全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/



幸福実現党が、09年に国防の重要性を掲げて立党してから、もう早5年です。

日本はいみじくも、やっと国会で集団的自衛権が、議論できる国にまで来ました。


安倍内閣は、経済的見識は???ですが(笑)、国防に関するインテリジェンスはお持ちのようなので、是非がんばっていただきたいと願います。


日本国内の、集団的自衛権への、ネガティブな世論を見ると、どうも本質的に日本人が、武器を持ち、戦闘できるようになると、危ない民族になる・・・という深層心理が読み取れます。


そしてもうひとつは、徴兵制度が復活するのではないか・・・とい疑念があるように思います。


日本は海に囲まれておりますので、実践戦闘があるならば海上です。

しかも今の海上自衛隊の武器技術は、世界屈指の高度なものなのですね。


ですので、徴兵制で召集されたような、素人集団ではとても扱えないのです。

訓練だけで召集期間が終わってしまいますので、かえって足手まといなのです。


要するに、徴兵制度は、国防力が落ちるのでやらないのです。

徴兵制度を復活させるならば、その予算を使って、武器をハイテク化するのが筋です。

ですから、集団的自衛権行使容認されたところで、徴兵制の復活などはありえません。


集団的自衛権がだめならば、個別的自衛権のみになります。

ということは、基本的に、自国は自国だけで守る・・・という理念と、それを具体化するだけの装備が必要です。


最悪の場合、アメリカと中国両国と戦って、自国が守りきれるだけの装備が必要なのです。

さあそれだと、いったいどれだけの軍事予算が必要でしょうか?


アメリカ国軍の予算だけで、年間50兆円ですし、中国は20兆円と言われております。

合計すると、70兆円の軍事予算・・・。


あはは、それはとてもじゃないが、今の段階で、おいそれと出せる金額ではありませんね。


国防というのは、きわめて具体的な試算が必要です。


集団的自衛権を行使容認し、日米同盟の絆を深めれば、と・り・あ・え・ず、しばらくの間は、中国は日本には、手が出せないでしょう。


今の段階で、核兵器なしの戦いならば、日本VS中国では、日本が勝ちます。

自衛隊は、武器の精度が良いからです。

要するに、的に当たるのです。

一方、中国軍の武器は・・・あはは、ご想像にお任せします。


日米同盟が健全ならば、核兵器の報復がアメリカからあることを念頭に置かねばなりませんので、日米同盟が健全ならば、中国は日本に手が出せません。


ですから中国は、日米の間を裂くような工作を、仕掛けてくるだろうし、仕掛け続けているはずです。

彼らも戦わず、脅したり、言葉がけだけで、日本が屈したり、アメリカが引いて言ってくれることを望んでいるでしょう。


ですから、左翼的な世論は無視するか、議論を切り替えしていく必要がありますね。

とっくに、中国の工作員が、日本国内で、左翼的論調を高める工作をしているはずですよ。

僕が中国共産党幹部なら、絶対にやります。(笑)


笑いどころではないですが、沖縄なんかは、もう中国の工作員による、世論構築の餌食になっていると見た方が良いですね。

国際情勢にも、仏教の八正道の正見(正しい見解)というのはあって、その正見で見ていかないと、判断を間違います。

日本は、民主主義国家ですので、国民一人一人の見識が全てです。

僕はひとりのブロガーに過ぎませんが、この状況を、とても危惧しております。


とまぁ、アメリカが凋落し、中国がさらに軍事拡張すれば、日米合同でも中国に対峙できなくなりますので、集団的自衛権+日米同盟堅持で時間を稼いで、その間に次の手を打たないといけません。


左翼的心情の方、平和平和とおっしゃるが、その平和論が誰を利するかに、そろそろ気づきましょう。

「とにかく、日本が争い心を持たなければ、世界は平和なんだ。」というのは、無菌室の平和論だし、歴史ヲタクの僕には、カルト思想に見えますね。


もうはっきり言います。

左翼的歴史認識は、カルト思想です。

そしてその結果、自虐史観に陥っているならば、カルト思想に洗脳されています。


腸内では、常時悪玉菌と善玉菌が勢力争いをして、結果善玉菌が勝利することで、人体の健康は保たれているのですね。

日本が生き残りたいならば、抗争=悪とか、戦争を考えること=悪とか、そういう、無菌室の平和論はやめましょう。


菌=悪ではないのです。

菌にだって、善悪があるのです。

無菌=善ではないのです。

無菌ならば、生命体はいずれ死ぬのです。

それが現実です。


でも、そろそろ日本人は、自分たちの歴史に、決着をつけるときが来ていると思いますよ。

毎年夏が来ると、日本人の自虐史観が強まります。

繰り返し放映される、先の戦争の悲劇にまつわる、テレビ放送の季節となるからです。


僕は平和主義者ですけれども、生粋の平和主義者でございます。

具体的に現実的に、平和にならない平和論など、僕は無意味で有害なだけだと思います。


無菌室の平和論は、ばい菌だらけの現実世界では無意味です。


左翼的平和論は、それは、隷属の思想です。

それでは、隷属と屈服しか道がありません。

そんな国は、子孫には残せません!


アモ~レは歴史ヲタクですので、日本の自虐史観撲滅のために、これから人肌脱ごうかな・・・と思っています。

応援よろしくアミ~ゴです。


それでは、またのお越しをー。(^O^)/



にほんブログ村