全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。
アモ~レはチャラいブロガーでございますが、本日はアモ~レが政治活動面で、最も影響を受けた御仁をご紹介いたします。
幸福実現党元幹事長、松島ひろのりさんです。
松島ひろのり元幹事長
(松っちゃん 幸福の野獣 ライオンハート)
大川隆法幸福の科学総裁からは、「野獣」のニックネームを与えられてますが・・・(笑)、その名とは裏腹の、とても優しく、大人しい御仁です。
同僚の方からは、「松っちゃん」と呼ばれていっらっしゃいます。
アモ~レも親しみと敬愛を込めて、「松っちゃん幹事長」と呼ばせていただきますね。
アモ~レは、松っちゃん幹事長に、一度だけお会いしたことがあります。
2012年秋、映画「神秘の法」お誘い研修を、氏からアモ~レ所属の支部精舎で賜りました。
時は民主党政権末期、自民党で現首相の安倍晋三氏が、自民党総裁に返り咲いた直後でした。
この研修は、幸福実現党企画ということで、現在の中国の反日教育の実態、そして具体的な日本侵略プログラムだけでなく、大東亜戦争により傷ついた、日本人の心、大和魂を復活させる、大変有意義な研修でありました。
党幹事長自らが研修を行うことで、幸福実現党の必要性が、参加者一同、腹の底に落ちた気持ちです。
実は2ヶ月前にも松っちゃん幹事長は、○○支部にお越しいただいていましたが、アモ~レは仕事が抜けられず、その時が、初めて氏とお会いする機会でした。
時折ユーモアを交えながら粛々と進む、映画神秘の法研修。
松っちゃん元幹事長曰く
「私も恥ずかしながら、若い頃は、自虐史観を持っていたんです。」
「でも私は、国際商社に勤めていましたので、その関係でインドネシアに赴任しておりました。」
「そこで現地の会社の方に、墓地に連れて行かれたんですね。」
「お前、日本人か? 明日墓地に行こう・・・って。」
「私はてっきり、戦前の日本兵が、虐殺した市民の墓地に連れて行かれると思っていましたら、インドネシア独立に協力した2000人もの、日本兵を祀ってある墓地だったんです。」
「インドネシアが独立できたのは、日本人のお陰だ。」
「インドネシア軍は、日本がつくってくれた。それだけじゃない。一緒に戦ってくれた。」
「インドネシア人は、日本人に、心より感謝しているんだ。」
「そう言われたとき、私は初めて、日本人として目覚めたのです。」
そんな静かな研修場、○○支部精舎の礼拝室の雰囲気は、ある時、突然変わりました。
松島幹事長の、怒濤の解説が始まったからです。
「日本は開闢以来、数回しか外国との戦争をしていないんです。」
「そんな国はね、世界で日本しかないんですよ。」
「日本は平和と進歩、両方を兼ね備えた、希有なる国なんです。」
「周りを海で囲まれ、食べ物は豊富にあり、争う必要はなかったからです。」
「普通はね、こういう国は進歩しないんですよ。」
「働かなくても、飢え死にすることが、あんまりありませんからね。」
「ただ日本は、天変地異は多かった。」
「だから、日本は進歩したんです。」
「たけどね、日本の天変地異は、神々が起こしているんじゃありません。」
「神々は、天変地異を押さえてくださっているんです。」
「これは、幸福の科学で初めてわかったことです。」
「だから、神々への信仰心がなくなったら、天変地異を抑えられなくなるんです。」
「日本には災害が多いから、食べ物は豊富だけれど進歩できた。」
「だから、エル・カンターレは日本に生まれたんだと思います。」
「日本の心は宇宙の大原則、進歩と調和だからです。」
「そして現に日本でなければ、神の平和の思いを、残すことはできないと思います。」
「日本以外の国々は、周辺諸国との争いの歴史観しか持っていないので、平和・・・ということが、分からないからです。」
「ファイナルジャッジメント、そして神秘の法(共に幸福の科学映画)で大川隆法総裁先生は、神を信じるものと信じない者の争いと、神を信じる者同士の争いの、この二つの処方箋を、人類に提示しました。」
「映画のようにすればね、世界は救われるんです。」
「私たち幸福実現党には、残念ながら、現在議席はありません。」
「民主や自民など、既成政党の幹部は皆、国会議員であり、その点で言えば、我々幹部は仕事をしていないことになります。」
「その点に関しては、申し開きの出来ないことであり、誠に申し訳なく思います。」
「だけどね、党幹部はそうかもしれませんけど、党員はどうですか?」
「民主党員、自民党員、一体何をしていますか!」
「彼ら一般党員が、街宣をしていますか?」
「彼らが、辻建ちができますか?」
「彼らが、チラシ一枚、配っているところを見たことがありますか?」
「幸福実現党員は、民主や自民など既成政党の党員と比べれば、もう100倍以上の働きをしているんです。」
「そういった、表に出る政治活動だけじゃありません。」
「自民が、国防に関する映画を作りましたか!」
「民主が、学校を創りましたか!」
「理想の教育をする・・・と言うのなら、学校を創ってご覧なさいよ!」
「彼らが、いじめ問題に真摯に取組みましたか!」
「彼らが、自殺者を減らすために、一心不乱に働いていますか!」
「そもそも、自民や民主が、デモ活動を1回でもしましたか!」
「自民党の総裁選?なんですかあれは。」
「原発のことも、フニャフニャフニャ(笑)」
「国防のことも、何を言っているかわからない。」
「あのね、国政でしかできない国防の話しをね、国会の場で出来ないということが、一体どれだけ日本を危うくしているか!」
「今国会にいる人たちには、それが全然、わかっていないんですよ!」
「子供手当て?」
「育児は、親がするものです。」
「国家は、防衛とインフラをしなさい!」
「だからね、国政の場にはね、今の既存の勢力なんかは、もういらないんです!」
(自民党総裁選挙を評して)
「なんだ、全員2世議員じゃないか!」
「私にはもう、2世議員と、ニセ議員の区別が付きません。」(会場爆笑)
「いいですか。」
「選挙の時だけ、お願いします・・・というだけが、政治活動だと思っているのなら、それは大きな間違いです。」
「私は○○さんを支持する・・・こんなことが、政治活動ではないんです。」
「我々のやっていることこそが、本来の、政治活動なんですよ!」
「アメリカの共和党大会ね。」
「大統領選挙の映像を、饗庭(あえば)さんから見せてもらいました。」
「その様子はね、幸福の科学の、御生誕祭と同じですよ。」
「そしてね、その大会はね、お祈りで終了するんですよ。」
「夜の12時過ぎですよ。それまで、誰も帰らないんです。」
「これがアメリカの、本当の姿ですよ!」
「私たちが創ろうとしているのは、宗教立国です。」
「皆さん。宗教立国こそが、世界のスタンダードなんですよ!!」
(会場大拍手!)
