全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/


今拙ブログでは、幸福の科学の歴史に着目して、シリーズで記事をお届けしております。

今扱っているのは、2012年でございます。

今から振り返ると2012年というのは、幸福の科学信者にとっては、とてもスケジュールのきつい年でした。


幸福の科学では、3年に一回、映画の上映をしております。

2012年というのは、その映画の年だったのですが、この年は、年間2本の映画を上映しました。

映画会社ならいざ知らず(爆笑)、通常の宗教団体にとって、映画の上映に伴う布教活動というのは、結構重労働でございます。

それが年2回ありますし、その翌年には幸福の科学学園関西校が開学予定でした。


そしてそして、年末には衆院選挙もあったのですね。

殺人的なスケジュールに忙殺されながら、あっという間に終わった・・・というのが、2012年の実感でした。


この年の映画、ファイナルジャッジメント(実写版)と神秘の法(アニメーション)は、共にテーマは国防であり、神秘の法に関しては、日本と世界で同時上映され、世界アカデミーノミネート作品の、アニメ部門の日本代表にまで選ばれました。


ファイナルジャッジメントに関しては、拙ブログにおいて、カテゴリーFJ通信に詳しく内容は記しております。


この映画ファイナルジャッジメント、そして神秘の法で大川隆法総裁は、神を信じる者と信じない者の争いと、神を信じる者同士の争いの、この二つの処方箋を人類に提示しました。


「映画のようにすれば、世界は救われる。」というメッセージ映画です。

この映画や学校設立への取り組み、そしてイジメ根絶や、自殺者を減らす取り組みや、不登校児童へのケア、海外に小学校設立など、幸福の科学の活動は多岐に渡っております。


この幸福の科学の活動を見るたびに、僕が思うことがあります。

それが、今回の記事の演題です。


僕たち幸福実現党には、今のところ残念ながら、国政での議席はありません。
自民党や民主党など、既成政党には国会議員がおり、その点で言えば、我々幸福実現党は仕事をしていないことになります。

ですけれども、政治活動としてははどうですか?


政治とは何か。

それは、神の心をこの地上に実現することであり、人々を現実的に幸福にし、国民の生命と安全と財産を、命を賭して守りきることです。


大変失礼かも知れませんけれども、自民党員、民主党員の方々、一体何をしていますか?

彼ら一般党員が、街宣をしていますか?
彼らが、辻立ちができますか?
彼らが、チラシ一枚、配っているところを見たことがありますか?

幸福実現党員は、民主や自民など既成政党の党員と比べれば、もう100倍以上の働きをしているんです。

そういった、表に出る政治活動だけじゃありません。

自民党が、国防に関する映画を作りましたか?
民主党が、学校を創りましたか?

共産党が貧しい国々に、小学校を建てて回っていますか?

理想の教育をする・・・と言うのなら、学校を創ってご覧なさいよ!

彼らが、いじめ問題に真摯に取組みましたか?
彼らが、自殺者を減らすために、一心不乱に働いていますか!

そもそも、自民や民主が、デモ活動を1回でもしましたか?

2013年に自民党がやった総裁選。

なんですかあれは。


原発のことも、フニャフニャフニャ。(笑)
国防のことも、何を言っているかわからない。

あのですね。

国政でしかできない国防の話しをね、国会の場で出来ないということが、一体どれだけ日本を危うくしているか、国会議員の方々はわかっているのでしょうか?


やっと今、国会で集団的自衛権の議論ができるようになりました。

やっと今ですよ。


いいですか。

今の首相である安倍総理が、自民党総裁に選ばれた時の、自民党総裁選挙においては、まだ国防のことを国会議員が語れなかったのを、日本国民の皆様、決して忘れないでください。


いいですか。

それが今、やっと国会の場で国防に関する議論が、やいのやいの言われながらもできるようになったのは、大川隆法総裁が、国民の嘲笑を買うのを覚悟で幸福実現党を立党し、毎日毎日法を説き、膨大な書籍発刊を、ここ何年も続けて来たからなんですよ。


2012年当時、まだ国会議員は、国会で国防が語れなかったんです。

つまり、今国会にいる議員さんたちのほとんどは、「国会の場で、国防を語れないことそのものが、国家の危機なんだ。」ということが、全然わかっていない人たちなんですよ!

子供手当て?
育児は、親がするものです。
国家は、防衛とインフラ造りをしなさい!

ですからね、国政の場にはね、今の既製の政治勢力なんかはね、本当はもういらないんです!

2012年の自民党総裁選挙を見て、僕は思いましたよ。
「なんだ、全員2世議員じゃないか!」
「僕にはもう、2世議員とニセ議員の区別が付かんぞ。(笑)」

いいですか。
選挙の時だけ、「お願いします。」というだけが、政治活動だと思っているのなら、それは大きな大きな間違いです。
「私は、○○さんを支持する。」と言って回る。

こんなことが、政治活動ではないんです。

我々のやっていることこそが、政治活動であり、その本道なんですよ!

アメリカの共和党大会での、大統領候補者選挙の映像を、僕は饗庭直道(あえば じきどう)さんから見せてもらいました。(饗庭直道幸福実現党調査局長は、全米共和党東アジア顧問でもある。)


その様子はね、幸福の科学の御生誕祭の様子と同じですよ。

そしてその大会は、お祈りで終了するんですよ。
終わるのは、夜の12時過ぎですよ。

それまで、誰も帰らないんです。
これがアメリカの、本当の姿ですよ!

僕たちが創ろうとしているのは、宗教立国です。
日本国民の皆さん。

宗教立国こそが、世界のスタンダードなんですよ!!


幸福の科学、そして幸福実現党の皆さん.

我々が、政治の素人だと思うことは、もう止めましょう。
我々のやっていることは、日本の国を良くする活動そのものであり、全てが政治活動なのです。


大川隆法総裁は、一年間の個人出版数での、ギネスブック記録保持者であり、ご自身が記録を毎年塗り替えています。
大川総裁以前の記録は、年間8冊です。(笑)

一部の週刊誌とかもね、霊言が偽物だと言うなら、書いてご覧なさいよ。
「プロなんだから、創作でも良いから、書いて見ろ!」ってことですよ。


今回の僕は、2012年を思い出してしまって、随分とエキサイトしてしまいましたけれども(笑)、毎日毎日、大川隆総裁は法を説き、智慧を世に出し続けているんです。


その光が、今の日本を守り続けているんですよ!

そしてこの光が、これからも日本と世界を、守り続けて行くんです。


それでは、またのお越しをー。(^O^)/