全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/

本日も拙ブログにお越しいただき、本当にありがとうございます。

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拙ブログは一応(笑)宗教ブログなのですが、管理人兼後援会長の僕が、どちらかというと宗教より歴史や社会化が得意なのもので、心の話より政治や国際情勢、そしてちょっとだけ健康関係の話題が多いのでございます。


今幸福の科学の歴史について、シリーズでお届けさせていただいておりますが、このカテゴリー、仏陀・救世主大川隆法総裁シリーズも、最初は宗教系の記事だったのですが、どんどん政治ブログ化してきましたね。(爆笑)

まぁ、それだけアモ~レの悟りが、大したことがないということでもあるのかな。(苦笑)


そういうことで、今の拙ブログでの話題は、忙殺された2012年を締めくくる、奇跡の衆院選挙の話題でございます。

この2012年の衆院選挙における、世間一般での話題は、やはり原発問題であったと思うのですね。


侵略スピードがとにかく速い、お隣の中国国家主席、習近平氏にどう対峙するか・・・ではなく、脱○○・・・といった、左翼的キャッチフレーズで結局選挙戦が始まった感があります。


まぁ、先の大戦が、結局は石油問題であったわけですので、資源なき日本は、エネルギー確保をどうするかというのは、国家国民の死活問題である・・・という認識を、もうそろそろ当たり前とし、政治選択の基準の常識とするべきではないでしょうかね。

それが、真に先の戦争を反省する姿勢ではないかと思うのです。


日本文明は電気文明だと僕は思います。

全ての文明的なものが、日本ではオール電化できる技術が既にあります。

ですので、石油の輸入ルートであるシーレーンが確保され、ほぼ永久的に大量の安定した電力供給が可能な発電ができれば、日本が生きるか死ぬかの、国家そのものを担保にするような、かつての大戦のようなことにはならないはずです。


東南シナ海の制海権の安全、そして原子力発電技術の効果的な運用こそ、日本の平和の鍵であり、平和は自衛隊の存在や、集団的自衛権や憲法9条云々といった法的拘束の問題ではないのです。


逆から言う方が、わかりやすいかも知れませんね。つまり、

日本がエネルギー問題で頓挫すれば、いくら法的拘束力を強めても無意味だ ということです。


日本人が戦いたくなければ、戦略的発想の元に平和を語るべきであり、その鍵は、抑止力とエネルギー問題です。

決して日本人が凶暴な民族であるから、法律で縛らなければならないという問題ではないです。


むしろ中国共産党などは、国家設立直後から、周辺諸国に侵略を続けていますから、中国共産党こそ、憲法9条を実施するべきです。


日本は、戦後70年近く戦争をしていないのですね。

こういう国が、他にありますか?

ないですよ。


日本人が好戦的な民族であれば、自衛隊というれっきとした軍隊があるのですから、とっくにドンパチやっていますよね。


まぁ、我々幸福実現党は、キャッチフレーズ的な浮ついた平和論をしませんので、すぐに国粋主義的政治団体と言われますけれども、いえいえ、決してそうではなくて、超現実主義的な立脚点のもとに、国防や経済や、この国の将来のビジョンを考えているのです。


幸福実現党は宗教政党であるのですが、浮っついた議論ができない政治集団なのです。

僕らからすれば、自民党さんも民主党さんも、共産党さんら既成政党の方々の議論が、とても夢物語のように聞こえるのですね。


「おいおい、それでいいんかいな。」「ほんまに、現実を見とるんかいな。」と、自然と思えてしまうのです。

面白い現象ですね。


一般的なイメージからすれば、宗教政党というのは、イデオロギーを重視し、現実より理念重視でしょうけれども、幸福実現党は超リアリスト集団です。

まぁ、直の選挙で票を取るとか、そういう技術には長けてはいませんけれども、志はしっかりと現実を直視し、現実的な議論の元、現実的な政治手法を常に考えているのが幸福実現党です。


ですから、この2012年の衆院選挙においても、国際情勢上は急きょ国防を整える必要性があって、大川隆法総裁は仕掛けたのではありますけれども、一般世論の方、特にマスメディアが拡散していた世論は、脱原発だったのですね。


そして社民や共産といった左翼政党は、明確に脱原発論を展開しました。

僕は、「まさか。」と耳を疑いましたね。


なぜならば脱原発は、必ず電力料金の上昇を招くからです。

それは、原発が稼動していない現在の日本で、日に日に電力料金が上昇していることでも明らかですよね。


そして電気文明下の日本では、必ず消費量を押さえる生活を強いられます。

つまり節電です。

火力発電は発電量が小さいので、節電しないと電力がパンクしてしまうからです。


ということは脱原発は、低所得者層や体の弱っている方など、生活弱者にとってはきつい選択ということです。

もっとはっきり言えば、脱原発は、弱いものいじめ なのです。


僕は一応、社民党や共産党の方々というのは、そういった生活弱者方々の味方だと思っておりましたから、「彼らは支持層を裏切るつもりか!」と、びっくりしましたね。


彼ら左翼政党にとっては、支持層であり彼らが守るべき生活弱者の方々を切り捨ててでも、かなえなければならない目的があったんでしょうね。

それは先の大戦となった、日本のエネルギー不足こそが、彼らの真の目的ではないかと思いますね。

でなければ、こういった支持層への裏切り行為はできっこないです。


脱原発は、弱いものいじめ だからです。


そして2012年衆院選の直前、もうひとつの明確な脱原発・・・いや、卒原発を掲げた政党が立ち上がりました。

未来の党です。


そういった、脱原発&卒原発勢力が、マスコミ世論に乗って、ぐいぐいと、論調を増していたのが、2012年の衆院選だったのです。


さあこういった状況下で、幸福実現党は何をしたのでしょうか?

幸福実現党はこの衆院選で、歴史的な、実に美しい戦いをしているんですね。


そしてこの戦いでは、意外な人物が、けっこう良い働きをしました。

彼はきっとこれで、カルマの一部を刈り取ったのではないでしょうかね。

僕には、そう見えています。


今日は夜勤明けなので、ここでご勘弁ください。m(_)m


それでは、またのお越しをー。(^O^)/