全国 のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/



アモ~レは、宗教のみならず、政治から社会情勢から、古代の歴史ミステリー、はたまた健康問題まで手を出す変なブロガーです。(笑)


まぁアモ~レは看護師ですので、健康ネタがもっともストックが多い・・・かも知れません。(大笑)


で・・・今日のお題は「にきび」です。


青春の象徴。

若さのたぎり。


う~ん、そういうイメージもありますけれども、あれって、嫌なもんですよね。


ある一定の年代以上になりますと、「ふきでもの」と言われますしね。

お化粧のことなんかは、アモ~レはよく存じませんけれども、女性の方からすれば、これはもう美の破壊者であって、美肌の天敵である以外ないでしょうね。


女性は、美しくなくてはいけません。

美を、地上の現すご存在でなければならないです。




もちろん、看護師ふぜいのアモ~レごときが、女性のお顔の3D形状まで変えることはできませんけれども(笑)、つるっつるのお肌になるお手伝いはできます。


はい、確実に、あなた様のにきび、消して見せます。

これは実証例が、とても多いんです。

アモ~レは、自信持っています。


なぜならば、一緒に働く看護婦さん、これで何人も、美肌美人にしていますから。v(^^)

はいこれで、何人も、お嫁に行きましたから。(爆笑)


ひょっとしたらアモ~レには、縁結びの神様の、資格があるかも知れません。(さらに爆笑)




ええとまぁ、いつも前説が長くてすみません。(爆笑)


では本題に入りますけれども、にきび(ふきでもの)にお悩みの方には、ある特徴があります。

それは・・・


にきびのある方は、頭の洗い方が上手ではない・・・ということです。


「えっ、なにそれ!」

「関係ないじゃん!」


ああ、そうおっしゃるのも無理はありません。

でも、どうかひとつ、我慢して聞いてくださいませ。


実は人間の毛穴の、90%以上。

99%とも言われますが、人間の毛穴の大部分は、頭皮にあるんですね。


この毛穴(毛根)からは、皮膚を保護するために、皮脂というもの油が出てくるんです。



さあ問題です。

頭皮の毛根からも、当然皮脂は出ます。


頭皮の毛根の皮脂が固まって、出口がない状況下に置かれたら、毛根から出るはずだった皮脂は、いったいどこに行くでしょうか?


もうおわかりですね。

頭皮から、一番近いところの毛根から出てきますね。


そうお顔です。

これが、にきび(ふきでもの)の正体なんです。


すべては、流れやすい方に流れます。

水も、風も、電気も、そして人の心も。(爆笑)


皮脂であっても、この法則のもとにあるわけです。

要するににきびは、頭皮の毛根が詰まってて、出口がお顔にしかない状況下にある・・・ということなんですね。


ですから、

頭皮の皮脂を十分洗い流し、頭皮から皮脂が出られるようにしてあげれば、お顔の毛根に行く、頭皮からの皮脂の供給が絶たれるので、確実に消滅します。


まぁ、人にもよりますが、1~2週間もあれば、確実に消滅します。

それまでは、洗顔であるとか、にきび用のお薬とかを併用なさればよろしいです。


思春期ににきびが多発するのも、子供から成長してきて、急に増えた皮脂の量に、頭を洗う技術が追いついていない・・・ということではないでしょうかね。


ですから、問題は、頭の洗い方・・・なんです。


で・・・、どうやったら、頭皮の皮脂が落ちるかですけれども、まずは髪を洗うのではなく、頭皮を洗うことです。


頭皮の皮脂を如何に落とすか・・・が、美肌につながるんです。


ですから第1には、体を洗ってから、頭を洗うことです。

特に今の時期、寒い季節はそうしてください。


というのも、体が冷えていると、毛根も閉まっているんですね。

温まってくると、毛穴も開いてきますので、毛根の汚れも落ちやすくなります。

頭を洗う前に、湯船に入るなり、十分温まって、毛根が開くまで時間を稼いでください。



第2に、肝心の頭皮の洗い方ですが、シャンプーを使ったからと言って、闇雲に洗っても、頭皮の皮脂は落ちません。


重要なのは、洗う方向です。

髪の毛の走行に沿って、その走行に逆らって洗わなければ、頭皮の皮脂は落ちないんです。


髪の毛というのは、頭頂部の「つむじ」から、下方に髪の毛の走行があります。

ですから、頭の下から、頭頂部のつむじに向かって、洗う必要性があるんですね。


そうすれば、毛根の汚れが落ちるんです。




耳の上なんか、つい横方向に洗い勝ちですけれども、これではまったく皮脂は落ちていません。

耳の上ですと、耳からつむじに向かって、洗わないといけません。


このときに、爪を立てないでくださいね。

かえって、頭皮を傷つけます。

指の腹で洗ってください。

毛根ブラシを使うのもよろしいです。




しかしシャンプーだけでは、毛根をきれいにすることはできません。

必ず、リンスやトリートメントなどをお使いください。


というのは、髪の毛は濡れると、引っ付くんですね。

これがいけない。


リンスやトリートメントって、使うと髪の毛がサラサラになるじゃないですか。

あれは、リンスなどに含まれる、界面活性剤の作用なんですね。

リンスをすると、この界面活性剤の作用で、髪の毛がバラバラに分離されるんです。




で・・・要するに、リンスをしないと、頭皮のすすぎができないんですよ。

リンスをして初めて、お湯が頭皮に直接当たるようになるんですね。




つまり、シャンプーだけだと、せっかく落ちた汚れが、洗い流せないんです。


そしてここが最も重要です。

リンスとかトリートメントとか、いい匂いがするし、なんだか髪の毛の保護成分が入っているので、髪の毛に残しておきたい衝動に駆られますね。


でもダメです。

「これでもか!」っていううくらい、リンスの後は、すすがなくてはなりません。



「一滴も残すものか!」というくらいに、洗い流さなければなりません。(笑)


アモ~レは、にきびで悩む看護婦さんには、「リンスは、親の敵と思え。」と、ご指導しました。(爆笑)




アモ~レは、お風呂の事情が許す条件ならば、たとえば、その日最後に入るお風呂であれば、湯船に頭のてっぺんまで潜って、さらに頭皮をすすぎます。(爆笑)

それでも皮脂らしきものが、湯船に浮かぶんですね。


実はアモ~レも、以前はふきでものが、いっぱいあったのです。(爆笑)


同じく、頭皮の汚れが要因の、薄毛にも効果があるやも知れませんね。

実証例がないので、責任は持てませんが。(笑)


アモ~レは、今年3月で50歳になりますけれども、結構年齢の割には、強い毛根をさせていただいておりますので(笑)、そっちの方面に関しては、申し訳ありませんがなんとも言えません。


まとめると、


1. 十分温まって、頭皮の毛根を開く。

2. 頭髪の走向に沿って、頭皮を洗う。

3. リンスやトリートメントは、必ず使う。

4. リンスやトリートメントは、とことん洗い流す。


これで1、~2週間後には、つるっつるのお肌になります。v(^^)

それでは皆さん、美しくなってくださいませ。


それでは、またのお越しをー。(^O^)/


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