全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/
2012年の衆院選で自民党が政権奪取し、第2次安倍内閣が発足しました。
衆院選直後に、総理大臣就任前の安陪晋三氏の守護霊霊言が収録され、「安陪総理スピリチュアルインタビュー」という名前で、幸福の科学出版より発刊されております。
民主党が政権から落ちることは、鳩山氏や菅氏の危なっかしい政権運営を見た国民ならば、もうそれは確実なことでございましたが、自民に政権が移った時点で、当時野党党首としてがんばっていた谷垣氏ではなく、またもっとも次期自民党総裁として有力視されていた石破氏ではなく、安陪氏が自民総裁となったのは、大川隆法総裁の意向が強かったからです。
「野田氏は、案外保守かも知れませんので、私は様子を見ています。」という、大川隆法総裁の再々にわたるつぶやきで自民党の保守回帰を促し、自民総裁選挙以前に収録された石破現自民党幹事長の霊言収録(国防アイアンマン対決として発刊)が、安陪総裁誕生秘話であり、その後の安陪内閣発足につながるものだと思います。
要するにこれが現す事実は、幸福実現党的に、「石破氏では、この国は守れない。」という結論に達しただけでなく、自民党議員もそう思った・・・ということなんですね。
つまりは、自民党議員には、大川隆法総裁本読者は多く、「大川隆法総裁がどう判断なさるか。」に着目している議員が多いということです。
さあそういうことで、もう後がない・・・つまり、安陪以降、この国を守れる宰相候補のいない現状である日本ということになった、とても心細い日本の政治現状ではありますが、安陪首相守護霊も・・・、なんとも幸福実現党的には頼りなさというか、ひ弱さを感じるものではございました。
大川隆法総裁はこのときには既に、半年後に迫っていた参院選での、幸福実現党からの当選者出しを諦めたように、今の僕には思えます。
「それどころではない。」という、国師の判断をなさったと、僕には思えるのです。
2013年の幸福の科学そして幸福実現党の戦い方は、明らかに7月に行われる参院選での、徹底的な左翼封じでしかありません。
左翼の復活を政治的にも、そして世論的にも封じる策です。
まずはNHKそして朝日新聞の、論考執筆者の霊言を収録してその本音を聞き取り、幸福の科学出版より、「NHKはなぜ幸福実現党を報道しないのか。」「朝日はまだ反日か。」を発刊しました。
そして7月に至っても、社民党の福島瑞穂党首(当時)や、共産党の志井書記長の守護霊霊言収録と緊急出版など、ぎりぎりまで、対左翼への論戦を、大川隆法総裁は続けました。
2013年の前半期の幸福の科学は、その宗教活動や政治活動のほとんどのエネルギーを、対左翼に使っていたと思います。
それは7月の参院選で、自民勝利の結果とつながり、日本の保守回帰の流れを、ほぼ確定的にしたと言えましょう。
今の日本では、幸福の科学霊言収録~緊急出版=新聞広告システムにより、日本の世論形成に、ひとつの新たな基本軸が発生し続けているのです。
これが現実的に、ギリギリのラインではありますが、日本を守っているのですね。
戦国時代末期、大阪冬の陣において名将真田雪村は、大阪城を守るためにひとつの出城を築きました。
それが真田丸です。
大阪城の敵の陣に向けて造られた、この出城の威力は凄まじいものでした。
最後は真田丸が破られる前に、大阪城本丸が徳川の撃った大砲の威力に怖気づき、冬の陣は負けてしまいましたが、とうとう最後まで徳川は、真田丸を攻略できなかったのです。
フビライ・ハーン霊言のあとがきにある、大川隆法総裁の一説です。
大川隆法が言論の銃弾を撃ち続け、「幸福の科学」に天命が共にある限り、この国は敗れない。
そしてあとがきはこう続きます。
三度(みたび)、神風を吹かせる前に、味方の勢力を結集したいと思う。
大川隆法総裁は、自らの利益を省みず、評判にならないことも気にせず、ただただ日本を守り、次世代日本を繁栄に導くための一言一言を、日々綴っていらっしゃるのです。
大川隆法総裁は、日本の国師です。
自民党安陪総理が、「首相である手前できない。」というところを、総裁は自らをやつして、日本のための情報発信を、今日も続けているのです。
それでは、またのお越しをー。(^O^)/