全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/

幸福の科学の精舎研修では、四禅定(しぜんじょう)という瞑想修法があります。
その四禅定では、『守護霊との対話』 という修法項目があるんですが、僕は何回か、そこで守護霊との遭遇(笑)したことがあります。

守護霊とは、深層心理でもあり、同時に過去に転生した自分自身でもあります。
多くの場合、自分自身の直前世が守護霊をやっていると教えていただいております。

幸福の科学では、○○氏の守護霊霊言というのが一般公開され、それが書籍にもなっていますが、人間の魂の全てが地上経験をしているのではなく、魂の一部(6分の1)が地上経験をしており、その他は天上界で守護霊をしたり、他の仕事をしているということです。

今地上生活をしている自分以外の前世諸霊5名のことを、魂の兄弟・・・と呼びます。
地上経験中ですと、魂は盲目状態です。
通常魂の兄弟は、天から見下ろすように、地上の魂の兄弟を見れます。

ですから、守護霊・魂の兄弟というのは、10倍認識力の高い自分自身・・・と言えるのですね。
今回はその、僕の前世との対面の記録をご紹介したいと思います。

最初は、そう、もう10年以上前になります。場所は総本山正心館での『 無我なる愛 論文研修 』の時だったと記憶しております。

精舎研修ではいつも四禅定を受けており、心境の良い時でも、それまでは守護霊の導きを感じることはなかったので、「今回もないだろうな。」「無我なる愛研修の論文作成で疲れているし。」と思っていたら、びっくり!!現れましたよぉー。(笑)

しかも、なんと女性でした。

当時僕も、薄々、「自分は女性の魂なんじゃないか?」とも思っており、
「やっぱりな。」という感じでしたし、「でも、妄想かも知れない。」という疑心暗鬼なところもあり、幾つか質問してみました。

今回はその時のやり取りを、ご報告いたします。

アモ~レ
「いつもご指導、ありがとうございます。」
「受ける感じから、女性のような気がしますが、それでよろしいですか?」
前世霊
「はい、女性です。」
「あなた(アモ~レ)が、現実を受け入れられる心境になるまで、コンタクトを避けてきました。」

アモ~レ
「いつ頃、地上に生きていらっしゃったのですか?」
前世霊
「幕末の日本です。農村部に暮らしていました。」
「女性でしたので、維新運動に参画できず、残念に思います。」

アモ~レ
「僕の魂の兄弟は皆、女性なのですか?」
これには答えはなく、ただ 『手のひら』 のイメージが浮びました。
恐らく、魂の兄弟6人中の、内2名が女性という意味なのではないかと想像しました。

この時、導師より、
「守護霊の方に、あなたの一番すばらしい所はどこかを、訊ねてみてください。」
という、お言葉がありましたので、前世霊にそのまま質問しました。
(そう言えば、今はそんなのありませんね。)

アモ~レ
「僕の優れている所はどこですか?」
僕は、(きっと、優しい所と言って下さるに違いない)と思っていましたが、返答は予想外でした。

前世霊
「情熱です。」

アモ~レ
「えっ、優しいところではないのですか?」
「結構努力しているつもりですが。」 と、食いつきました。(笑)

前世霊
「あなた(アモ~レ)の優しさは、看護師という職業訓練の賜物です。」
「あなたの優しさの、80%はテクニックです。」
「努力感があるのは、本質的でない証拠です。」
「魂の本質的な部分であれば、努力など必要ないではないですか。」
「あなたが何と言おうと、神が買われている所は(情熱)の部分です。」

帰宅後、妻にこの話をすると、
「それ、あなたの守護霊に間違いない!!」
「私はそう思っていたわよ。」 って、言われました。 (笑)
ガク~、っと魂の膝が折れましたね。(爆笑)
「俺って、優しいと思われていないのか・・・。」 ってね。(^^;

話を戻します。(笑)
その時、導師から「今世のあなたの使命をお聞きください」と導きがあり、僕はそのままお尋ねいたしました。
そしたら・・・。

前世霊
「私は地上で生きている時に、伴侶にきつく当たってしまいました。」
「魂群は主に男性ですし、当時の守護霊も男性でしたので、当時の伴侶が愚かに見えてしまったのです。」
「ですから、そのカルマ(業)の修正のために、あなたは、(男性霊の辛さを知る)というテーマを、抱えて生まれているのです。」
 
「そのカルマのために、本来就きたかった仕事には就けず、看護師に従事することになりました。」
「同僚は女性ばかり、もちろん上司も皆、女性です。」
「あなたは男性霊としては、はなはだ生きにくい世界を、選ばざるを得なかったのです。」

恥かしくてここには書けませんが、当時までの僕の悩みは、この他にもこの、『男性霊の辛さを知る』 というキーワードを使えば、全てひとくくりにできるものばかりでした。

そして、前世霊は言葉を続けました。
それはとても驚愕の内容でした。(笑)

前世霊
「あなたを今まで守護して参りましたが、女性である私には荷が重すぎます。」
「ほとほと疲れ果てました。」
「では、守護霊を交代いたします。」  と言いました。

アモ~レ
「え”え”~、何それ~!!」 って感じでした。 (大笑)
「守護霊に始めて体面した、記念すべき日に守護霊チェンジなんて。」
「いくらなんでも、そりゃぁ~、あんまりだ!!」
「究極のダメ出しじゃんか!!」 って、心の中で叫びましたね。(爆笑)

そして、新たな守護霊が現れたのです。

別の魂の兄弟=別の転生の時の魂個性です。
雰囲気は、前世の女性霊とは全く違っていました。

「同じ魂の兄弟でも、これほど違うのか・・・。」と、正直僕は驚きました。

現れた前々世、それは明らかに 『武士』 でした。
続きはまた次回に。(笑)
それでは、また~。(^^)/