全国のアミ~ゴの皆様、ようこそ大川隆法ネット後援会へ。(^O^)/

ここ数日、「ロシアのプーチン大統領守護霊霊言を、中国の習近平次期主席が読んだらどう思うか。」を、主軸テーマとして記事を書いております。

他のブログでも、取り上げてくださっているところもあるようでございます。

ありがたいことでございます。m(_)m

一部には僕が、「幸福の科学の講義などで受けた内容を、自ブログで書いているんじゃないか。」というように記載のあるお店もあるんですけれども、僕は私見しか書きません。(笑)

はい、このプーチン守護霊霊言ウンチクも、先行のFJ通信も、そしてS価学会とのやりとりも、全て僕の独創と経験談でございます。

恐らく、長年幸福の科学の信仰をなさって来た方でも、僕の記事の内容は初めて認識するものばかりのはずです。

それはそのはずです。

なぜなら僕は、他の方が既に言って下さっていることは、書かない主義だからです。(笑)

オリジナリティー(独創的)であって、エタニティー(普遍的)であって、更にハイクオリティー(高い品質)でないと、世間にブランドとは認めてはいただけません。

僕は幸福の科学ブログカテゴリーのブランドになりたいので、あくまで私見記事、独創日記に、今後もこだわって行きたいと思っております。

さて、今のブログ記事は、ロシアのプーチン大統領守護霊霊言を、中国の国家主席が読むことを念頭に書いておりますので、日本に暮らす人が読むのとは、若干受け取り方が違うはずです。

まぁ、この霊言本を中国共産党幹部が普通に読めば、「プーチン大統領は幸福の科学信者か?」と思うでしょうね。
すると、これまでの単純な覇権主義行動は取りにくくなるというのが、僕の見解です。

つまり、大川隆法の一言で、軍事大国ロシアが動く・・・かも知れない・・・と、中国側は思ってしまうからです。

たとえばこれまでなら、単純にアメリカの動向や、日本の国防意識を見定めて、尖閣諸島などへ軍事侵攻できていたところが、今後は、ロシアの出方を今後は見る必要が出てきちゃたわけですね。

僕は、中国の覇権主義的軍事行動が、これでなくなるとは言いません。
しかし、侵攻行為そのものは、できなくなる可能性もありますし、単純な行動ではなく、ロシアの出方を伺うような、チョロっとしたものから始める必要が、どうしても出てくるだろうと思われるのですね。

覇権主義国家とういのは、我々が想像するのとは発想がちょっと違っていて、極端に失敗を恐れるんです。

軍事的侵略行為というのは、ある意味でのビジネスですから、損すると判断せざるを得ないことはやらないんです。

ですから、事前の情報収集や、侵略の事前準備には、入念に入念を重ねるものなんです。

日本人というのは、本質的にこの、軍事的行為=ビジネスというのを認識しておりません。

日本人にとっての軍事行動は、国防概念しかないんです。

ですから、この侵略敵意とを持つ、軍事的覇権主義国家の考えていることが、ある意味ではわからない所があるんですね。

日本人の当たり前は、世界の当たり前とは、この分野でもちょっと違うんですね。

これが近代日本が、しんどくて割の合わない戦争ばかりを、経験しなければならなかった要因だと僕は考えています。


まぁ、信仰心の篤いことで知られる、ロシアプーチン大統領が、もしも幸福の科学信者、信者でなくともシンパシーを感じている・・・かも知れない・・・と、中国側に思わせるのは、たとえば、

トランプのババ抜きで、相手がジョーカーを持っているかも知れないと思ったら、カードを引くのに、少し躊躇感が出てくるじゃないですか。(笑)
アレに近い感覚が、どうしても出てしまうはずなんですよ。

そういった、見極めポイントがひとつ増えた・・・ということです。
ロシアは衰えたとは言え、軍事大国であり、何せ、ロシアと中国とは、多くの国境を有しております。

またそれは、これまでの戦略計画である、東南シナ海とは、方向が全く違いますから、これまでの覇権計画そのものを見直す必要すら、今や出てきた可能性があるということですね。

となると、対ロシアへの、情報収集から開始しないといけませんから、中国にとっては、多大な費用と時間の無駄を、たった一冊の書籍が、与えることになるわけです。

それはひとえに、このプーチン霊言本が、新ロシア大統領は、幸福の科学の信者かも知れない・・・という疑念を、中国側に抱かせるのに、十分な内容を持っているからなんです。

さて今回は、そのプーチン霊言で言われている内容そのものに、少し踏み込んでみたいと思います。

そういう中国側からすれば、今や疑念の固まりであるプーチン大統領ですが、中国が最も怖れる、中国包囲網への見解を述べております。

p84です。

「今、世界で一番危険で怖い国は中国だよ。」
「世界は中国とどう対峙するかってことが、今、いちばんの問題なので、そのためだったら、うち(ロシア)も中国包囲網のなかに入るべきだと思っているのでね。」


p49には、

「今、中国が急に伸してきてるから、場合によっては、中国の食い物にされるおそれもあるわけですよ。」
「彼ら(中国)は、ロシアの弱い所や、ロシアの友邦国家、旧ソ連の国のなかで、独立運動が起こるような所あたりに助けに入って、そこをもぎ取るぐらいのことは、やりかねないからねえ。」


またp123では、中国国内で革命による内戦になる可能性に言及しつつ、

「でもこれ(内戦)は近いね。」
「私は、みんなに嫌われるかもしらん・・・と思われつつ、大統領選にもう一回出たけれども、中国で革命が起きて内戦状態が起こるなら、やっぱりロシアの政治はしっかりしておいたほうがいい。
私はそう思ってるんだよ。」

この霊言を通して、計らずもプーチン氏の、大統領選再出馬の動機が明らかになりました。

それは中国が、経済的に急成長し、同時に、覇権主義的野心を持っていることを見抜いた上で、ロシアの分裂を防ぎ、世界の安定を図る・・・ということだったのですね。

つまりプーチン氏は、ロシア内部の共和国が中国に蹂躙されることを阻止するために、ロシア大統領再任選挙に出馬したということです。

これは、どこのメディアも取り上げていない内容です。

知っているのは、プーチン氏とそのコアな支持者だけのはずです。

これは国家首長となる人が、公に公表できる内容ではないし、もしプーチン氏がこう言っていれば、世界中大騒ぎになっているはずだからです。

そして、日本の幸福実現党が掲げる外交政策の基盤である、中国包囲網の構築は、ロシアの国益とも合致する・・・という思いを、プーチン大統領は、本音として抱いている・・・ということもです。

そういう思いを抱いている国家元首の国が、自国の北と西を覆うように存在し、その元首は、

日本の一宗教家の一言で、中国に軍事行動を起こすかも知れない・・・。

さあ皆様、今の中国共産党幹部の気持ちに、是非なってみてくださいませ。(笑)

それではまたのお越しを。 (^O^)/