ひきこもりでございます。
今日本は、迷いのときを迎えていると思います。
国防然り、エネルギー問題然り、TPPなどの貿易問題然り、
昨今話題の、日中首脳会談などの、外交問題然り。
多くの国々の、思惑に駆られ、
再び、幕末の黒船来襲から、その後の行く末を案じた頃のような、
迷いと価値観の混沌が、この国を支配し始めたように思います。
その中で、今、日本に失われた精神を、取り戻そうとした動きもあるのです。
日本から、世界精神を発信しようとしている動きです。
それが、幸福の科学です。
しかし残念ながら、この国民(くにたみ)は、
それをなかなか、信じようとはしておりません。
日本が幸福になり、世界が求めている世界精神。
誰も傷つけず、誰からも奪わず、誰をも不幸にしない精神。
だからからこそ、世界精神となれるのです。
ですが、この国民は、まるで、
「そんな、うまい話などあるものか。」
という風に、捕らえてしまっているようです。
歴史の万全を期し、万難を拝して神が企画し、
人々が、長きに渡って待ち続けた世界精神を、
人々はまるで、詐欺を恐れるかの如く、疑い深くなっているようでございます。
それはひとえに、この国民が、
本来持ちえていた、豊かな精神性を、見失ってしまったからではないでしょうか。
それはやはり、先の大戦で、大敗したことによる、
一億総自信喪失状態であると思えます。
我々が生まれた国日本。
この国は、神が世界精神を発するために、長い年月をかけて創り上げた、麗しき国なのです。
我々の肉体先祖は、その神の願いを察し、それを実現するために、
それぞれの人生を生ききり、数々の歴史の困難に耐え、命をつないできたのです。
この、麗しき光の国日本が、本来の精神の輝きを取り戻すには、
やはり、この国の成り立ちを、知らなければならないと思います。
それは今、この国から、失われているのです。
でなければ、この国民は、根を失った草木のごとく、
流れ漂い、そして朽ち果てるのみと思えます。
私(わたくし)は思うのです。
誰かが、この国の成り立ちを、もう一度知ら示す必要があると。
主(幸福の科学大川隆法総裁)は、霊的なアプローチで、それを成そうとしていらっしゃいます。
我らのような小さき者が、同じことをしてもせんなきことです。
考古学的アプローチによって、もうひとつの基軸となる、基準を示すことで、この国民のルーツを探り、神話のベールで覆われた、この国のミステリーを、誰かが、解明していく作業が必要であると。
ブログという、安易なインフラではあれど、
この国の成り立ちを、今後ひきこもりは、語って参りたいと思います。
それは、新たな神話の解釈であると同時に、
未来に向けては、新たな神話の創造につながると信じます。
そしてそれは、この国民が本質的に持つ、
麗しき精神性の復活に、必ず必要な作業であるとも信じます。
そして大和のこころは、世界精神になるべきなのです。
それでは、またのお越しを。
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