全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット講演会へ。(^O^)/
ここ最近、「アモ~レにどうやら、笑いの神さんが取り憑いたようだ。」という評判が、チラホラと聞かれます。(笑)
う~ん、そうかも知れません。(爆笑)
きっと僕の、過去世の魂に、超~ご陽気な人がいて、それが今、覚醒しようとムズムズし始めたんだと思います。
実は僕、地元支部では長いこと 『お笑い担当者』 なんですね。(爆笑)
「宗教は真面目」という印象を、多くの方々は抱いていらっしゃっるかも知れませんが、宗教は天国をこの世にもたらせるものなので、本当の宗教はそんな、暗~く陰気で、ジ~メジ~メしたようなものではないです。
天真爛漫、自由闊達、それでいて調和されている世界を目指すものです。
天使は基本的に、超~ご陽気なんです。
幸福の科学大川隆法総裁という御仁も、とてもご陽気な方なんですね。(笑)
で、実はね、お笑いにも、ちゃ~んと 【法則】 があるのですよ。
で、僕は、お笑い担当ではありますが、特に芸達者・・・という訳ではありません。
トーク一筋でございます。(爆笑)
実際、宗教活動、そしていつもの仕事なんかは、この今のキャラクターでやっております。
僕の地元の方々は、今のブログ記事内容が、「やっといつもの、アモ~レさんのキャラになったね。」と言われております。(爆笑)
そして僕は、子供のころから今みたいに、手先と口先が、特別に器用な人間だったかというと、全然そんなことありませんでした。
むしろ無口で、(今は、六つの口・・・と言われますけど。)おとなしくて、人見知りの激しい、どちらかというと、キムツカシー性格でした。
そしてね、高校を卒業するくらいにね、僕は、「自分を変えてみたい。」 という思いを、フツフツと抱いたんですね。
まぁ、イワユル 『菩提心』 ってやつですかね~。(爆笑)
そこではきっと僕は、天上界からの、インスピレーションを送られていたと思います。
こんな風にね。
「おいこら、このままではダメだぞ!!」
「お前は本来、笑いの神、笑わせの神、笑いすぎの神の魂だぞ!!」
「ヌクヌクと親元で、ノタリノタリと暮らしていては、決して本性が目覚めないぞ!」
「日本の、【お笑いの聖地、大阪】 に行き、修行するのだ!!」
まぁそんな、天上界の導きを受け、僕は大阪に行き、数年間の修行(?)を経て、その才能を開花させるに到ったのです。(^v^)
そして、そんな修行の成果(?)があってぇ、幸福の科学の教えとの出会いがあったのです。
(これ、布教になっていますかね? 爆笑)
僕は看護師ですから、医療業界の中では、最も人間関係が濃い世界なんですねー。
自覚的には、コミュニケーションスキルの一つとして、お笑いの必要性を汲み取ったのですけれども、ところがどっこい、そちらが本性であった・・・アッハハハ、ということでしょうか。
そして仕事柄、観察力も鍛えられました。
そんな中、僕が気付いたことの一つが、お笑いにも法則がある・・・ということだったんです。
では、
第1の法則・・・それは・・・
誰もが知っている内容、共通の話題でないと、笑いは取れない。
これなんです。実は。(^^)
いくら面白い人がいたとしても、誰も知らないことに対しては、誰も反応できないんですねー。(^^;
いわゆる、マニア向けのネタ・・・に、なっちゃうんですよー。(^^;
我らが主、大川隆法総裁先生は、仏陀であり救世主でありながら、また、無類のユーモアの体現者でもございますけど(笑)、この誰もが知っている情報というものを、たくさんお持ちなのだと思いますね。
きっと。(^v^)
よく、笑いは国境を越えない・・・と言われますけど、国が違えば、お互いが知っていることや、常識と思っていることが違うので、このお笑いの基本中の基本、お互いの共通認識や話題のベースが存在しないからなんです。
笑いのツボも、かなり違いますけど、この共通の話題がないことが大きいですね。
ですからまあ、世界的お笑いスターと言えば、チャップリンが有名ですけど、トークではなくて、無声映画でしたよね。
共通の話題はないので、動作でお笑いを表現していたんですー。
ですから、伝道などをやりやすくするために、積極的に笑いを取ろうとするならばですね、まずは、お互いの共通認識を探る努力が必要なのですね。
えっ、伝道するのに、笑いにこだわる必要はない?
そんなに笑いにこだわるのは、お前だけじゃ?
