全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/
このところ、僕なりに大川隆法総裁の、その時折での判断を考察しての、幸福の科学の歴史を振り返っております。
一ブロガーでしかないアモ~レごときに、大川隆法総裁のお心の全てがわかるはずもありませんが、幸福の科学の、様々な歴史から抽出される一つの結論として、創設者である大川隆法総裁には、全くと言って良いほど、私心がないということが言い切れると思います。
どの場面を取り出してみても、もし総裁に、自己の利益などの私心があれば、別の判断になったであろうという事例ばかりです。
今の幸福の科学は、宗教法人のみならず、幸福の科学出版などの出版事業、幸福の科学学園などの教育事業、そして幸福実現党などの政治部門など、複合性を有したグループとなっております。
海外100カ所に支部を持つ、国際宗教でもあります。
いまこそ大を成したグループですが、当初から大きなグループであったわけではありません。
1986年に、信者さん宅を間借りしての発足でしたし、途中、大きな経営危機もあったのです。
興味深いことに、それは、宗教法人所得直後に起こっているのですね。
よく経営危機に瀕した事業が、税金対策に宗教法人を所得することがありますが、幸福の科学は、宗教法人所得以降に経営危機に直面しています。
この経営危機は幸福の科学にとっては試練でしたが、逆の意味で幸福の科学が、決して坊主丸儲け主義での立宗ではない、決定的な歴史的事実でもありますね。(笑)
その経営危機の要因ですが、一つは、「アラーの大警告」や「ノストラダムス戦慄の啓示」といった、警告的予言の書籍を刷りすぎててしまったことです。
これらは今から思えば、出版局を中心とした信者や職員の、信仰心の空回り現象ですね。
そしてそれと同時期に、それまでお付き合いしていた銀行が、融資を断ってきたのです。
その銀行側の言い分とかは、僕もよく分かりませんが、時期的に講談社と捏造記事問題でやりあっていた頃でしたので、そういう社会的背景があったかも知れません。
(現代の講談社は、どとらかというと、幸福の科学のシンパではないかと思います。)
以上、この2つのことが重なって、幸福の科学の運用資金が底をついたと伺っております。
なぜ一信者にすぎない僕が、このようなことを知っているかと言うと、総裁自らが時折講演でお話なさるし、本で書かれていたりするからです。
大川総裁は、何でもオープンになさる方なので、幸福の科学の負の歴史であっても、あからさまなのです。(笑)
それからわかることは、大川隆法総裁は、決して完全無欠な人生を歩んではいらっしゃらず、むしろ人間的な失敗はあれど、それを教訓として対策を立てる御仁であると言うことです。
そして大川総裁の凄いところは、この負の歴史を隠さず、それを受け入れた後は、それをむしろ、プラスの遺伝子に変えてしまうことだと思います。
大川隆法総裁は、この時に決意なさったと仰っています。
それは、驚きの決断です。
その内容は、 「もう決して、銀行からの融資を受けない。」 というものだからです。
普通は、銀行からの融資が中断されれば、融資を受けやすいように計らうものです。
それを大川総裁は、もう銀行からの融資なしで事業を進めるという思考ベクトルに変え、それを現実に、短期間で実行してしまったのです。
いわゆる、故松下幸之助氏が唱えた、ダム経営です。
ダムが水を貯めて、そこから溢れる水によってのみ放流するように、
しっかりと決めた量の内部保留を蓄え、それを超える収入を予算化し、事業展開に使うというものです。
口で言うほど簡単ではありません。
しかし幸福の科学はこれで、短期間で経営の危機を乗り切りました。
そのダム経営の元、前回記事で述べた宇都宮の総本山正心館を皮切りに、日本各地に研修用精舎を建立し、それだけでなく、それまでは貸し事務所体制だった地方支部を、自前の建物を建てて支部精舎として次々に建て続けました。
それは今、全国で200カ所以上に上ります。
また、2010年には幸福の科学学園を、栃木県那須町に建設しました。
http://kansai.happy-science.ac.jp/school/
幸福の科学学園は、2012年に滋賀県でも関西校が設立され、来年春には幸福の科学大学が開設予定です。
これらは、先行投資だけで、数百億円の事業です。
また1994年から3年ごとに、幸福の科学作成の映画が一般上映され続けています。
これらも、十億円以上の経費がかかります。
http://happy-science.jp/movie/
海外にも布教し、200カ国に信者がいて、海外の支部数は100カ所にも及びます。
それと、政治活動ですね。
幸福実現党が2009年発足しました。
これらはまだ、事業として成立していない分野ですね。
大事なことは、これらの幸福の科学の事業が、全て無借金で行われているということです。
幸福の科学は、銀行からのしゃく入金ゼロで、ここまでのグループになったのです。
決して、信者からの布施をむしり取っているわけではありません。(笑)
それは現信者である僕が断言します。(爆笑)
ひとえに、大川隆法総裁という御仁の、卓越した経営手腕によるものなのです。
大川総裁の卓越した経営手腕が、現実に世界を救った事例がありますが、それはまた後日に。
僕は心の底から願います。
大川隆法総裁に、年間一兆円の予算を差し上げたいと。
抜群の経営手腕を持つ大川隆法総裁が、日本の予算の100分の一でも自由に使えたならば、きっと世界の全ての問題は、何事もなかったかのように解決するだろうと思うからです。
信者にそう思わせるだけの卓越した経営手腕も、現代的救世主としての一面だと思いませんか?
それでは、またのお越しを-。(^O^)/