ばれるようになりました。

オーパーツとは、『場違いな工芸品』という意味で、要は、あり得ないから研究の対象に非ず、
というきわモノ扱いになっているもの達です。

これが事実だったら・・・凄いことです。

湿地帯を歩く恐竜の、そのすぐ後を人間が歩き、その後、たまたま土石流か津波か何かで、足跡が地中深く埋まって、化石化したもの・・・、それ意外に説明できません。




既に、化石化した物の上を歩いても、化石は石ですから足跡は付かないです。
恐竜の足跡の上に、人間の足跡の化石・・・これは、

間違いなく、恐竜と人間が、同時代に生きていた証となるもの・・・ということなんです。

これは現存します。
化石は、決定的な証拠です。

なぜならば、陸上化石というのは、そんなに、やたらめったらとできる代物ではないからです。

化石という歴史の太鼓判に、人類の存在はちゃんと刻印されているのです。
素直にデーターを受け入れ、事実を推測すると、

「今の人類は、恐竜時代には、すでに存在していた。」 ということになります。


 (よろしければ、ポチっとクリック、お願いします。)




ペルーで発見された、恐竜に乗る人の土偶