霊人メッセージ公案の学び
2001年10月 天台智顗(てんだい ちぎ)大師
幸福の科学○○支部 礼拝室にて。
幸福の科学○○支部 礼拝室にて。
私はその日突然、霊人メッセージ公案の司会の代理を、当時の支部長よりお仰せつかりました。
私にとっては初めて参加する行事であり、その準備などで慌ててしまい、心が定まらないでいました。
そして心定まらぬまま、霊人メッセージ公案が始まりました。
そのメッセージは、今まで自分が思いつくことのなかったものであり、
私自身、いまだに成しえないことでもあります。
以下太文字が、天台智顗大師から、授かったメッセージです。
完全主義・・・
完全主義・・・
結果主義・・・
人の目を気にする心・・・
人の目を気にする心・・・
雑事に追われる心・・・
この世的な、つまらないことへの「こだわり」・・・
成功・不成功に一喜一憂する心・・・
もっと、仏を見つめなさい。
心でしか、仏と繋がることはできないのです。
その、「仏と繋がっている心」をこそ見つめなさい。
これが即ち、「仏と一体になる」ということです。
仏は、どうお考えか。
仏なら、どうされたか。
仏は、あなたに何を期待し、どうしてほしいと願っておられるか。
仏を、後回しにしてはいけません。
仏を、後回しにしてはいけません。
仏を、後回しにするから、心が乱れるのです。
それは、仏との対話の中で、発見するしかないのです。
もちろん、何でもかんでもできる訳ではありません。
しかし、外してはならない仕事があります。
しかし、外してはならない仕事があります。
それは、仏との対話の中で、発見するしかないのです。