全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット講演会へ。(^O^)/


拙ブログでは今、幸福の科学の歴史を振り返りながら、それから抽出される大川隆法総裁の価値観に迫っております。


幸福の科学の歴史を振り返ったときに、どうしても避けて通れない、現代の法難とも呼べるできごとがありました。

それは前婦人である、きょう子氏のことです。


それは前回記事で書いた民主党内閣の、当時の官房長官仙谷由人氏の、辞任要求世論が高まり、仙谷氏の件がメドがたったころの出来事でした。


大川隆法総裁ご夫婦仲について、またきょう子氏の人柄については、それまでに多々察するところがありましたので、それについて僕はその時点であまり驚きもしませんでしたし、大川隆法総裁からお話があったときには、「ついに来たか。」という感想だけでした。


僕は、理想的家庭人としての大川隆法総裁に帰依したわけではありませんから、総裁がどのようにご家庭を築き、どのように維持して行くかには、さほどの興味がありませんでした。


ただその時期ですね。

これだけを重要視していたのです。


まあ前夫人のお人柄については、夫人を知る方は、「あの人は大川隆法さんしか、お嫁にもらってくれない。」というご気性だったことは伺っておりました。


なぜそういう方を嫁にもらったかは、もうこれは、仏陀の気構え心意気としか表現できませんね。(笑)

つまり、「どんな環境であっても、使命を果たして見せる!」と意気込みということだろうと思います。

これについては、総裁ご自身から、「若気の至りで、信者さんにはご迷惑をおかけしました。」と、お詫びのお言葉をいただきました。


釈尊は、家族を捨てて出家なさいましたので、仏教には家庭の法がありません。

またイエス、ソクラテス、孔子、聖徳太子、ガンジー然りですが、聖人と呼ばれる方は、家庭崩壊者や悪妻ばかりですので、きちんとした人類の模範となる家庭の法を、大川隆法総裁も模索なさってたでしょう。


またご自身の過去世のカルマの刈り取り・・・というか、巷の我々のような苦労は、釈尊時代にはなさっていなかったので、敢えて、きょう子氏のカルマの刈り取りも兼ねて、茨の道を選択なさったのかなぁと推測する次第です。


また大川隆法総裁は、底抜けにお優しいお方ですから、あの手この手を駆使して、元夫人を喜ばせることをなさったはずですが、中国や朝韓のような国家に、いくら日本が相手を配慮したことをしても、まったく感謝されるどころか、「もっとよこせ。」みたいに言う国があるように、相手によっては、そういった太陽政策は通じないということを、大川総裁御自ら体験なさったのかなぁとも思いますね。


ですから幸福実現党の国際情勢は、説得力抜群なのです。(笑)


しかし大川隆法総裁は・・・なんと言うか、開けっぴろげというか、普通こういうことは、表ざたにしませんぜ。(爆笑)


