全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/
衆院選が終わりました。
これまでの通例だと・・・と言っても、高々5年程度の歴史ですが・・・(笑)、
我々幸福実現党では、長いお休みの期間となっていました。
なぜならば、選挙終了でそれまでの党首が、選挙の結果責任を取って辞任し、新たな党首交代までの期間があったからです。
しかしどうやら、今回の衆院選に限っては、それら党首交代劇はなさそうです。
それらが意味するものは、釈量子党首体制で陣形を確立し、継続した政治活動をして行くということですね。
こういう経験は、幸福実現党としては初めてのことです。
以前の記事で、Oさんからご指摘いただいたように、党首を全国的知名人にはできていなかったのが、これまでの幸福実現党です。
http://ameblo.jp/oramorre/entry-11965405752.html
これまでは、多くの政治幹部を、短期間で育てるという戦略があったと思います。
そしてそれらは、大体かなえられたということでありましょう。
ともあれ、今後の展開は、未知との遭遇でもあります。
これまでは、新党首就任から、全国の党員信者に、新党首のお披露目の時期があり、それ以降、政治活動が活発化するという、時間的な無駄があったのですね。
今後はそれはなく、釈量子党首の美貌と、政治家としては有力な武器である、名前の語呂の良さを、我々は損失することなく、新たな政治活動ができるということです。
選挙期間中というのは、どうしてもイメージ先行です。
多くの政治活動記録や、緻密な政策論議をしている時間的余裕が、有権者側にないからです。
以前発表した、消費の法則、または選択の法則で言えば、
実用性・趣味性・経済性・安全性の4つの機軸の中心にあるものを、人は選択します。
イメージ先行だと、どうしても趣味性が強くでてしまうのです。
つまり、選挙活動だと、
「私は幸福の科学だから、幸福実現党を選択する。」とか、そういうレベルが趣味性ですね。
となると、強く幸福の科学を信奉している人と、その周りの人のみが、幸福実現党に投票することになります。
幸福実現党に投票依頼された方にとっては、「まぁ、お願いされたから、入れるとするか。」というご判断をなさるとは思いますが、趣味性だと、それ以上の拡散効力はないわけですね。
「幸福実現党じゃぁないと、いけないんだ!」というレベル、つまり、実用性のレベルにまで、選択の機軸を持っていただかない限り、それ以上の支持を得ることはできないわけです。
「お薬を飲んでください。」と言われれば、言った相手が信用できる人ならば、
「まぁ、あんたが言うなら、飲むとするよ。」と言って飲んでくださったとしても、
「これ、苦いから嫌。」という人も、「苦いものを、人に勧めるわけにはいかない。」という人も、趣味性のレベルであれば、当然のごとく出てくるわけです。
しかし、「この薬は必要だから、飲まなきゃいけないんだ。」という、実用性のレベルにまで、ご認識が達することができれば、つまり、飲む必要性を認識している人は、必ず他の人たちにも薦めます。
ですからまずは、我々幸福実現党の人々が、幸福実現党の必要性、そして実用性を、深く認識する必要がある。
そして、政治活動に参画していない、幸福の科学信者の方々も、幸福実現党を趣味性のレベルではなく、実用性のレベルで認識していただく必要もある。
そうでなければ、その周囲にいらっしゃる方々に、強く幸福実現党を、これ以上推し進めることはできないと考えます。
ですから今後アモ~レは、まずは地元支部を説得し、幸福実現セミナーを定期開催していくよう説得します。
幸福実現党員による、幸福実現友の会を、地元に創出したいのです。
次の参院選まで、1年半の猶予期間ができました。
この期間は、新党首のお披露目の時間的ロスのない期間です。
この1年半の期間の間に、幸福実現党の実用性・・・つまり、
幸福実現党の存在の必要性を、強く認識する人々を、たくさん擁立する期間としたい。
それは、幸福の科学信者、非信者を問いません。
地元に、幸福実現友の会ができれば、それはまだ多くの地域でできていないであろう、地方政策の創立にもつながります。
地方政策ができれば、地元有権者の見る眼は、確実に変わってまいります。
幸福実現党で、地方製作創りは可能です。
まだ、手が回っていないだけです。
まずは、来年早々から、幸福実現友の会を地元開催できるよう、地元支部に手を打ってみます。
ご報告できるものがあれば、アミ~ゴの皆様と共有できでば幸いです。
それでは、またのお越しをー。(^O^)/