全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット講演会へ。(^O^)/
僕が幸福の科学に出会ったいきさつについては、過去に、【S学会マジバトル報告】に、詳しく掲載しております。
読み物としても面白いと思いますので、(笑)お暇なら、覗いて見てくださいませ。(長いですけど・・・^^;)
このSバトル日記の、要約になるかも知れませんが、僕が宗教を志したのは、世界から戦争を無くしたかったからなんですね。
そう思う以前から僕は、神の存在とか、あの世のこととかは、朧気ながらに信じておりました。
何より、救われる・・・という必要性を、当時は考えておりませんでしたので、道を求めて・・・というよりは、現実的に生きていく、世界そのものの行く末が心配だったのです。
戦後日本が頑張って、世界から食うための戦争は、姿を消しつつあります。
食うための戦から人類は、理念による戦争、正義による戦争、価値観の違いによる戦争へと、ステージが変化しているように、僕は思っております。
というよりは、本来は、そして本音としては、旧態然としたビジネスとしての戦争なんでしょうが、あからさまにそれを、表立って表明しての戦争行為はやりにくい情勢にまで、人類は時代を持って来れたのですね。
そういう世界世論の形成に、戦後の日本は大貢献を既にしていると思います。
なぜなら、 戦後の日本は大繁栄をしましたが、この空前の大繁栄は世界史上初めての、領土拡張を伴わない繁栄だったから です。
戦後日本は、自らが狭い国土を拡張することなく大繁栄をすることで、戦争によって他国から富を奪うよりも、もっとリスクなく繁栄できることを実践し、人類に証明して見せたたわけです。
これで、ビジネスとして他国の領土を奪うという、それまでの世界の軍事行動の価値観を、戦後日本が無力化したのですね。
つまり戦前は、ビジネスによる戦争・・・すなわち、国家予算が足りなければ、戦争して、他国から富を奪っていたわけですよ。
もっと、リスクなく割の良い繁栄の方法を、戦後日本は示して見せたわけです。
これが事実上、世界から侵略戦争をなくしたのです。
そして今もある戦争は、その大義名分として、宗教・・・が使われているわけですね。
ビジネスとしての戦争の時代から、宗教による戦争の時代に、世界は変わったわけです。
世界の人々の多くは、熱心な信仰者でありますから、神の正義・・・を掲げられれば、逆らえないのです。
少なくとも、深層心理的には従わざるを得ないのですね。
しかし戦後日本の、領土拡張を伴わない繁栄が、人類の心から侵略戦争を、根底から消し去った同じ理屈で、
世界の宗教が、同じ光源から出てきたものであり、信仰者たちが奉じている神は、実は人間同士の争いを望んでいない
ということが証明されれば、世界から戦争をなくせる可能性が高いのです。
少なくとも、宗教の違いという理由で、戦争を起こすことはできなくなるのですね。
ですから僕は、
もしも仏陀やキリスト(救世主)が、現代にご降臨することがあれば、絶対に、宗教間の争いを無くしていく方法論をお説きになるはずだ
と思っておりました。
現実的に人類は、何回も地球そのものを滅ぼしてしまうほどの核兵器を有し、それらは、ボタン一つで作動することが可能です。
人類にとってこの宗教問題の解決は、一刻の猶予もない、この時代の宿題なのですね。
次世代には、絶対に引き継げない、絶対に解決しなければならない問題なのです。
少なくとも、その問題解決のための方法論だけは、探し見つけ出さなければならないし、もし解決策がなければ、創り出さなければならない問題です。
でなければ、子孫たちに未来はありません。
僕は、宗教問題を解決する術を探し求め、24歳の時に、経典太陽の法を読むことができました。
この経典には、上記に対する処方箋が、実にサラっと書かれておりました。
ですから僕は、この大川隆法というお方が、その問題解決のための、智恵を有した【仏陀】であり、志を有した、【救世主】であること。
そして、史上始めて、地球という観点、人類全体という観点から教えを説く、【人類のリーダー】であると確信したのです。
この確信は、今も揺らいでおりませんし、今後とも揺らぎはしないでしょう。
なぜならば、良い教えは沢山ありますし、幸福の科学を批判する勢力も、現実的には存在します。
しかしそのどこからも、世界の宗教間の問題を、根本から解決する方法論が、いまだ提示されてはいないからです。
偉大な仏陀救世主と出会い、そして師を奉ずる仲間の方々と出会えた人生に、心より感謝申し上げます。
それでは、またのお越しをー。(^O^)/