口止め料として適当な金を相手に握らせて、どこかで静かに余生を送っていただくやり方とか、世間ではもっと上手な方法論を取りますからね。


この話は元夫人から離婚要求があったのですから、もめた要因は、結局は慰謝料問題とかでしょう。

それを、「教団の資産は、信者さんとの共有のものだから、財産の半分など渡せない。」と、正論で大川隆法総裁は押し切りました。


これは宗教法人が、免税である所以です。

教団の資産は、個人の資産ではなく、信者檀家の共有資産なので、課税できないのです。


とまぁ、元夫人のもとからは、まず子供たちが離れ、そして職員が離れ、大川総裁お一人が最後まで元夫人をかばっていました。


しかし総裁も、「限度もここまで。」と決断なさったのですね。

結局、ご自身の家庭融和をしていたら、仕事にならないので決別した・・・ということです。


僕はこの決断を支持します。

なぜならば、自らの家庭の融和に固執し、人類救済をおろそかにする仏陀も救世主もないからです。


大川隆法総裁が、このときに離婚を決意なさらなかったら、僕は信者を辞めていたと思います。

なぜならばそれは、人類の行く末よりも、ご自身の家庭融和を重視することであり、救世主としての使命を放棄する決断だからです。

そのようなお方に人生をささげ続けるほど、僕は暇な人間ではありません。


ところで、大川隆法総裁が、夫人と別居状態になったときの、大川総裁の著書は400冊あまりでした。

それでも膨大な数でありますが(笑)、それが今、数年で1500冊以上にまで達しています。

この数字が意味するものは、どれだけ以前の大川隆法総裁が、家庭融和にエネルギーを裂いていたかというデーターでもあります。


大川隆法総裁は、劣悪な環境下でもお仕事はなさいますが、できれば良い環境下で、更なる良質のお仕事をなさっていただきたいと、信者として僕は思うのです。


ともあれ、これがマスメディアの標的にならねば良いが・・・と、僕は漠然と思っていたのでありますが、驚くべきことに、この件でアンチキャンペーンを張ったのは、事実上週刊新潮1社だけでした。

週刊文春も2度ほど記事がありましたが、きょう子氏インタビューで、本人の人柄に触れて、静かに撤退したようですね。(笑)


マスメディアの気持ちが、僕にはよく理解できます。

なぜならば、彼らにとっての幸福の科学、そして大川隆法総裁は、常に新鮮なネタ元を提供してくれる、記事の良質なサプライヤーなのです。

こういうつまらないゴシップで、消えてもらっては困る存在に、このときすでになっていたということですね。


ただ、きょう子氏の記者会見をテレビで見た、以前ご紹介した僕のお師匠さんでもある、地元の立正佼成会のご婦人Kさんから、ご心配のお言葉をいただきました。

http://ameblo.jp/oramorre/entry-11649963739.html


少し長くなりますが、記事の最後に、Kさんとの会話のやり取りをお届けいたします。


Kさん

「大川隆法先生の奥様が、テレビで会見なさっていましたが、幸福の科学は大丈夫ですか?」


アモ~レ

「はい。ご心配をおかけしております。」

「でもこれで、我々にとっては、ずいぶんとやりやすくなるでしょう。」


Kさん

「そうですか。でも一体何があったのですか?」


アモ~レ

「イエスにユダあり。釈迦にダイバダッタあり・・・でご理解いただけますでしょうか?」


Kさん

「ああ、そういうことなんですね。」(笑)   

(さすが、信仰者は話が早いです。)(爆笑)


Kさん

「ところで、お子様は何人いらっしゃるのですか?」


アモ~レ

「5人です。」


Kさん

「5人も!(笑) まあ、そうでしたか。」

「ところで、5人のお子様は、どうなさったんですか?」


アモ~レ

「5人とも、大川隆法先生のもとに残ります。」


Kさん

「まあ、それは・・・。」

と言ったあと、Kさんはしばらくお考えになり、こう続けました。


Kさん

「こういうときに普通は、子供たちというのは、お母様に付いて行くものです。」

「子供というのは、本質的にお母様の味方ですからね。」

「私も随分と、人様のお世話をさせていただきましたし、離婚などのご相談にも乗らせていただきました。」

「ですから、そういう夫婦仲のこともわかります。」

「そうですか。皆さんお父様に付いて行かれますか。」


「アモ~レさん、今回の奥様の行動が、社会で認められることはないでしょう。」

「5人のお子様全てが、お父様に付いて行くということは普通はあり得ないので、奥様の家庭での行いや、日頃の人となりが、そういうお方だったのでしょうね。」


「社会はそういう目で見ますから、奥様は静かになさっていた方が良いのに。」

「ああそれがわからない方だから、イエスにユダあり、釈迦にダイバダッタあり・・・なんですね。」

「あーははははははは。」」


「でも大川隆法先生は、よく耐えましたね。」

「釈尊のやった山林苦行を、今生の先生は、ご家庭でなさっていたのですね。」(^v^)



それでは、またのお越しをー。(^O^)/