全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット講演会へ。(^O^)/

ここ数日連続で、「プーチン霊言を、習近平が読めば。」をエントリーしております。
幸福の科学の政治系霊言書籍は多すぎて、ひとつひとつに関して総裁からのご講義や、幸福の科学からの正式な見解発表などはありません。

このブログ記事が、政治系霊言を読み取る上での、なんらかの参考になればと存じます。

さて、プーチンロシア大統領守護霊霊言を読み取る上で、注意するべきことがあります。
我々はこのプーチン守護霊霊言、および書籍を、聞き慣れた日本語、しかも庶民の江戸言葉に近い表記で読み聞きしています。
これらは日本人からすれば、とてもフランクリーで親しみやすく、友人関係のある雰囲気を伴うものです。

しかし今回ブログ記事で取り上げているのは、中国共産党幹部が読むことを前提としています。
当然、中国諜報部員たちが、中国語に訳して読むわけですね。

そうなんです。
このとてもフランクリーなニュアンスを、外国語で訳して伝えるのは、とても困難であろうと思われるのです。

プーチン守護霊の言葉は、日本人には親しみやすい表記ですが、中国語で訳されると、その氏の守護霊が持つストレートさだけが、恐らく強調されるであろう と思われるのです。

中国語は表意形態、つまり、意味の連続で言語や文章ができています。
つまり、中国語では日本の書籍は、意味だけが通じてしまう んです。

ですので、冒頭にあるような、(赤太文字は、本文のプーチン守護霊発言です。)

「朝鮮半島を中国が取るようなら、ロシアが欲しいけどな。」
「韓国は取れないだろうよ。アメリカもいるし、日本だってある。」
みたいな表現は、訳された書籍だと、

「朝鮮半島に中国軍が入るなら、ロシアはそれを阻止し、(北)朝鮮をロシア領とする。」

という感じで、中国語では表記されるはずなんです。
これを読んで、習近平ならどう思うか・・・なんですね。

つまり、北朝鮮の動乱し際して、彼の地の鎮圧、治安目的で、中国人民軍を北朝鮮に入れることは、ロシアとの軍事衝突を意味する言葉と、中国語だとなるわけなんです。

海からの進出であっても、ダメ。
中央アジアの、旧ソ連衛星国家への軍事行動もダメ。
北朝鮮への人民解放軍の移動もダメ。

これだと、中国が今の国境線を越える、すべての軍事行動が、ロシアの中国への対峙につながることになります。

プーチン守護霊は、要するに、
「中国は、今現在の国境線を越えることは、ロシア大統領として許さない。」と、言っている・・・。
少なくとも、中国人が読めば、そう聞こえるわけなんです。

もちろんプーチン守護霊は、現実的判断もしております。

「ロシア一国で、中国とことを構えても、それはかなわないだろうよ。」みたいなことを言っています。

すんなり、我々日本人が日本語で読めば、「ロシアには、単独で中国と戦う力はない。」になります。

しかしこれは、「ロシア一国なら、中国にはかなわないが、中国包囲網の一角ならどうだ?」とも取れますね。

少なくとも、中国語表記で、部下より報告を受けるであろう習近平は、そう読み取る以外の方法が、中国人である彼にはないはずなんです。

今の中国共産党にとっては、プーチン大統領の任期中は、遠い過去の秦の始皇帝以前の、北の脅威に怯える日々が始まることを、この霊言本は、示している のですね。

ですが、プーチン守護霊は、それから中国人が逃れる方法を示しております。
それは、

「中国が西側入りするなら、ロシアは武装解除し、経済に専念する。」と言っております。

つまりこれは、

中国が、共産主義を捨て、信仰の自由、言論の自由、政治結社を作る自由等を取り入れるなら、ロシアは(中国に対しての)武装を解除し、ロシアも同時に西側入りをする。

ということですね。要するに、 「習近平中国国家主席よ、中国的覇権主義をやめよ。」と、プーチン守護霊は言って言っているんです。

つまり、中国共産党に、無条件降伏を迫っているんですね。

ロシアの中国に対する、軍事行動の可能性は、中国国内の共産主義政治の判断にかかっている・・・ということです。

中国の西側入り=中国共産党が事実上の解党しない限り、ロシアは中国包囲網の中に入り、軍事行動も辞さない覚悟で持って、中国を威嚇し続ける

これが、この守護霊霊言本によって、中国共産党幹部に伝わる、ロシア大統領の本心なんです。

それでは、またのお越しを。  (^O^)/