幸福実現友の会です。

昨日今年を象徴する漢字に「税」が選ばれました。

今年4月から始まった8%消費税が、どれだけ日本国民に重くのしかかったかを現しています。

消費税は、1954年にフランスで始まりました。
それは当時、脱税が横行していたので、売り上げの段階で納税させるようにしたのです。

そう消費税とは、売上税でもあるのです。
つまり、利益が出る前段階での徴税です。

ヨーロッパ人は歴史的に、納税をケチる文化があります。
フランス革命や、アメリカ独立のきっかけも税金でした。

ヨーロッパではギリシャに引き続き、イタリアが事実上財政破綻しました。
スペインも、その後を追っています。

この原因は、イタリア政府が、税金の取立てを厳しくしたからです。

有名な、「レシートを受け取らなければ、罰金される法律」以降、イタリアでは、強烈な不景気が続いてしまったのです。

レシート法以前のイタリア人は、消費税(売上税)逃れのために、売り上げをごまかして、利益を確保していたのです。
しかしこの法律によって、それができなくなりました。

実質的な増税(レシート法)で、国民の所得や資産が減り、個人消費や設備投資も激減し続けました。

利益があがる前に高額納税すれば、誰も利益が出せませんよね。
こんなのは、当たり前のことです。

結果、イタリア政府は破綻です。
不景気で経済成長が全くできず、必要な税収が得られなかったのです。

フェラーリや、ランボルギーニを有する国が財政破綻。
これには、深く税金が絡んでいます。

日本は、イタリアの後追いをしてはいけません。
税金が高い国は滅びます。

これは、歴史の鉄則です。

豊かな国民が暮らす国こそ、豊かな国です。
国民を貧しくすれば、すぐに貧しい国なります。

国を豊かにするには、国民を豊かにしないといけません。
このことを誰よりも知っているのが、幸福実現党です。

消費増税は、政治的見解が甘すぎます。
政治家は、勉強不足です。

幸福実現党は、優れた先見性と、高い見識と、強い信念に基づいた、真の国民政党です。


アベノミクスの提案者は、我々幸福実現党です。

自党の利害に関係なく、日本国民の発展繁栄への道を探求し、提示し続けてきたのが幸福実現党です。


ですから皆様、

比例は「幸福」とお書きください。


今なら、まだ間に合います。

日本国民の皆様、


減税こそ、民意です!


http://ameblo.jp/oramorre/entry-11964079999.html

(大川隆法ネット後援会 「幸福実現友の会」)




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