こんにちはー。(^O^)
大川隆法ネット後援会長の、アモ~レでーす。
今日も元気に、進化論を斬って行きますよ-。(笑)
現代の生物学界は、進化論をベースに構築されているようですね。
しかし、メダカはメダカ フナはフナで書いた通り、進化論はスカスカの仮説でしかありませんから、ポチっとどこかで突き崩れると、ガラガラと崩壊すると思っていまーす。
S価学会バトルでご披露した、超偏屈、超へそ曲がり(笑)、天才揚げ足取り師のアモ~レが、しばらくこの現代の迷信を、突き崩して参りますので、お付き合い下さいねェ。
僕は進化論については、昔から一定の疑問を持ってはいましたが、それが確信となったのは、長男が生まれて以後です。
赤ちゃんの頃の長男は、夜泣きが凄くて育児が大変でした。
それが発端なんです。
(僕も幼少のみぎり、泣き虫でしたので、因果応報でしょうね。笑)
では、赤ちゃんは何故泣くんでしょうか?それは、
1.お腹がすくから。(赤ちゃんはお腹がすくと、お腹が痛いらしいです)
2.背中が痛いから。(抱っこして、泣き止んだ時はこれです。)
主にこの、2つの理由があります。
人間は、哺乳類の中では、最も頭部が大きいです。
哺乳類は、子供の頭部が、産道を通れる限界に達したとき出産するんですね。
ですから頭部の大きい人間は、どうしても、身体機能が不完全な形態で生まれます。
哺乳類の中で、もっとも未熟な生態で生まれてくるのが人間なのです。
ですから、馬やシカのように、産後すぐに立ったりなんてできません。
骨格筋も未熟そのもので、腰も首も据わっていません。
骨格筋が未熟で、寝返りを打てないので、寝たきり患者さんのように、長時間同じ姿勢で寝ていると痛いんですね。
つまり赤ちゃんは、床ずれが出来ないために泣いてるんです。
よく、「産後50日100日過ぎると楽になる。」と育児で言われますが、たくさん乳が飲めるようになり、首も腰も据わって、寝返りが打てるようになると、よく寝れて機嫌もよくなって、かわいくなるということですね。
それと、具合が悪くても泣きますね。
ということは、人間の赤ちゃんは、【生きていくため】に泣いているんですね。
赤ちゃんにとって泣かないということは、育児をほっとかれて、死ぬかもしれないことを意味します。
つまり彼らは、生きるために必死で泣いているんです。
つまり人間の赤ちゃんにとって泣く行為は、育児要求のアピールなんです。
ではダーウィンさんに質問です。
人間の赤ちゃんは、いつからあんなに大声で泣くようになったんですか?
他の生物の子供で、人間の子のように大声でなくような者はいませんよ?
人間だけが、大声で泣くんですよ。
なぜ、他の動物の赤ちゃんは泣かないか。
その答えは簡単です。
弱肉強食、生き馬の眼を抜くような、生存競争の激しい自然社会では、人の子のように、ギャースーギャースー大声で泣いていたら、天敵に見つかって、簡単に食べられてしまうからです。
鳥のヒナだって、親鳥がエサを運んできた一瞬しか鳴きません。
他の場面では、じっと静かに潜んでおります。
彼らはちゃーんと心得ているんです。
人間だけですよ、心得ていないのは。(笑)
ところ構わずです。(笑)
また、戦争で逃げ惑う中、家族が敵に見つかって全滅しないように、親が赤子を殺す悲劇は、歴史上いくらでもありますよね。
さあ、サルから進化し人間になったとして、大声で泣く子供を抱え、野生動物の中で最も非力で、足の遅い人間が、厳しい野生社会の生存競争に、生き残れる確率はいったいいくらになるのでしょうか?
僕は、限りなく0%だと思います。
僕なら守れないです。
人間の子供は、生まれた直後から大声で泣きます。
あの赤ちゃん第1声は、肺呼吸を開始するサインです。
「産後直後に泣かない赤ちゃんは死ぬ。」
これは古来より言われていることですが、ある意味で本当です。
あの第1声で、心肺の血流の回路が、肺呼吸に切り替わるからです。
上図が、成人の心臓。
動脈血と静脈血は、心臓の壁と弁とで区切られています。
下図は、お腹の中の赤ちゃん(胎児)の心臓。
生まれる前の胎児は、肺呼吸をせず、お母さんの血液を臍帯(さいたい)からもらっています。
そのため、肺に血液が行かないように、心臓の壁に卵円孔という穴があいていたり、肺動脈と肺静脈がつながっています。
この臍帯(さいたい・へそ)からの血流回路から、肺呼吸に切り替わった後、赤ちゃんの肺に溜まっている水分を排出するためには、人間の場合、どうしても大声で泣く必要があるのです。
そうです。
もしも人間が、進化論者の言う通りの歴史を歩んでいたなら、とっくの昔に自然淘汰されているはずです。
人間は、野生の中では最も弱いからです。
僕は人間ははじめから、社会を形成して天敵から身を守るための、最低限の文明の中で生きていくことを想定して、創られた存在であると断言します。
泣く子がいたら、社会をつくらないと守れないからです。
お子様がいらっしゃる方でしたら、この記事は、実感として理解していただけると信じます。
つまり、人間がサルから進化したならば、赤ちゃんが大声で泣くわけがないということです。
はなっから、人間は人間として、地球の歴史に登場しているはずです。
それでは、またのお越しをー。(^O^)/
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