こんにちはー。(^O^)/

大川隆法ネット後援会長、アモ~レでーす。

今日も、とんでも見解にチャレンジに挑戦しまーす。(笑)

今日は、僕のブログには、ちょっと不似合いな、小ムズカシィ話ななるかもでーす。(^^;

というのも、論と法則の違いについてなんですけど、現代科学の世界で、とは、どういう位置づけなのでしょうか。
一言で言えば、論=仮説 なんですね

仮説ではなく、確立したその分野を説明する際は、よく、法則と表現されます。
実証された理論、間違いのない確立した科学的な真実のことです。

ニュートンの、万有引力の法則や、2割8割で有名な、パレートの法則という風に、法則と名がつけば、もう変えようのない定説です。

そこから、新たな科学的真実が導き出される、科学における、すべての基礎であり、真実の土台です。

科学者の使命は、真実の発見とその啓蒙にあります。
ですから、
科学者は真実の忠実な僕であり、使徒でなくてはならない と僕は思います。


法則ではないが、この法則を基盤として、今は実証はできていないけれども、様々な事例を説明する際には、理論という言葉が使われます。

アインシュタインの相対性理論が有名ですねェ。

そうなんです。
無神論・唯物論・進化論、これらは、全部の最後の文字は、ですね。
つまりこれらは、まだ証明されていない仮説に過ぎないのですね。

無神論者・唯物論者、そして進化論信奉者 の方々は、実は 
これらを、信仰している人たち ということなんです。

日本では、生物の教科書で習う基礎的なものとして、ダーウィンの進化論と、メンデルの法則 があります。

ダーウィンの進化論は、環境に適した形に変化した者が生き残る、生物は原始的な形態から、高度な形態へ、進化して変化し、今に至っているのだという考えです。



一方、メンデルの法則は、遺伝の法則です。
簡単に言えば、ショウジョウバエは、いつまで経ってもショウジョウバエ。
エンドウマメは、いつまで経ってもエンドウマメということです。





一方は、環境によってどんどん変化する学説。
もう一方は、環境がいくら変化しても、生物の形態は変わらないという学説です。

そうなんです。
これらは、相容れない学説なんですね。

矛盾した学説なのです。

「この矛は、何でも突き通す矛である。」
「この盾は、どんなものであっても、突き通すことのできない盾である。」

こういった製品プロモーションをしていた商人に、
「では、その矛で盾を突いたらどうなるのだ。」とお客さんにするどい突っ込みを入れられた逸話が、矛盾ということばのゆえんです。



この生物会の矛盾こそ、ダーウィンの進化論と、メンデルの遺伝法則なのですね。
そしてどうやら、この二つの学説が、同じ教科書に載っているのは日本だけらしいです。(笑)
日本の学校っていうのは、おおらかというか、論理的思考がちょっと、アヤシイかも知れませんね。(笑)

みなさんもうお分かりですね。
進化論は、まだ証明されていないのです。
前回記事で書いた、フナはフナ、メダカはメダカみたいな事例で溢れている、隙ダラケの仮説なんですね。

一方のメンデルの法則は、実験と理論を合わせて実証し、実験を通して確立された、偉大な法則様なのです。

今回は、言葉の方面から斬り込んでみました。
ではアミ~ゴのみなさま、またお会いしましょーねェ。     (^O^)/


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