「皆さんはどうか、政治の素人だと思うことは、もう止めてください。」
「我々のやっていることは、日本の国を良くする活動そのものであり、全てが政治活動なのです。」
「大川隆法総裁先生は一年間の出版数で、ギネスブックに載りました。」
(2011年当時。現在は年間100冊を越えます。)
「今年(2012年)は、もう、50冊以上出してくださいました。」
「それまでの記録は、年間8冊です。(一同笑)」
「今月は一日に、たった一日に、7冊出ます。(一同爆笑!)」
「週刊誌もねェ、霊言が偽物だと言うなら、書いてご覧なさいよ。」
「プロなんだから、創作でも良いから、書いて見ろ!ってんだ。」
まさに怒濤。
最前列に座っていたアモ~レは、その圧倒的な言葉の力に、打ち震えました。
そう・・・
口から拳が出ているが如き、聖なる野獣の雄叫びでございました。
そして、最後の締めくくりは、参加者を心底しびれさせました。
「私はこの組織さえあれば、必ず勝てると、信じて疑わないんです!」
アモ~レは思いました。
晋作さんだ・・・
これが、英雄高杉晋作さんの息吹なんだ・・・
この息吹に触れて、長州の民衆は立ち上がったんだ・・・
奇兵隊は、この息吹の中で生まれ、それが後の、東亜最強と言われる、日本国軍の精神になったんだ・・・
分かりやすく端的で、誰もが理解できるフレーズで、次々と怒濤の見解を示してくる。
そして、戦う勇気に満ちてくる。
これぞ、現代版高杉晋作の真骨頂でありました。
怒濤の研修が終わり、松島幹事長を囲んでの茶話会では、すっかり元の、にこやかで人なつっこい、松っちゃん幹事長殿でありました。
アモ~レ。
「幹事長、痺れました!」
「ここにとっくり(酒)置いて、朝まで語り明かしたいッス!」
松っちゃん幹事長曰く。
「いやぁ、私は酒、弱いんですよ。」
「ここの方は酒強いって聞いてるから、呑もう・・・って言われるのを、恐れておりました。(笑)」
「ええええええええええええーーーーーーーーーーー。」な事実にアモ~レは、
「でも幹事長、高杉さんでしょう?」
「三味線チントンシャンしながら、グビグビやっているイメージしかありませんけど。」(笑)
松っちゃん幹事長曰く。
「いやぁ、高杉も実は、酒が弱くて・・・そして船酔いするタチだったそうです。」
またまた、
「ええええええええええええええーーーーーーーーーーー。」(爆笑)
支部長(女性)から、
「今日の幹事長、素敵でしたよ。」
と言われると、松っちゃん幹事長。
「うん、吠えるのって、気持ちいいなぁ。」
「生まれて、初めて吠えた。」
アモ~レは、またまた、
「えええええええええええええーーーーーーー。」(爆笑)
実は、2ヶ月前の御来の折りには、いつもの静かな、松っちゃん・・・だったそうです。
っていうか、いつもは、野獣と言われるような方ではなくて、本当におとなしい方らしいのですね。
支部長から、
「時々は、吠えたら良いですよ。」
「そしたらメスライオンが、たくさんエサ(票)を取って来てくれますよ。」(爆笑!)
松っちゃん幹事長曰く。
「そう、僕は元来、怠け者なんだぁ。」(笑)
「霊言では、高杉は老いた・・・って、言われっぱなしだしなぁ。」
「党役員の最高齢だしなぁ。」
「でも・・・、吠えるのって、気持ち良かったなぁ。」(笑)
「よし、これからは、吠えるよ。」
(一同、大爆笑!そして、拍手!!)
そう言って、松っちゃん幹事長は帰路につきました。
もっとお話したかった・・・。
奇兵隊の息吹を、もっと感じていたかった・・・。
そうした、とても幸せなひとときでございました。

