全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/
僕はへそ曲がりですので、このブログには、一般的にマスコミ等で言われている見解とは違うことばかり書いています。
しかし、真実はどこにあるか。
それは、神の味噌汁・・・じゃなかった(笑)、神のみぞ知る・・・でございます。
僕が信じるのは、原因と結果の法則です。
仏教的には、因果の理法と呼ばれるものです。
仏教と科学は、根本的な思考アプローチは同じなのです。
仏教の祖仏陀釈尊は、2500年以上前の方ですから、お釈迦様は科学の祖でもあるわけですね。
通常の宗教ブログでは、その因果の理法を心の面からアプローチした記事となるのでしょうが、いかんせん、アモ~レは悟ってはいないために、心の記事があまり書けないのであります。(爆笑)
であるからしまして、文明の基となる方面での宗教・・・といった感じの記事が多くなりますね。
であるからしまして、原発に関しても、通常のマスメディアで報道されているものとか、一般常識であるとか、そういった方面には、まったく関係なく、因果の理法のみでアモ~レは語るのでございます。
で、一般的な原発への風潮は、
「原発のエネルギーはすさまじく、人間の手に追えるものではない。」
「人間は人間の分を超えず、安全で確立された技術の中で生きていくべきだ。」
「生産エネルギーが少ないなら、少ない中で、我慢して生きるのが、人間としての筋だ。」
まぁ、こんな感じでございましょうかね。
一言で申せば、「昔の時代に戻るだけだから、それで良いではないか。」という感じではないかと思います。
ノスタルジーの中で生きるのも、これまた一献・・・という風潮があろうかと思います。
この考えを積極的に推し進めているのが、左翼的政治組織ですね。
そして、多くの宗教団体も、残念ながら、この風潮に追随している形でありましょうね。
原発推進!な~んて言い切っているのは、宗教では幸福の科学、政治組織では幸福実現党だけでしょう。
宗教心のある方は、我慢強いですし、欲望を抑える思考に慣れておりますので、無神論的思考の左翼と相性が良くなる・・・という、不思議な現象となります。
国防に関しても、一般的な日本の宗教組織は、平和路線ですので、「まぁまぁ、ことを荒立てるではないわ。」という思考と、中国ら共産主義国が不利となるので、日本の国防路線に反対する左翼的論調と、これまたとても相性が良くなってしまうんですね。
つまり、左翼的論調での脱原発路線や国防反対路線と、一般宗教界での一般的な路線は、その思考の根源は全く違うのですが、論調の結果は同じになってしまっているんですね。
一般宗教界というのは、ある意味で、本来宗教心の強い日本国民、世界で一番良心的と言われる日本国民の、ある意味での総論的な見解であろうかと思いますが、さぁ、その方々は、積極的に脱原発を推し進め、日本の国防をできなくしたい左翼的思考と、同じでよろしいんでしょうか?
彼ら、左翼的なロジカリストの目的は、精神的母国、彼らにとっての宗教の総本山、現代の無神論の砦である中国らに、日本を売り渡す魂胆があるわけですね。
日本が弱くなれば、また、同盟国であるアメリカが引いていけば、中国様が拡大できるわけですし、その恩恵に預かるかたちで、日本の支配者になれるかも知れないと思って、戦略的に日本弱体化を図っているわけですよ。
原発にしても、そのテクノロジーは、起爆装置さえあれば原爆になるわけで、原発保持国は、潜在的な核保有国でもあるわけです。
核保有国同士は戦争はできません。
共倒れになるからです。
他の民族が憎いからといって、それで戦争にはならないです。
戦争によって、利益がでるからこそ行うのであって、「あいつら嫌い。」だけでは戦争にはならないです。
これはお人好しの多い日本人は、深く知らないといけない思考です。
世界はもっとズルっこいのです。
ともあれ核兵器は、非保有国に対して、脅すしかできない兵器なんですね。
日本は原発保有国ですけれども、核兵器保有国ではありません。
しかし、技術大国である日本は、核兵器を作ろうと思えば、いつでも作れる立場にある国なんですね。
だから左翼が、脱原発を推進するんです。
原発技術があれば、彼らの精神的母国中国にとって不利だし、日本が核兵器保有国になれば、中国の戦略が、根本から崩されるからなんですね。
さあ、そのような魂胆の元での脱原発論や、国防反対論に、本当に便乗して良いのでしょうか?
安全性だけなら、原発は再稼動するべきだ・・・と、アモ~レは再々述べてまいりましたし、今後は地下や山中など、メルトダウンしても影響のない場所で行えば良いということも述べました。
つまり原発の危険は、発電している場所の間違いから来ているのです。
花火だって、室内でやれば危険です。
危険でないところでやれば、楽しい遊びなのです。
また脱原発は、石油依存を高めますが、それは世界の紛争を加速させるだけです。
むしろ、石油の文明依存度を世界的に低くすることで、石油権益が原因の紛争が少なくなるのです。
そこにある、資源の奪い合いの根源には何があると思いますか?
それは、貧しさ・・・なんです。
貧しいからこそ、奪い合うのです。
日本は富を創造するべきです。
それこそ、日本精神です。
つまり日本は、電気文明社会を広げ、石油文明に引導を渡すべきなんです。
石油に価値がなくなれば、争うことで富を奪い合う時代は終わるでしょう。
また石油輸入国である日本での石油依存は、経済的にも、日本を少しずつ蝕んでいきます。
エネルギーを採取する時代を終わらせ、作り出す道筋を作るべきです。
アモ~レも一応信仰者ですから、個人において欲望に翻弄されない生き方を、選択するのはやぶさかではありません。
しかし、社会はそれではいけないと思うのです。
個人が、ノスタルジーに浸るのは自由でしょう。
しかし社会がノスタルジーに浸るのは、それは不自由な社会でしかないです。
多くの発展途上国で見られるような、子供に十分な栄養や新鮮な水や教育も与えられず、貧乏が生む社会の荒廃、そして豊かな社会だったら起きない犯罪社会となります。
教育の水準が下がれば、多くの人が富を生む生産性と付加価値の高い職業には就けず、社会は停滞します。
貧しい人は貧しいまま、社会の富は固定され、金持ちにこき使われるだけの人生が待っています。
それは我々の子孫が、夢を実現できない社会に生きるということです。
さあ、本当にそれで良いのでしょうか?
それは現代日本に生きる人たちの、選択だけで決まるのです。
ノスタルジーに浸れる、スローな社会は停滞社会であり、貧しさと犯罪の渦巻く社会です。
それが本当に、皆様が望む理想社会なのでしょうか?
日本国内だけではありません。
それは発展途上国の、近未来の映像も変えてしまうのです。
最近政界では、小渕経産大臣の政治資金問題で揺れております。
小渕大臣は、原発再稼動を支持しましたので、その絡みがあるのやも知れません。
しかし、大きな選択において、日本の国民の方々は、繁栄と平和にいたる選択をするべきです。
具体的には、原発の再稼動を認め、そして安全性を高めて、更なる原発推進への道筋を選択するべきです。
そしてそれを、世界に普及していくべきなんです。
ノスタルジーからテクノロジーへ!
これが世界をの未来を、繁栄と平和に導くキーワードです。
それでは、またのお越しをー。(^O^)/

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