全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/
先日、とある幸福の科学の会員さんとのやり取りで、とても大きな発見がありました。
テーマは、「女性の修行の徳として、智・仁・勇は有り得るか否か。」というものでして、まぁ、興味のない方には全く興味のない話題ですから、記事にするには勇気がいるんでございますけれども(笑)、長年男性看護師として、日常的に女性と共に業務に携わる者として、また、女性支部長に長年仕える身として(笑)、くったくない意見の交換をいたしました。
実は今日は夜勤明けですし、しばらく記事を書いていなかったので、今日もサボっちゃおうかとも思いましたが(爆笑)、忘れてしまうと勿体ないので、(笑)忘れないうちに書いて置こうかな・・・と思います。(^^)
人類の半分以上は女性ですし、伝道をするにしても、政治活動を進める上でも、女心を無視しては、成り立たないと思います。
否、決して僕が、女心をクスグる技に長けている訳ではありませんが(笑)、男性看護師として、長年鍛えられた(笑)基本的な考えのベースが、何らかの参考になればなぁと思います。
まず智・・・ですけども、真智・・・というのかなぁ?
「この人、なんだか信用できる。」とか、「な~んか怪しい。」とか、そういった、直感・洞察力においては、男性は絶対に敵わないですね。
宗教において、女性が主力なのも、この力の賜であると思います。
テーマは、「女性の修行の徳として、智・仁・勇は有り得るか否か。」というものでして、まぁ、興味のない方には全く興味のない話題ですから、記事にするには勇気がいるんでございますけれども(笑)、長年男性看護師として、日常的に女性と共に業務に携わる者として、また、女性支部長に長年仕える身として(笑)、くったくない意見の交換をいたしました。
実は今日は夜勤明けですし、しばらく記事を書いていなかったので、今日もサボっちゃおうかとも思いましたが(爆笑)、忘れてしまうと勿体ないので、(笑)忘れないうちに書いて置こうかな・・・と思います。(^^)
人類の半分以上は女性ですし、伝道をするにしても、政治活動を進める上でも、女心を無視しては、成り立たないと思います。
否、決して僕が、女心をクスグる技に長けている訳ではありませんが(笑)、男性看護師として、長年鍛えられた(笑)基本的な考えのベースが、何らかの参考になればなぁと思います。
まず智・・・ですけども、真智・・・というのかなぁ?
「この人、なんだか信用できる。」とか、「な~んか怪しい。」とか、そういった、直感・洞察力においては、男性は絶対に敵わないですね。
宗教において、女性が主力なのも、この力の賜であると思います。
仁・・・これを”愛”とするならば、受入れる力、育む力は、男性は女性の半分もないでしょうね。
勇・・・女性が勇気がないと、もし思っている方がいらっしゃったなら、その方は、神仏の芸術作品である人間の、半分の側面しか見えていないと思いますね。
女性は子供を産む時には、死を覚悟しなければ、子供は世には出ない仕組みなんです。
しかも生き物の中で、最も難産なのが人間なのですね。
つまり、生物全体の中で、最も出産時に勇気を伴うのは、人間の女性なんです。
この記事を読んでいらっしゃるあなた様も、その女性の命がけの営みによって、この世に生を受けたのは、紛れもない、ごまかしようのない事実なんです。
今生きている、あなた様ご自身が、その厳然たる事実の生き証人なんですね。
子供を生まないまでも、結婚するときは、女性は何も分からぬ相手方の家に行きますよね。
平気な顔をなさって、普通に行きます。(笑)
これは勇気がなければ、絶対に不可能だと僕は思いますね。
そして、全てを捨て去った時の女性の強さは、そりゃぁもう半端ないです。
これは、勇気そのものだと僕は思います。
僕は、智・仁・勇の徳目は、立派に女性の修行に値すると考えます。
ただ現れ方が違う、得意分野が違うというとだと思います。
興味関心領域があるので、智・・・と一概に言っても、頭のタンスに入るもの、入りやすいものは、人によって千差万別です。
しかし、ここを理解していないと、相手に分かる話などできません。
かつて霊言で、龍馬さんもおっしゃっていましたね。
「お前ら、主婦でもわかる言葉で話せ。」と。(笑)
仁・・・もそうでしょう。
仁を単に”愛”と訳すのは、現実的には少々無理があるとは思います。
論語で言われる仁の意味には、生かす愛や、守る愛、主君を支える愛など、相当多義に渡っているからです。
ただこれらも、特性の違いはあれど、どなたの仁も、地球ユートピア化という観点で言えば、全て必要不可欠だと思います。
勇もまた然りですね。
責任を取るとか、恐怖心に打ち勝つと言った、時代や現状を切り開く意味での”勇”は、男性的な勇でしょう。
しかし、先に書きましたように、女性的な勇は、人類にとって、これまた必要不可欠な勇であると思うのです。
つまり、徳の発生要因である智・仁・勇は、男女共、徳の発生要因と成りうる。
しかし若干、そのニュアンスというか、修行の表れ方が違うのではないか・・・というのが、今の僕の考えです。
女性的な智は、”洞察力”というものに、重点が置かれているのではないでしょうか?