あっ、それ、そうかも知れませんね。(笑)
うん、他にそんな方、聞いたことないですね~。(爆笑)
まあ、何にでも基本はあるわけで、お笑いの基本インフラは、以外で、そして地味すけど、世間や共同体の常識を、まずはきちんと知ってて、それをわきまえていることなんですわー。
そして、みんなが知っているその常識の、ちょこっとだけズレたところに、実はお笑いのツボは存在するんです。
それが,お笑いの法則第2段です。
このズレは、場所をズラす、空間をズラす、時間をズラす、人をズラす、まあ、なんでもいいんですけどね。
みんなが知っている、イワユル 『常識』 から、チョッコっとだけ、何かをズラすんです。
このズレを、無意識に、天才的に、誰に教わることなく行える人のことを、そうです、はい、【天然さん】と呼ぶのですね。(爆笑)
天然さんは、ご自分のことを決して、『天然さん』 だとは気づいていません。(^^;
ですからまあ、 『天然さん』 なんですけどね。(笑)
「あんた天然やね。」って、天然さんに言うと、たいてい怒ります。
はい、それが天然さんの特徴です。
怒らない方でも、
「いや私は、アモ~レさんの前では、ちょっと失敗してしまうだけなんですぅ。」とか、
「いや、私はトンチンカンなだけですぅ。」とか、言いますね。(笑)
中には、
「私は、オーガニックな性格なんですぅ。」(笑)とか言って、決して現実をお認めにならないことが多いでーす。(爆笑)
このズレですけど、絶妙で、しかも相手が知っている内容で、それが相手の予想外であれば、なおのこと、よろしいことであるんであるんですねー。(笑)
たとえば、何か人様にしてもらってね、感謝の言葉を言う時にね、普通は、「ありがとうございます。」って言いますよね。
これをね、「カタジケナイ。」って言えばね、これはぁ、今は通常では使わない、江戸時代の武家言葉ですよねー。
でもー、誰でも知っていますよね。
時代劇ぐらいは、日本人なら一度は見ていますからねー。
これは、時間をズラした結果なんですねー。
では、常識からズレれば、それだけで笑いが取れるのか?
それは、とてもムツカシー問題を含んでいるんです。(^^;
日本のお笑い文化と言えば、『漫才』がありますけどー、ボケとツッコミと、担当が分かれていますよね。
実は、この 『ズレ』 の担当者は、『ボケ』 の人の役割なんですね。
そしてー、相方として 『ツッコミ』 担当さんがいますけど、この2人の関係が現しているものこそ、実は第3の法則なんですわ~。
それはぁ・・・、絶対安全領域の法則・・・要するに、人間というのは、絶対安全領域でないと、笑うことができない・・・という現実があるのですよー。
たとえば、漫才には、『ボケとツッコミ』という、2つの役割分担がありますね。
よく、「そんなアホな。」とか言いながら、ツッコミさんがボケさんの頭を、パシッって、ドツイたりしてるでしょー?
そうそう、ブラックマヨネーズが上手ですよね。(^^)
「がっははははは・・・。(^O^)」って、笑っちゃいますけどー、もしもですよ・・・
あのドツキを、鉄製のハンマーでやっていて、「そんなアホな。」って言った後、血ィ、ダーラダーラ流したら、皆さん、どう思いますゥ?
「げー!!」って、思いますよね。
「そんなの、放送しちゃダメだー!!」って、TV局にクレーム入れますよね。
悪いけど、とても、笑えたもんじゃありませんね。
これは、一般常識からのズレが、危険領域に入っているからなんです。
菅元首相は、ホントにトンチンカンで、一般常識からズレまくってましたけど(笑)、はっきり言って、危険領域ドップリなので、まるで笑えませんよね。(^^:
そしてね、この漫才をよくよく観察しているとですね、面白いことがあるんですわー。
それはね、イメージ的に面白いと思われている、ボケの時はなく、実は、ツッコミのタイミングで、お客さんは笑うんですよー。
ツッコミの人は、実はたいしたことを言っているのではないんですけどね、ここに人が持つ、安全領域に関する特徴がよく現れていると僕は思うんです。
これは第2法則で、一般常識から見て、ちょこっとだけズレた所に笑のつぼはある・・・という話をしましたが、この、ズレ担当が、ボケ役なんです。
大抵の場合、ボケさんがズラすポイントというのは、もう、危険領域に入っちゃってるんですねー。
普通はね。
それを実は、ツッコミさんが適切に突っ込むことで、安全領域に戻しているんですね。
ツッコミさんが安全領域に戻す、または、一般常識領域にまで戻すことで、お客さんが安全を確認しながら、初めてズレを楽しむことが出来るのね。
ボケだけの間は、心に『危険スイッチ』が入っちゃって、笑えないんです。(^^;
僕が大阪に住んでいる時、よく職場の先輩からよく怒られていました。
「こらぁ、人様がボケたら、ちゃんとツッコまんかい!!」ってね。(笑)
