全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/


前回記事でご紹介した、幸福の科学大川隆法総裁の、大規模な海外巡錫の徒じ、日本では大災害が起こりました。


記憶に新しい、東日本大震災です。

東北地方を中心に、ほぼ日本の東半分の太平洋岸の地域が、壊滅状態となりました。

その傷跡はまだこの地域に残っているのは、多くの日本国民の知るところです。


日本国中のみならず、海外からもこの地域に義捐金が送られました。

また大震災時においても、日本人の礼儀正しさは失われず、海外からその日本人の美しさが、大いに称えられたのも、記憶に新しいことです。


本当に日本人は美しかった。

困難に耐える国民性は、本当に美しく、僕は映像を見、エピソードを聞く度に涙しておりました。


しかし!

日本国民の美しさに対比し、日本政府は醜かった。

僕はこういう歴史を、日本に残したくはありませんでした。


当時の日本政府は、この国家的大災害に対し、その災害からの脱却に勤しむ国民に、なんと増税で答えたのです。

僕は怒りが収まりませんでしたし、今でも怒り心頭です。


復興事業を行うために、時の政府は、復興増税を決断しました。

これが、政府の行うことなのでしょうか!

本当に、国民を愛しているの者の判断でしょうか!


復興するためには、財源がいるから、増税しなければいけない・・・

こういう思いが、なぜ出てこられるのでしょうか!


大災害時に、時の政府がすることは、減税か財政出動です!!!

そして、稼げる国になってから、税金をいただけば良いのです。

っていうか、それ以外の方法論があるわけないじゃないですか!


そのどちらでもない、復興増税?

そういう発想ができるのは、鬼です。

鬼の判断です。


要するにこのときの日本政府の判断は、

「増税しなければ、復興してあげない。」というのと同じです。

これが、鬼の判断でなくてなんなのでしょうか!


このときに僕は思いました。

「この国は、鬼に乗っ取られたのだ。」と。


この歴史的大災害において、マスコミも増税やむなし論でした。

その鬼の政策を、さも当然のごとく企画したのは、時の財務省でした。


通常は、そういう役人的なセクショナリズムを否定し、国民の負担にならない財源の捻出をするのが政治家の役目ですが、2011年3月時点での日本には、そういう本来あるべき政治家はいなかった・・・というのが、日本の歴史に刻まれたのです。


さてその時の財務大臣が、民主党安住淳氏であり、財務省のトップが、勝栄二郎事務次官です。

大川隆法総裁は、この2名の守護霊の公開霊言を行い、それを緊急出版しました。


この、幸福の科学出版から、2011年3月に緊急出版された、『財務省のスピリチュアル診断─増税論は正義かそれとも悪徳か─』 は、出版直後に幸福の科学学生部が中心になって、財務省職員にも大量に献本されました。


これは、幸福の科学の怒りが本気でもあったし、霊言の内容に自信があった証拠でもあります。

勝氏の人柄や本音など、本人やその周囲の人しか知らないのであり、これは幸福の科学の本気の表れなのです。


その後国会やマスコミは、増税論一本が崩れ、大審議の時代に入りました。

そして結局、消費増税法は可決されましたが、それが大震災を自身の政治的延命に利用していた菅直人氏を、最終的に追い込むこととなりました。


そして菅氏は、内閣不信任案可決寸前にまで行きました。

民主党内からも、菅内閣不信任に同調する動きがあり、


菅氏から、「辞任するから、不信任に回るな。」と言われて、不信任否決側になった民主党議員が数多くなって、結局は可決されませんでしたが、その後の菅内閣は、国民の信を失い死に体内閣となって、醜く政権にしがみつく左翼主義者菅氏の印象だけが、日本国民に残りました。


そしてこの書籍、「財務省のスピリチュアル診断」は、衆院で300人を超えていた大与党を、完全に瓦解させ、ただの与党にしたのです。


この書籍に、感応した政治家が出現したからです。

小沢一郎氏です。

僕は別に小沢支持者ではありませんが、小沢氏は大川隆法総裁の霊言を、結局は信じている政治家だと思います。


小沢氏は完全に増税反対に回り、その後民主党を離党し、生活党を結成しました。

大与党分裂したことより、日本はこれで菅氏が辞任した後でも、二度と左翼者が強権を発動できなくなったのです。


小沢氏は、自身の政治的な自己実現で動いているかも知れません。

しかし大川隆法総裁は、その政治家の自我や顕示欲すらも、日本の未来のために使っているのかも知れません。

そこらへんの判断は高度すぎて、僕にはとても及ばないことでございます。


こうして日本は少しずつ、保守回帰の機運が実感できるようになりました。

それはたった一冊の書籍、しかも、霊言本が成した出来事なのです。


それでは、またのお越しをー。(^O^)/