全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/


前回、前々回記事では、今でもたくさんのコメントをいただき続けております。

皆様、本当にありがとうございます。


本来ならば、先にコメントのお返事をしないといけないのですが、なんぜ時間に限りのあるものですし、記事のスピードより、お返事コメントの方が時間がかかるタイプでして(笑)、また、思いついたことを忘れてしまう、記憶力に重大な欠陥を有する頭脳でありまして(爆笑)、本当に申し訳ないのですが、先に次の記事を書かせていただきます。

m(_)m


前回、前々回記事は、折りしも幸福の科学の重大事件であった、前夫人関連の記事でございましたが、それは2010年の秋、11月の末でした。


僕は前夫人の人柄や、総裁ご夫婦のなんだか微妙な距離感を感じ取っておりましたので、大川隆法総裁ご夫婦は、いつかはこうなるのではないか・・・と思っていたし、それがいつか・・・だけが気になっていたというのは、前々回記事で述べた通りでございます。


ですから大川隆法総裁から、前夫人に関するお話を伺った際には、「いよいよ来たか。」「今日がそのときか。」と思ったのです。


では、そのときとは、どういうときであったか。


その頃幸福の科学では、重大な情報をつかんでいたのです。

それは、やはり日本の国防に関する重大情報であるし、今となっては、世界にとっての重大情報です。

幸福の科学の重大情報とは、そう、言わずと知れた公開霊言です。


幸福の科学の霊言は故人のみならず、世界の要人や、日本の重要人物の守護霊霊言もあります。

実はこの前夫人とのいきさつの前に、日本にとっての重要人物に関する、守護霊霊言が収録されているのです。


その超重要人物とは誰か?

中華人民共和国の現国家主席、習斤平氏の守護霊です。

当時、副主席に就任したばかりの、習近平氏の守護霊霊言が、2010年10月に収録されているのです。


当時習近平氏は、左遷された氏の父のため、僻地で少年時代を過ごした苦労人・・・とか、上海の代表をしていたこともあり、経済に明るい・・・とか、上海の行政にいたから、貿易で日本とつながりが深いので、日中関係は明るいのではないか・・・など、


習氏に関する情報は、日中関係が良くなるのではないか・・・というものが多かったです。


ところが・・・現在を見れば、習氏就任後の中国が、どれだけ対外的に高圧的なものかは、日夜報道されて、日本国民の多くが知ることとなりました。


世界で初めて、習近平氏の本質を見抜いていたのが、他ならぬ、幸福の科学大川隆法総裁なのです。


習近平の守護霊が語った内容は、我々聴衆を驚愕させるものでした。

当時の習氏の世間での評判とは裏腹に、習氏の守護霊は、独裁的で侵略的な思想で満ちていました。

それは幸福の科学出版から、「世界皇帝を目指す男」という演題で出版されております。


習近平氏の守護霊が名乗った名前は・・・ チンギス ハーン でした。

チンギス ハーン の生まれ変わりが、現中国国家主席、習近平氏だったのです。


チンギス ハーン と言えば、元帝国の元を築いた、モンゴル帝国の初代皇帝で、在世中に東ヨーロッパまでを支配下に置いた、侵略者の中の侵略者です。


その攻撃は残忍で、そしてチンギスハーン時代のモンゴル軍の一番の強みは、軍隊の移動のスピードです。


習近平の魂=チンギスハーンを知った大川隆法総裁は、氏の魂の持つ、攻撃のスピードに対する防御策の構築を、お考えになったに相違ありません。


大川隆法総裁の戦いは、常に言論による戦いであり、智慧による戦いです。

そして大事なもの、日本や世界を守るためならば、ご自身の一時的な評判など、どうでも良いと思っていらっしゃいます。


幸福実現党出馬も、09年に自民党麻生氏に、憲法改正による解散の意思なし・・・ということによる、その後の日本を守るためのものであったことは、拙ブログ記事で何度もご紹介したとおりです。


与党の、改憲解散と同じ効果を日本にもたらすことが、幸福実現党立党と、その後の戦いの真相なのです。


中国は共産党の独裁国家であり、国家の決断に、日本のように議会での議論を必要としません。

世界最大の軍事大国であるアメリカとて、重大事の対応には、一応議会での承認がなければ、大統領とて動けません。


この決断の遅さ、そして初期行動の遅さは、民主主義国が共通に持つ、最大の弱点なのです。

中国にはそれがないのです。


習近平=チンギスハーンが中国国家主席に就任すれば、氏の魂が持つスピードに、当時の左翼的な民主党政権下で対応するには、それまでの幸福の科学組織が持つ言論のスピードでは、あっという間に、中国に行動を起こされてしまうのです。


大川隆法総裁は、幸福の科学の社会への言論力を高め、そしてもっと早く言論を世に出せる必要性を、習近平氏の魂の本質を知って実感したはずです。


だからこそ、2010年11月だったのです。

前夫人は、教団初期から教団の実質的な運営に、深く関わっていました。

ですから、教団の持つ宗教文化には、前夫人の持つ価値観が強く影響しておりました。


それは硬直化していたとも言えますし、お役所的と言えますし、自由闊達とは遠い価値観でしたし、組織の仕事のスピードも、今とは比べ物にならないくらい遅かったのです。


2010年当時、前夫人は前線からは退いてはおりましたが、その当時の教団が持っていた文化的根源を払拭しなければ、習近平=チンギスハーンのスピードに対抗できなかったのです。


そして11月末に沖縄県知事選で、幸福実現党公認の金城タツロー氏が、「沖縄米軍基地県外移設反対」を掲げた戦いを終えた直後に、大川隆法総裁は前夫人の魂救済を見切り、あの苦渋の決断をなさったと僕は考えます。


それ以降大川隆法総裁は、ご法話や霊言を増やし、そしてそれらをいち早く書籍化し、大量の言論を世に問う組織形態を得ました。

それがつまりは、習近平氏の魂=チンギスハーンの最大の強みである、侵略スピードの速さを封じているのです。


僕は、大川隆法総裁の、前夫人との決別を支持します。

そして大川隆法総裁こそ、真の救世主と信じます。


それでは、またのお越しをー。(^O^)/