全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット講演会へ。(^O^)/
拙ブログでは今、幸福の科学の歴史に着目しております。
幸福の科学の歴史は短いのですけれども、内容がびっちり詰まっておりますし(笑)、ライブで次々と色んなことが起こりますので(爆笑)、いくら書いてもシリーズは終わらないかも知れませんね。
幸福の科学の歴史とは、それは即ち大川隆法総裁の判断の歴史でもあるわけですが、総裁の判断を分析すれば、
無我であり、そしてへそ曲がりである・・・と言えると思います。
その時その時であれば、一般的な世論とは真逆な判断をなさることが、実に(笑)、実に(爆笑)、実に(さらに爆笑)多いのが、大川隆法総裁でございます。
ですから、その時々においては、一般的世論からすれば、「お前ら、狂っとるんと違うか?」と揶揄されることも、実に実に実に多いのでございますが、時には流れというものがございまして、生きている限りその流れにおいて、確実に未来は現実となるのでございます。
そして時が流れてみれば、あら不思議。(笑)
大川隆法総裁の見識どおりに、時代は動き、歴史はその風景を変え、着実に大川隆法総裁の、そのときにおいては世論とは違っていたことが、実にぴったりと符合してくるのでございます。
民主党鳩山政権発足時には、鳩山内閣支持率は70%を超えておりましたが、その鳩山内閣を、政権交代選挙の時に既に公然と批判し、発足直後も公然と批判していたのは大川隆総裁であり、
発足時60%を超える支持率があり、国民的に人気のあって、「ボンボンの鳩山より良いだろう。」と言われていたあの菅直人氏に至っては、エイズ問題で氏が世に出た時点で、もう批判している訳です。(笑)
鳩山・菅両氏がどのような宰相であったかは、歴史の生き証人として、読者の皆様はもちろん、日本国民がご存知のとおりでございます。
(爆笑・・・いやここは、笑いどころじゃありませんでした。)
そして近年においては、現大阪市長の橋下徹氏ですね。
彼も、大阪市長でありながら、時期総理候補・・・とまでマスコミに持ち上げられていたのは、皆さんご承知のとおりでございますよね。
その橋下徹氏ですが、今となっては、「あの騒ぎは一体何だったのか?」と言われるくらいの凋落ぶりでございますよね。
日本維新の会は先日分裂いたしましたけれども、それを予見するがごとく、氏を日本国民で最初に「橋下徹氏、宰相の器にあらず。」と喝破し公表したのも、他ならぬ大川隆法総裁でございます。
それは2012年6月に、幸福の科学出版から発刊された、橋下徹氏の守護霊霊言「橋下徹は、宰相の器か」で、橋下氏の本音が語られたことで、公にされたのです。http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=763
それまで橋下氏は、幸福実現党に近い政策を言うこともありましたが、道州制など、とても受け入れられない政策もありました。
しかしこの霊言において橋下氏が、
「幸福実現党の政策の中で、世論受けしやすいものをチョイスしている。」ことが判明し、氏の本音は、世論受けし、支持率さえ上がればそれで良い・・・というものでした。
国家観も弱く、「日本が攻められても、大阪さえ守れれば良い・・・。」という内容でした。
つまり橋下氏はポピュリスト、つまりただの、民主迎合型の政治家だったわけです。
旅芸人が、お客集めをするがごとき感覚で、これまで政界を乗り切ってきただけであり、政治的信条はそれほどでもない・・・ということが、初めて大川隆法総裁によって明らかになったのですね。
そしてその後日本維新の会で、共に共同代表を務めることとなる、東京都知事を退職したばかりの石原慎太郎氏守護霊霊言も、「石原慎太郎本音炸裂」という演題で、幸福の科学出版から発刊となりました。
もちろん両書とも、新聞広告は出されております。(爆笑)
結局この両書があったことで、日本維新の会は、2012年の衆院選で、天下を取れなかったんですね。
つまり、「維新と名の付くような高い志があるわけでなく、あくまで選挙対策合併だ。」ということが、大阪維新の会と太陽党合併で、マスメディアには、どうしてもどうしても見えてしまって、活発な応援記事が書けなかったんです。
これは以前たとえたように、マスメディアからすれば、推理小説の原本を見終わった読者が、その推理映画を見るようなものだからです。
信じる信じないにかかわらず、そのようにどうしても見えてしまうのですね。
そして、別に幸福の科学を信じている訳ではないのですが、ほかのマスメディアの様子伺いをしている間に、選挙戦が終わってしまったのが、2012年冬の衆院選挙の真相の、一つの側面であったと僕は思います。
もしも、日本維新の会が、橋下人気のまま突っ走っていて、マスコミが2009年の民主党応援合戦のような様相であったならば、そのまま日本は、道州制などが実施されていたかも知れませんね。
また、韓国慰安婦と名乗るお婆さま2名が、昨年来日して、色々反日キャンペーンをしておりましたが、世論受けしか感心のない橋下氏であれば、土下座外交をしていた可能性が極めて高いです。
まぁ僕は、この橋下・石原両氏の霊言を書籍で読んでおりましたので、日本維新の会はいずれ分裂することぐらいは、発足時からわかっておりました。
それがいつかはわかりませんが、僕でも「分裂する。」ということはわかるのです。
なぜならば、石原・橋下両氏が分裂時の記者会見で言っていたように、両者は特に尊敬しあう関係でもないし、基本的な政策合意があるわけでもないし、お互いの政治指針で融合するポイントすらないことは、もうとっくにわかっていたからです。
いわんや、政治家、そして政治系マスコミなら・・・でございますよね。(爆笑)
別に大川隆法総裁は、意地悪や、心中のプライバシーを侵害して楽しんでいるわけではありません。
日本の進路を決める、重要人物がどのような人物であるかを知らせることで、日本への悪い影響を最小にしようとなさっていて、悪いものならば影響を防ぎ、良いものならば応援する・・・ということを、淡々と続けているだけなのです。
つまり、「幸福の科学に霊言で参加なさる方は、日本や世界に対して、とても影響力がある人物だ。」とも言えるわけで、人物として箔が付くわけですね。
それでは、またのお越しをー。(^O^)/