「ボケた時、ツッコミが入らんと、ボケた人はは漂うんじゃー!!」
「ボケてくれた人を漂わせたら、絶対にアカン!!」
「それは、人の道に反することや!!」って、怒られていました。
大阪、レベル高いですね。(笑)
僕が、「えっ、ツッコミって・・・よくわかんないッス?(^^;」って言うと、今度は先輩から・・・
「なんや、そんなことも知らんのか。この田舎もんが!」
「えーかぁ? 基本は、んなアホな・・・や!!」
「明日までに、んなアホな・・・100ペン練習して来ーい!!」って、鍛えられていましたね。
(^v^)
僕は、夜な夜な、「んなアホな・・・んなアホな・・・」って、ケナゲに練習していましたよー。(笑)
野球少年が、黙々と素振りをするように。「んなアホな。」って。(爆笑)
きっと神様は、そんな僕を、微笑ましく天上から眺めてくださっていたと思います。(大笑)
大阪の人は、一人でボケとツッコミを入れられる人も多いですねー。
すごいですねー。
いわゆる、ノリツッコミですな。(笑)
まあ、そんな高度なテクニックは、大阪正心館での研修・・・(ないですよ!!そんなの。冗談ですよ!!)でやっていただくとしてー、
基本的には、対象者の絶対安全領域を意識することですね。
この幅は、相当個人差が大きいですのでね。
かなり、さぐりを入れる必要はありますね。
そして、やはり笑いには、与える安心感・漂う安心感が、絶対に必要なんですね。
これがとても重要です。
リラックスすることで安心し、安全領域が広がりますからね。
次の第4法則は、臨界点の法則 というのがあります。
な~んだか、原子炉のメルトダウンみたいで、こわ~いネーミングですけど(笑)、まあ、腹筋のメルトダウンとも言えますねー。(笑)
一言で言えば、【大爆笑の法則】でもありまーす。
↑で書いた、お笑いの3つの法則を基本に、
みんなが知っている内容で、確かに絶対安全領域なんだけど、そこまで言って(または、やって)、本当にいいの~??っていう、ギリギリのライン。スレスレの境地があるんですよ。
その微妙なポイントこそ、実は、大爆笑ポイントなんです。
このために、ある種の痛みを使う人もいますね。
これがドツキですな。
ドツキのようなアクションではなく、毒気を使う人もいます。
基本的に、お笑いには、軽~い毒気が必要でーす。
人を笑わすのが好きな人には、ひねくれ者が多いですし、心のどこかに、影・・・というか、傷・・・というか、ペーソス・・・というか、たそがれた部分・・・みたいなところが、どうしても必要なのですよー。
これが、一般的なものの見方とのズレを発見する視点なんですね。
その方が、あんまりにも幸福の境地ですと、毒気がなくて、あんまり面白くない場合が多いです。
明石家さんまさんも、結婚初期、子供さんが生まれたころは、今から思えば、精彩を欠いておりましたね。
彼は離婚してから再び、お笑い王に返り咲いたと、僕は思っています。
ではこの実例は・・・、う~ん、これはハッキリ言って、ムツカシーですね。(^^;
さすがの僕も、文章で表現する自信、まったくないでーす。ゴメンネ。
ハッキリ言って、プロの芸人さんでも、ここまでたどり着いている人は、さすがに少ないです。
ビートたけしさん。芸能界を追放された島田伸介さん。亡くなったやしきたかじんさん。
これくらいしか、僕には思い浮かばないですねー。
他にも、「こんな人がいるよ。」って、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださいね。(^^)
よみうりテレビの番組で、『たかじんの、そこまで言って委員会』というテレビ番組がありますけどー、
この番組の面白さは、まさしくこのポイントが、アチコチの場面に、ちりばめられているところです。
ひな壇に座っている人たちというのは、プロの論客たちや、政治家たちですけど、はっきり言って彼らは、テレビ的な安全領域は、深くは知りませんねー。
また、関東エリアには放送されず、全国ネットでもないですから、ある意味気楽に、パネラーさんたちはしゃべりまくっております。
(放送されていない地域にお住まいの方、ぜひDVDで見てね。)
司会のたかじんさんも、毒気の大変強いお方ですので、そのままだと、放送禁止用語連発、NGワード続出、バキューン、バキューン、ピー、ピー音ばっかりの、超~危険な番組になるところをですねー、(笑)もう一人の司会である辛坊さんの、あのマジメキャラで、常識的な絶対安全領域を、何とか確保しているんですねー。
でないとあの内容は毒が強すぎて、日曜日のお昼に放送できないです。(爆笑)
まあその、ある種の危うさが、爆笑のポイントなんですね。
ハイリスクハイリターンな、まあ、選ばし者のみが表現できる、至高のお笑いの境地です。(^v^)
では全国アミーゴの皆さん、全世界人類の、腹筋の完全破壊をめざして、精進してまいりましょー!! Oh!!