すなわち、見抜く智恵・・・ですね。
それに引き換え、男性的な智は、”判断力”にウエイトが置かれているように思えます。
これは、責任を取る智恵・・・とでもいうのかな?
そして、女性的な仁は、”産み育む仁”だと思います。
男性的な仁は、”守る仁””仕える仁”でしょうか。
最後に、女性的な勇は、”自分を捨てる勇”ではないでしょうか?
また男性的な勇は、”切り開く勇”立ち向かう勇”が求められていると思います。
以上、拙文でございました。m(_)m
子供を生まないまでも、結婚するときは、女性は何も分からぬ相手方の家に行きますよね。
平気な顔をなさって、普通に行きます。(笑)
これは勇気がなければ、絶対に不可能だと僕は思いますね。
そして、全てを捨て去った時の女性の強さは、そりゃぁもう半端ないです。
これは、勇気そのものだと僕は思います。
僕は、智・仁・勇の徳目は、立派に女性の修行に値すると考えます。
ただ現れ方が違う、得意分野が違うというとだと思います。
興味関心領域があるので、智・・・と一概に言っても、頭のタンスに入るもの、入りやすいものは、人によって千差万別です。
しかし、ここを理解していないと、相手に分かる話などできません。
かつて霊言で、龍馬さんもおっしゃっていましたね。
「お前ら、主婦でもわかる言葉で話せ。」と。(笑)
仁・・・もそうでしょう。
仁を単に”愛”と訳すのは、現実的には少々無理があるとは思います。
論語で言われる仁の意味には、生かす愛や、守る愛、主君を支える愛など、相当多義に渡っているからです。
ただこれらも、特性の違いはあれど、どなたの仁も、地球ユートピア化という観点で言えば、全て必要不可欠だと思います。
勇もまた然りですね。
責任を取るとか、恐怖心に打ち勝つと言った、時代や現状を切り開く意味での”勇”は、男性的な勇でしょう。
しかし、先に書きましたように、女性的な勇は、人類にとって、これまた必要不可欠な勇であると思うのです。
つまり、徳の発生要因である智・仁・勇は、男女共、徳の発生要因と成りうる。
しかし若干、そのニュアンスというか、修行の表れ方が違うのではないか・・・というのが、今の僕の考えです。
女性的な智は、”洞察力”というものに、重点が置かれているのではないでしょうか?
すなわち、見抜く智恵・・・ですね。
それに引き換え、男性的な智は、”判断力”にウエイトが置かれているように思えます。
これは、責任を取る智恵・・・とでもいうのかな?
そして、女性的な仁は、”産み育む仁”だと思います。
男性的な仁は、”守る仁””仕える仁”でしょうか。
最後に、女性的な勇は、”自分を捨てる勇”ではないでしょうか?
また男性的な勇は、”切り開く勇”立ち向かう勇”が求められていると思います。
以上、拙文でございました。m(_)m