全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/


ここ数日、連続でおとどけしている 『魂の兄弟シリーズ』 ご愛顧ありがとうございます。m(_)m
初めて僕の記事にお越しの方は、恐れ入りますが前回までの記事をご参照下さい。
http://ameblo.jp/oramorre/entry-11775826349.html

女性霊・武士そして、超~ハイテンションなイタリアンボーイ(笑)と、僕の過去世を紹介して参りました。
本日は、昨日ご紹介した前々々世、
とにかく陽気な 【イタリアの少年】 が、僕に送ってきたビジョンを紹介します。

霊的なビジョンを喩えて説明すると、白昼夢のような感じ・・・といえるでしょうか。
寝ている間に見る夢は、自分ではその展開を自由にはできませんね。

あのような感じで、見たくもなく、そして見る気もないのに、目が覚めているにも関わらず、無理やり夢を見せられている感じ・・・。
そう説明する以外、今の僕にはできません。

では昨日お騒がせした(笑)、イタリアの少年が送ってきた霊的ビジョンです。
場所は前回記事と同じ、幸福の科学琵琶湖正心館礼拝室です。


中世イタリアの町並みが広がります。
細かい都市の名前まではわかりません。
そこで、イタリアの少年(前々々世)は、散髪屋さんの見習い店員として、修行の日々を送っていました。

※ここで僕は、医療処置の中で、剃毛(毛剃り)が、初めから天才的に上手かったことを思い出しました。(笑)

彼は、とても明るく気さくな性格で、お客さんからとても人気がありました。

ある時、彼がこんな話をしていました。
イタリアの少年
「教会がまた、ユダヤ人の財産を没収するんだってさ。」
「おかしな話だと思わないかい?」
「だってさ、イエス様はユダヤ人なんだろう?」
「だったらさ、ユダヤ人だからって、差別するのはおかしいよぉ。」
「教会はきっと、ユダヤ人たちの財産が欲しいだけなんだぜ。きっと・・・。」

この時僕は、「ああ、僕なら言いそうなことを言ってるぅ~。」(笑)
「やっぱりこいつは、僕の過去世なんだぁ~。ガクッ!!」 と思いました。(^^;

しかし、彼がこの時に言った言葉は、その後彼を、大変な目に合わせることになりました。
彼の発言を聞いたある者が、彼を教会に密告したのです。

時代は中世、場所はヨーロッパ・・・。
そうです。
魔女狩り全盛の時代でした。

彼は人々の信仰を揺るがす 『魔女』 として捕まり、連行されたのです。
そしてあえなく、処刑されました。

処刑シーンは、ビジョンとしてなかったのですが、現在生きている僕(アモ~レ)が、先端恐怖症であること、そして、右頬に赤アザがあることから推測して、恐らく顔を刺されて、亡くなったのではないかと思います。

彼は帰天後、怒りに震えて言いました。
「もう二度と、あのような、野蛮な国には生まれない・・・。」 と。


僕が、教会型キリスト教そして、欧米社会の文化に厳しい見解を持っているのは、彼の人生の影響があるものと推測いたします。

このビジョンを僕に見せて、イタリアの少年は姿を消しました。
しかしその後、研修終了後の祈願(幸福発展祈願だったと思います。)の時、僕は不思議な体験をしたのです。

祈願経文が導師によって読まれると、暖かく柔らかい光の粒が、全身に当たるような感じがし、とても心地良くなりました。

その時、何故だかわかりませんが、涙が止まらなくなったのです。
僕自身の表面意識は、その時はいたって冷静でした。

表面意識では、なぜ自分が号泣しているのかが、全くわかりませんでした。

僕は思いました。
あの 【イタリアの少年】 が泣いている・・・。

恐らく彼は、その辛い人生経験を通じて、人間不信の感情を強く持ちすぎたのだろうと推測します。
それが多分、その後の人生(現世の僕も含む)に、大きな影響を与えた罪が、琵琶湖正心館の祈願によって許されたことを、イタリアの少年は感じ取ったのではないでしょうか。

その時僕は、イタリアの少年が、去り際に言った言葉を思い出しました。

「イエス様は、僕を殉教者として認めてくださった。」
「ご自分のために亡くなった人のことを、救世主は決して忘れない。」

彼、イタリアの少年は、僕(アモ~レ)の魂の兄弟中、最も信仰心篤き魂として、今でも僕に多大な影響を与えていると思います。

拙ブログ記事で、
「アモ~レさーん、ちょっと、おふざけがひどすぎませんかぁ?」 って、
もしもあなた様が思われるとしたなら・・・。(笑)

それは間違いなく、このイタリアの少年からのインスピ記事です。
(爆笑)
全国のアミ~ゴの皆様、御清聴、ありがとうございました。m(_)m