全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/
幸福の科学はとても言論に強い宗教です。
その言論の強さは、ひとえに大川隆法総裁の思想の強さであり、言論の強さです。
その言論を幸福の科学では、盛んに書籍を刊行することで世に問うております。
その1冊1冊は、単行本の売り上げで見るならば大したことはありません。
しかしそれを、効果的に新聞などに広告を出すことで、確実に世の中を良き方向に、変え続けているのが幸福の科学なのです。
「書籍広告を出すことで、世の中を変えている???」
「アモ~レは、訳のわからんことを言っている・・・。」と思われるかも知れません。(笑)
「妄想だ。」
「幸福の科学信者の、都合の良い思い込みだ。」と、仰る方も多いと思います。
しかし事実なのです。
新聞広告を出す→マスコミは広告審査をする必要がある→必ず、マスコミ幹部が読まなければならない。
この図式、この世的なルールに基づいて、この図式を、宗教に人間関係的にも思想的にも一定の距離があると言われている、マスメディアの見識そのものを変える手法によって成しているわけです。
ですから別に、絶対に広告が載る必要はないわけです。
こちらが広告以来日までに書籍を実際に作り、広告を依頼するだけで、新聞幹部が読む・・・という目的は達成されるわけです。
幸福の科学の使命は、宗教改革にとどまらず、政治改革・経済改革・教育改革・マスコミ改革など多岐に及んでおりますが、大川隆法総裁は、宗教や政治改革を、マスコミ改革と同時並行で行っている訳です。
いやはや、畏るべし・・・としか言えません。
ではなぜ、広告審査で幸福の科学の書籍を読まされたマスメディアが、その後見識を変えるのか。
もちろん、マスメディアが幸福の科学親派ではありませんし、むろん信者でもありません。
別に、こちらを信じていなくても無関係なのです。
これは、簡単なたとえ話でご説明致しましょう。
皆さんが推理小説を読んでいるとして、あらかじめ、犯人が教えられていたとしたら、どうでしょうか?(笑)
「そんなの面白くないじゃん。」と仰るかも知れませんね。(爆笑)
しかし、推理小説を読むのは、格段に早くなりますね。
読んでいる途中で、「あれがあの時ああ言った。」とかで、もがいたり悶絶したりは、恐らくしませんよね。
むしろ、怪しいシーンが登場したならば、「ああ、これが結論への布石ね。」と、冷静に分析にかかるのではないでしょうかね。
そうなんです。
推理小説よりも奇怪で、これまでの前例のないことばかり起こる現実社会において、大川隆法総裁は、御法話や霊言を収録し、それを出版し、新聞広告に載せることで、あらかじめ、推理小説における犯人と、その犯行の動機を知らせているわけです。
それを信じていなくても、結果は同じなわけです。
実際に霊言で言ったことは、そのとおりになって行くわけですね。(笑)
推理小説と同じシーンが、特に守護霊霊言はテキメンに現れるわけです。
推理映画を見る際に、事前に出版された原作本を読んだのと、まったく同じ効果があるわけです。
つまり、事前に原作本を読んだ方が、同じ映画を見たならば、視聴者の関心は、「どのシチュエーションが、原作と違うのか。」とか、「俳優の演技がどうか。」や、「どういう演出がなされているのか。」が興味の対象となるはずですね。
それが、幸福の科学とマスメディアの関係でもあるのです。
これから、世の中がどう動くかを見たければ、新聞の幸福の科学本の広告に着目しなければなりませんね。(笑)
それは、この広告の書籍は、新聞が読んだ・・・という証拠であり、この新聞社の幹部は、この内容を知っているよ・・・というサインだからです。
で、前置きが長くなりましたけれども(笑)、この構図で幸福の科学は、あの最凶宰相菅直人氏を、辞任させているのですね。
内閣不信任案を、「辞任するから否決に回れ。」と民主党員に懇願して、その日は乗り切った菅氏でしたが、実はその時の菅氏には奥の手がありました。
内閣不信任案提出は、国会の混乱を避けるために、会議期間ごと1回しか提出できません。
ですから、不信任案を否決したらその内閣を、その国会期間中は議会は、追い払うことができないのですね。
これは、合法的に追い払えないのであり、ほかの国会議員や、マスメディアや国民世論が、いくら「辞めろ!」と言っても無駄なのです。
誰も手が出せない位置に、当時の菅氏はいたわけですね。
菅氏は国会期間が終わり、国会が夏休みに入れば、以前に自身の高感度を上げるのに役立った、四国八十八箇所めぐりをするつもりだったのです。
それで再度高感度を上げ、首相として復活し、政治家としえ巻き返すをするつもりでした。
しかし、これに立ちはだかったのは、他ならぬ大川隆法総裁だったのです。
大川隆法総裁は、弘法大師空海の霊言を収録し、それを「もし空海が、民主党政権を見たらどう思うか。」という演題で出版しました。
もちろん・・・新聞広告を出しております。(笑)
ここで上記の、幸福の科学とマスメディアの関係を知っていれば、四国入りをやめなければなりませんでした。
しかし菅氏は、国会の夏休みに、のうのうと四国入りしたのです。
菅氏が上記の法則を知らなかったのか、それとも知っていて敢えて行動に出たのか。
それとも、事前に予定していたから変更できなかったのか、それとももはや、それしか打つ手がなかったのか。(爆笑)
今となってはどうでも良いことなのですが、四国入りした菅氏は、さぞがっくりとなさったでしょうね。(笑)
マスメディアは踊らず、支持率は一ケタ台になったからです。
以前の菅氏が四国入りした際に、氏の高感度が上がったのは、「宗教心や精神修行を理解する政治家」と、社会に思わせることができたからです。
しかし、幸福の科学の「もし空海が、民主党を見たら・・・」を読んだあとの人が、その氏の行動を見たらどう思うか・・・ですよ。
菅直人という輩は、自身の高感度を上げるために、神仏を利用している奴だ・・・と思われて当然なのです。
たとえ宗教心がない人であっても、それくらいの判断はできるのですよ。
宗教心がある・・・のと、神仏を利用しようとしている・・・とでは、同じお遍路さん姿を身にまとっていたとしても、それはまったく違ったものになるのです。
無神論で、宗教心を理解しようとしたことのない左翼主義政治家には、そこの区別はつかなかったのですね。
最後の秘策、四国お遍路の旅作戦(爆笑)を封じられた菅氏は、いよいよ首相の座にしがみつくことを断念し、2011年8月26日の辞任発表に至るわけです。
社民党村山首相のときに、阪神淡路大震災は起こり、民主党菅首相のときに、東日本大震災は起こりました。
左翼首相の時に、大災害あり・・・という、左翼疫病神伝説という、大きな歴史的教訓だけを残した最凶宰相は、大川隆法総裁が引導を渡したのです。
それでは、またのお越しをー。(^O^)/