全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/
宗教的悟りは、今ひとつの管理人アモ~レですが、一応看護師ですので、健康面に関してはプロです。
ここのところ、睡眠についての記事が中心になっておりますが、そのメカニズムから説明させていただいておりますので、かなり、効果がある者と信じます。
さて、前回記事では、「高齢者は、毛細血管関係のセンサーが鈍くなって、寝返りをうたなくなってくるので、寝返りなしで血流を確保するには、寝具を工夫するしかない。」と、まるで寝具の販売ツールに使われそうなフレーズで、記事を終えてしまいました。(爆笑)
「おいおい、アモ~レ健康記事は、超ローコストが売りなのに、それでええんかい?」
そういうお声がかかるんじゃないかと、ドギマギしていたのですが、大川隆法ネット後援会の読者の皆さまは、とてもお優しいのですね。(^^)
よく聞くお話で、
「夜中に目が覚めると、そこから寝られない。」というのがあります。
最近では、アモ~レも時々あります。(笑)
この要因ですけれども、皆様個々の自己イメージとは裏腹に、体がそれ以上の睡眠を欲していないことが大きいのですね。
「えっ?」
という感じでございましょう。
それもそのはず。
以前アモ~レは、理想的な睡眠時間は7時間・・・と言いましたからね。
しかし事実なのです。
ある一定以上の年齢になった方。
夜中に目が覚めて、それ以降寝られなくなる症状というのは、それ以上の睡眠を、体が欲していないのです。
つまり、寝る必要性がない・・・という、体からのサインなのですね。
睡眠というのは、身体や頭脳の、強制的なメンテナンスです。
魂が身体から抜けて、天上界の霊太陽の光・・・つまり、生命力そのものの供給を受けている間、3次元地上世界においては、身体は自動メンテナンスタイムなわけですね。
パソコンなども、自動メンテナンス機能がありますけれども、これと同じことが、人間などの生物にもあるわけです。
これが、睡眠の本質なのです。
で、なぜご高齢者が寝なくても良いか・・・と申しますと、生命体として、得ている経験情報が減っているのです。
つまり、疲れていないのです。
「えっ?」ですね。(笑)
お若い方、特に子供は、生きているとどうしても、生まれて初めてやったこととか、初めて知ったことが多いわけですね。
初めて経験すること、初めて知ることというのは、たいてい習得したり、覚えたりすることって、てこずるじゃぁないですか。
この、てこずる・・・という経験が、膨大な疲労を生むのですね。
特に脳細胞というのは、膨大な酸素を消費しますので、未経験のことをすると、膨大な酸素を消費して、サビまくるわけです。
ですから、コテっっと寝てしまいますし、メラトニンなどのサビ抜き物質を大量に投入して、修復時間もかかるわけですね。
そして、「目をつぶって、継ぎ目を開けたら朝だった。」的な、深い深い眠りの傾向を持ちます。
赤ちゃんなんかは、生後1年の間は、脳の回路自体をまだ作っておりますので、ほとんど寝ているだけですよね。
寝る子は育つ・・・は、本当なのです。
そして赤ちゃんは、とても疲れているし、疲れやすい人たちであるということですね。
ある一定年齢を超えますと、この膨大な疲労の要因である、新たな経験というのが、どうしても少なくなってしまうのです。
要するに、ストレスレス状態だと、夜中に目が覚めてしまうのです。
理想的睡眠時間7時間より少なくても疲労が溜まり、多くても免疫力が落ちる・・・という、睡眠時間の中道がありました。
そして、あまりにもストレスがかかると睡眠障害がおきますけれども、あまりにもストレスレス状態だと、これまた夜中に目が覚めてしまうという、ストレスの中道もあるわけですね。
ですから、ご高齢者の方が爆睡するために必要なことは、新たな経験・・・なのです。
今まで試したことのない分野の経験。
人間関係でも良いし、新たな分野の知識や技能の習得でもよろしいです。
新たな恋愛でもOKなんですね。(^^)
もっともお勧めなのは、やはり宗教です。
神様の心や、それに付随する歴史的知識、そして信者さんらとの、新たな人間関係。
そして神様から与えられた、神の子としての第2の人生は、これまで見ていた世界と、まったく違うように見えますので、まったく同じ風景が、新たな知識と経験の場に変わります。
熱心な信仰者の方や、高僧名僧と言われる方は、寿命も長いですし、お歳がいっても、とてもハツラツとしてお元気です。
お釈迦さまは80代。
ソクラテスも70代で亡くなっています。
2500年前なら、これは相当なご長寿です。
仏教会では、出家者が80代で亡くなると、「夭逝した。」と言われるそうですね。
それは、信仰に基づく学びはとても情報量が多いし、良質なものが多いし、奥深くまた、果てがないからだと思うのです。
学ぶ対象が神様なら、学びに果てがあるはずありませんよね。
それでは、またのお越しをー。(^O^)/
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