全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/


いやぁ、人生ってうまく行かないこと、実に多いですね。
はぁ~・・・とため息が出てしまうこと、実に実に多いです。(^^;

ただ僕たちは、幸福の科学の教えで、人生の目的と使命を、教えていただいております。

それがあるから、何とかやっていられるんですね。(笑)
心より感謝申し上げます。 m(_)m

ここ最近僕は、無神論であるとか、唯物論に関する日記を中心に書いておりますが、無神論とか唯物論を、簡単に言い表せば、

「人生に目的も使命もない!」ということを、一所懸命唱え、一所懸命その理屈に則って生きていることなんですよ。

だってそうではないですか。

ある時偶然に出現した生命というものが、ただ生きながらえる、ただ生き続ける、
ただ、種の永続性のためだけに生きるだけが、我々人間・・・・

否、人間のみならず、全ての生命の目的なんでしょう?

そこに、何の意味があるというのでしょうか?
そこに、何の感動があるというのでしょうか?
そこに、何の美や、崇高さがあるというのでしょうか?

生命の尊さを、一体そのどこから、導き出せるというのでしょうか?

「全ては、脳の働きである。」というのであるならば、僕の脳細胞に電極をつなぎ、変換する機械があれば、
この日記の内容を、現実に表記できるというのでしょうか?

そうでしょう?
もし、そういうことであるならば、現代の科学技術だったら、可能なのではないですか?

人生に目的も使命もなければ、自殺したほうが賢い・・・とも言えますよね。

だって、こんなにもうまくいくことが少なく、
こんなにも、努力は報われず、
こんなにも、誤解されることの多い人生です。

好きな人とは、いつかは別れなければならず、
嫌いな人とは、いつかは合わなければならない。
欲しいものは、欲しいだけは手に入らず、
肉体はいつも、いっつも、全然思い通りにはなりません。

苦しみや苦労ばっかり、その割には、報われることの少なすぎる人生を多くの方々が、否、主観的には全ての人々が、現実に生きているわけです。

60億人以上の人間が、現実にそのような人生を生きており、生まれて来たからには、死ぬまでそのような人生が付きまとうならば、生まれてきたこと自体が間違いであり、子孫を残すこと自体も、間違いなのではないでしょうか?

なぜなら、人生そのものが、苦しみや苦労の原因であるからです。

しかし、本能的に全ての生命は死を怖れます。
そして誰も、自殺を喜ばしいことだとは言いません。

子供が生まれれば、皆誰しもが喜びます。

「否、そんなとこはないよ。」

そうおっしゃる方も、いらっしゃるでしょうけど、出産直後の女性は、皆一様に感謝の思いで満ち溢れているのです。

その現実が現しているものは、一体なんなのでしょうか?

それは、知っているからです。
本能的に、人は皆、知っているのです。

それが何かはわからないけど、

人生には意味があり、目的と使命がある・・・

という、崇高な真実が存在することを。

その崇高な真実を、人間に教えてきたものこそ、正しい宗教なのです。

それこそが、現実なのです。

それでは、またのお越しを-。(^O^)/