全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/

そう言えば、ここ最近のアモ~レは、宗教記事を書いていませんねぇ。(笑)
まぁ、「大川隆法ネット後援会」という、バリバリチャキチャキの宗教ブログっぽいネーミングではありますが、アモ~レは、今ひとつ悟っておりませんのでねぇ。(爆笑)
まぁこれは、悟りの問題ですので、致し方ないのかなぁと思いますねぇ。
宗教ネタのお好きな方は、もよりの幸福の科学支部か、精舎にGo!です。(爆笑)
そう言えば、宗教記事が少ないのは、今に始まったことではありませんのでねぇ。(笑)
宗教の周辺の記事が、この大川隆法ネット後援会の、主なる記事なんですねぇ。
そこらへんが、ブロガーアモ~レの、限界でもあるんです。
まぁ、そこらへんを、お察しいただいて、少しでもお越しいただいた皆様の、幸福のつながればうれしいし、「あっ、そうだったのか。」みたいな、すっきり感を味わっていただけたらなぁと思います。
で・・・今、巷では、インフルエンザが猛威を振るっております。
アモ~レが勤める病院においても、医療者がインフルエンザで、数多く休んでいます。

このままだと、病院閉鎖になるかも・・・
まぁ、これは冗談です。
そこまでは行きません。
なぜなら、ベテランがいますから。
インフルエンザは、アモ~レのようなオッサンは、罹りにくいのです。
なぜならオッサンには、ちゃ~んと、免疫がありますからね。
ですから今、インフルエンザの脅威にさらされているのは、若年層です。
若年層は、まだインフルエンザに罹ったことのない人もいますので、そういう方がなりやすいのですね。
まぁこんな、インフルエンザの猛威の時期こそ、オッサンの出番なのであります。(爆笑)
ただインフルエンザになったことのある人でも、罹る人は罹ります。
インフルエンザは、変異が激しいので、罹るときには罹ります。
また、インフルエンザは、ワクチンで発病を防ぐことはできません。
今のインフルエンザワクチンでは、どうしても、ウイルスの進入を防ぐことができないからです。
ただ、発病を軽くすることはできます。
これは、圧倒的に軽く済みますので、ワクチン投与はお勧めいたします。

ウイルス進入を防げないのは、インフルエンザワクチンを、注射で投与する方法論しかないからなんですね。

インフルエンザウイルスは、飛沫(ひまつ)、つまり、くしゃみなどの、目に見えない飛沫(しぶき)を吸い込んで体内に入ります。
入り込むのは、たいていは鼻粘膜からです。
今、点鼻薬タイプの、インフルエンザワクチンが開発中です。

これが実用化されれば、インフルエンザウイルスの進入をとめることができますが、現時点では、進入したウイルスへの対峙しかできないのですね。
さて、インフルエンザに限らず、多くの感染症を防ぐ鉄則は、
単位あたりの、菌やウイルスの、数を少なくすることです。
人間には、抵抗力があります。
ですから、ちょっと菌が進入したとしても、発病までには至らないのです。
つまり、いくらインフルエンザウイルスやノロウイルスのような、感染力の強いものとて、たった一個進入したから即発病するような、凶悪な菌やウイルスは存在しないのです。
発病にまでいたるには、
免疫力が、著しく落ちているか。
もしくは、
免疫機能で対応できないほどの、大量の菌やウイルスを、体内に取り込んでしまったか・・・なのです。
「この二つしかない!」と思うことです。
こう思うことで、インフルエンザなどには、負けなくなるのです。
では、具体的にどうするか。
まず第1に必要なことは、換気です。
看護師の教祖さまでいらっしゃる、フローレンス・ナイチンゲールは、その著書、「看護覚え書」の中で、もっとも訴えていることは、換気の重要性なのですね。

(フローレンス・ナイチンゲール 1820~1910年 イギリス)

(ナイチンゲールの代表的著書 看護覚え書)
当時はのイギリスは、急速に都市化したロンドンを中心に、コレラが蔓延しておりました。
急激な人口増加に、環境面、特に上下水機能が、まったく追いついていなかったのです。
このコレラには、当時特効薬もなく、医学は無力でした。
そして次々と市民、特にテムズ川下流に住む、若き労働者たちがコレラで死んでいっていたのです。
ナイチンゲールは、このロンドンのコレラ禍を、換気で乗り切ったのです。
ナイチンゲール女史は、「室温を下げずに、換気せよ。」と著書の中で、再々訴えています。
また、清潔な水と衣服と寝具、部屋の掃除にまで、とにかく口うるさく書いてあります。
つまり、「病室の中の、コレラ菌の数を減らせ。」ということです。
インフルエンザも同様なのですね。
空気中のインフルエンザウイルスの数を減らせば、人間の抵抗力の方が強くなるので、発病しないんです。
最近の近代住宅は、機密性が高くなっています。
24時間換気システムもありますけれども、やはり一日一回は、ガバっと換気した方が、人口換気よりも効率的に、ウイルスの数を減らせます。
風水なども、現代的解釈で言えば、家中の空気の流れだと考えることができます。
生活空間の空気のよどみをなくすことで、健康な生活や、気力に満ちた人生に、つながるのだと思います。
そしてもうひとつ、工夫できることがあります。
それは、 お風呂 の有効活用です。

風邪を引いたときや、熱のあるときには、お風呂を控える方も多いと思います。
しかしこの、単位あたりの菌やウイルスを減らす という鉄則を考えた場合、やっぱりお風呂に入った方が良い・・・ということになります。
体力が許せば、入った方が断然良いです。
体についている菌やウイルスを、洗い流せるからです。
昔は、家にお風呂のないお宅も多く、寒いさなかに銭湯に行ったり、家の中が寒いことも多かったので、湯冷めすることも多かったと思います。
しかし今ならば、お風呂から出た後、体を冷やさないこともできます。
ですから、体調と環境が許せば、熱があっても、お風呂に入った方が早く治ります。



あとは、屈託なく笑うことです ね。(笑)
笑えば、免疫力が跳ね上がるからです。v(^^)
一日一回、窓をガバッと開けて、お風呂に入って、美味しいもの食べて、「あっはははははははは。」と笑う。(爆笑)
これで、強力な感染力を持つインフルエンザも、恐れをなして、「鬼は外!」されるでありましょうな。(さらに爆笑)
いずれにしましても皆様が、インフルエンザにならないように。
そして、もしも発病なさったら、軽度で済むようにと願っています。
アモ~レも、年甲斐もなくがんばります。(笑)
ともに、この厳しい季節を、乗り切ってまいりましょう。
それでは、またのお越しをー。(^O^)/
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