全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/
インフルエンザが猛威を振るっています。
今年は、インフルエンザの流行年になりそうです。
感染力の強いインフルエンザですが、人間側の抵抗力が強ければ、感染しても発症しないことも多いです。
十分な栄養よ休息。
まめな換気と、清潔で規則正しい生活が重要です。
しかしこの冬場に、不眠症であったら、十分な休息は取れませんよね。
人間の睡眠時間。
実は、最も長生きする睡眠時間があります。
それは、7時間です。
それ以上でも、それ以下でも、寿命を縮めるのです。
人間は、起きている間活動しますが、その間に、体に毒素を溜めてしまいます。
毒には、活性酸素というのも含まれます。
活性酸素・・・って難しいですけれども、要するにサビです。
その毒抜きの時間には、最低4時間を要します。
睡眠っていうのは、体視点で言えば、要するに、自動でメンテナンスをしているわけです。
肉体に宿っている魂の方は、その間天上界に帰って、霊界の霊太陽を浴びているのですね。
ですから、睡眠時間3時間でがんばっている方は、毒素を排泄したり、無毒化したり、メンテナンスする時間がありません。
魂の命の源である、霊太陽を浴びる時間も少ないので、生命力も回復できないです。
一方、睡眠時間が7時間を越えると、なぜ寿命を縮めるか。
毒素や活性酸素の毒抜きは、7時間睡眠でほぼ終わります。
それ以上だと、体には毒素や活性酸素はないわけですね。
すると体というのは、まったくのストレスフリー状態になるわけですよ。
一見、良いことではあるのですが、そういう時間が長く続いた場合、身体の免疫力が落ちてしまうのですね。
身体環境が良すぎることで、免疫力が落ちて、ストレスや毒素、または活性酸素に、とても弱い体ができてしまうのです。
人間の体の器官は、使わなくなったら、すぐ衰えてしまうのですね。
短時間なら問題ないでしょうけれども、長期間になりますと、弱った免疫力によって、ガンなどになりやすくなるのですね。
ガン細胞というのは、実は毎日作られているのですが、免疫力によって、その都度、消滅させているのです。
しかし、先ほども言ったように、脳は大量の酸素を必要としますので、知的な作業の多い人生を歩んでいらっしゃる方は、多くの睡眠を要する傾向にあります。
どうしても、日中の脳の酸化が激しいので、脳細胞のサビ抜きに、時間を要するので、睡眠時間が長く必要なのです。
(哲学者デカルトは、とても睡眠時間が長かったらしい。)
人間の睡眠時間は、他の動物に比べて、圧倒的に長いのは、この知的なところがあるからなんですね。
野生のゾウなどは、睡眠時間3秒とも言われます。
あの賢いゾウですら、数秒の睡眠時間ですので、睡眠時間の長さは、人間の知的潜在能力のすごさと言い換えることができると思います。
さて、安眠のコツは、なんといっても、入眠を早くすることですよね。
安眠を妨げている・・・という思いの大部分は、
「布団に入っても、なかなか眠れない。」という思いです。
実際はと言いますと、人間の死因で、睡眠不足というのはありません。
はい、睡眠不足が理由で、亡くなった方というのはいないんです。(笑)
こう言っては、実も蓋もないと言われそうですが、「十分な睡眠が取れていない。」というのは、実は主観であって、実際は寝ているのですけれども、「寝れない。」という思いを経験しないことが、良質の睡眠には、とても重要なのです。
ではどうすれば、布団に入って、即爆睡できるか。
実は人間というのは、完全な睡眠に入れば、体温が0.5℃下がるのです。
というか、0.5℃体温を下げないと、寝られないのが人間なんですね。
夏が寝苦しいのは、暑いので体温が下がらないからなんです。
では冬場の入眠困難は、どうして起こるのか。
それは、手や足が冷えているからです。
手足が冷えると、体温が逃げないので、なかなか寝られないのですね。
ですから、冬場における即入眠のコツは、手足を絶対に冷やさないことです。
お風呂で手足が温まったら、絶対に冷やさないよう、ポカポカと暖めておくことです。
血流を絶やさず、手足の毛穴が広がったまま、暖かい布団に入ることが、即爆睡のコツです。
なお、電気毛布は、寝ている間には、切れるようにセットするべきです。
電気毛布で暖めると、体温が下がらないので、良質の睡眠にはなっていません。
寒いからといって、靴下を履いて寝るのも同様です。
靴下によって、熱の発散が妨げられるからです。
全国のアミ~ゴの皆様、健康でなければ、皆様の大切な夢の実現の妨げになります。
十分な休養をとって、インフルエンザを吹き飛ばしましょう!
それでは、またのお越しをー。(^O^)/
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