ようこそ、大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/

今取り組んでいるのは、生物の話なので、興味のない方はツマンナイかも知れませんねぇ。(笑)

            ガラパゴスゾウガメ



でも、進化論とかが、結局のところ、神様の御存在を、???なものにしている以上、無視するわけにもいかんのですよー。
ですからぁ、皆さん興味ないかも知れませんけど、一緒に考えてみてくださいね。

僕は創造論者です。
つまり、全てのものは、神様がお創りになったと信じています。
このすばらしい世界が、勝手に意味もなく存在するということは、僕にはとても信じられないです。

進化論的に、無意味にできあがり、無意味に存在すると信じられる方が、僕にとっては???なんですね。(笑)

「どうしてそんなことが信じられるのかなぁ。」
というのがアモ~レの本音で、

進化論を信じられる方というのは、ある意味で信仰心がお強いのではないかと思います。

          ウミイグアナ

なぜかと言うと、ダーウィンの進化論が訴えていること、そして、生物学者ダーウィンが発見したことは、進化の法則ではなく、生物の適応能力の高さ だからです

有名な、鳥のくちばしの違いとか、亀のこうらの形であるとか、全部そういう論点からの発見なんですね。

ダーウィン自身は、生物の進化の法則を発見した、そして科学者として真実に忠実に行動し、世間に勇気を持って発表したつもりであったでしょう。

しかし、ダーウィンの論文程度のことはね、一世代でも起こりうるのですよ。

たとえば、水泳選手などは手に水かきができます。
同じ職場の同僚に、学生時代の6年間(たった6年ですよ)水泳をやってた方がいますが、この方の手のひらには、しっかりと水かきがあって、僕は驚愕しました。

ガラパゴスベニタイランチョウ

また、日本人は遺伝的に腕が短いのですが、それでも、昨今の若者の腕は長くなりました。
同僚の若い女性の方には、組んだ後ろ手に腰掛けられる方もいます。
(世界ビックリ人間ショーみたいな職場ですな。笑)

人間は、関節周囲に成長線があるので、成長期に負担が強くなると骨密度が高くなり、硬くなって成長しにくくなるんです。

最近は、重労働も減り、腕への負担が減ってきいるので、腕が長くなったと考えられます。
同様に最近は膝下が長い方も多いですが、きっと、椅子暮らしの普及が影響しているのでしょうねェ。

               リクイグアナ

生物の適応能力を解明した学説、実はこれは、ダーウィン在世中の学会での評価でもあるんです。

ではなぜ、一分野の学説に過ぎなかった進化論が、世界を席巻するようになったのでしょうか?

              固有主の宝庫 ガラパゴス諸島(ペルー)

それは、
欧米の植民地政策の正当性を説明する、理論的根拠に利用されたからです。

黒人たちの頭部は、平均すると欧米人より小さいです。
ですから、
頭部が小さいということは、脳も欧米人より小さく、彼らは我らより劣った種族である。
劣った彼らを、より優れた我らが導くことを神も望んでいる。

こういった理屈で、白人らは世界中に進出し、領土確保を正当化したのですね。

つまり、進化論の歴史的背景には、

生物学的真実の追求ではなく、政治的に大いに利用された過去がある ということなんですよー


要するに、進化論が正しかったから広まったのではなく、植民地支配のために、世間に押し付けられたのが、進化論の背景なんです。

それではまたぁ。   (^O^)/


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